お腹がすいたからすぐに食べたい、材料があんまりないけれど何か作らなきゃ、そんなときもありますよね。そういうときに役立つのが簡単レシピ。手元にある材料とほんのちょっとの工夫で、簡単に美味しい一品がすぐ食卓に。 ■家にある調味料と●●●で本格的な酸辣湯が! 寒い日はやっぱり温かいものを食べるのが一番。家にある調味料で、本場の酸辣湯が味わえるレシピです。簡単な調理で、今夜は体の中からホカホカに温まりましょう。 ■冷蔵庫のありあわせでパパっとおつまみ 突然、「お酒のおつまみが食べたい!」なんて思ったり、彼氏が言い出したときにも、慌てないで。こんなに美味しいおつまみが手間いらずでできちゃいます。 ■余り野菜をまとめて美味しく、絶品「甘辛中華炒め」 冷蔵庫の中に、野菜や肉が中途半端に余っていることはよくありますね。そんな余りものが、ちょっとした工夫で絶品「中華炒め」に。美味しくて、冷蔵庫の整理もできて一石二鳥。 ■残業後クタクタでも栄養あるもの食べたい! 簡単激うま「ヘルシークイック丼」 残業で夜遅く帰ってきて疲れているときこそ、美味しくてしっかり栄養のあるものを食べたいですね。でも、料理をする元気も時間もないというときこそ、このレシピの出番です。 ■ちょっとお洒落な「ししゃもの香草パン粉焼き」 たまには家でおしゃれなお料理も食べたいですね。でも、そんなに手間もかけられないし、技術もない。そんなときでもししゃもがあれば、こんなおしゃれなイタリアン風の一品が作れます。いつものししゃもが、あっという間に変身。 ■保存食品でつくる!手抜きに見えないお手軽ごはん ~あさり缶編~ 簡単レシピはいいけれど、手抜きに見えるとちょっと悲しいですね。そんなときは、あさりの水煮缶を使って、一皿で大満足な天津飯をどうぞ。缶詰さえあれば、お買い物に行けなくても、すぐに作れます。 ■簡単、手軽におもてなし「なんちゃってあんかけ焼きそば」 レトルト食品は便利だけど、そのまま出すのをちょっとためらってしまったら、中華丼の素と焼きそばの麺だけで、あんかけ焼きそばを作りましょう。材料はこの2つだけだから、とっても簡単です。手軽で美味しい簡単レシピは、いざというときのために覚えておくと、きっと役に立ちますよ。彼氏に教えてあげても喜ばれそうですね。
2013年02月03日日本人なら誰もがおいしく作りたいと願う「和食」。レシピや食材などたくさんの裏技が紹介されている中、実はもっと手軽に見直すだけでおいしく作れるコツがあったのだ。それは使うお水を『軟水』にすること。たったそれだけ。そもそも『軟水』とは、水の中のカルシウムとマグネシウムの量が1リットル中に120mg以下である水のことであり、日本の水はほとんどが『軟水』なのだという。ちなみに、120mg以上は『硬水』という。水源によって変わる『軟水』と『硬水』の違いは、世界各地で見てもその国の風土料理に深く関わっていることが分かる。例えば、硬水の国であるヨーロッパでは、炒める・バター煮など、動物性油脂を活用した料理法が普及し、煮るときにも少しの水で蒸し煮する。水が貴重な地域では、フライやソテーといった水を極力使わない調理法がメインとなっている。一方、軟水の国である日本では、水だけで練り上げる蕎麦や、大量の水で茹でて水の中で切り分ける豆腐やこんにゃくなど、昔から作り続けられている食材にはおいしい水が必要不可欠であることが分かる。『軟水』で調理すると、素材の持ち味をいかした優しい味わいに仕上がるので、和食が「水を味わう調理法」と表現されるのもうなずける。おいしい『軟水』を手軽に活用したいなら「キリンアルカリイオンの水」がおすすめ。富士山がはぐくんだおいしい天然水をアルカリイオン化した、口あたりまろやかなやさしい味わいの『軟水』である。この「キリンアルカリイオンの水」を使ったちょっとしたコツを料理研究家の藤井恵先生に聞いてみたところ次の2つを教えてくれた。1、さっと使える「水出しだし汁」「キリンアルカリイオンの水」のペットボトルの中に、昆布や煮干を適量入れ、そのまま冷蔵庫へ。数時間でよいだし汁の出来上がり。そのまま調理に使えるので、とても便利。料理によって、昆布だけ、煮干だけと使い分けるのがよい。2、お米のとぎ汁もこだわるおいしいお米を炊くにはおいしい水が必要不可欠。お米はといでいるときにも水を吸収し、とくにとぎは始めは乾燥したお米が一気に給水する瞬間なので、お水にはこだわってほしい。おいしい『軟水』で炊くお米を使った、藤井先生考案の料理も教えてくれた。■松前おこわ材料 ( 4人分 ) (A) もち米1.5合…1.5合 米…1.5合 キリン アルカリイオンの水…500ml (B) 酒…大さじ2 塩…小さじ1 甘塩鮭…2切れ いくら…30g とろろ昆布(ほぐしておく)…5g 三ツ葉(2cm長に切る)…20g 作り方 1、(A)のもち米と米を合わせて洗い釜に入れ、分量の水に30分以上浸す。2、1に(B)を加え混ぜ、普通に炊く(炊飯器、土鍋など炊き方は問わない)。3、鮭はグリル等で両面を4~5分焼き、皮と骨を除き粗くほぐす。4、炊き上がった2に、3ととろろ昆布を加え混ぜて器に盛り、いくらと三ツ葉を散らす。北海道の「松前おこわ」。鮭、いくら、とろろ昆布など海の幸がたっぷり。おいしい『軟水』で炊くお米のおいしさが引き立つレシピだ。「和食」をおいしく作るコツである『軟水』を今日から取り入れてみてはいかが?
2012年11月07日JAF(日本自動車連盟)が運営しているレシピ集「道の駅レシピ」では、このほど新たに21のレシピを追加した。同サイトは道の駅で販売している名産品を素材としたレシピを集めたサイトで、レシピは全部で91種類となった。新たに公開した21のレシピは、名産品の美瑛(びえい)牛乳・生クリームを使用した「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」)や名産品の夏みかんを使った「夏みかんピール」(道の駅「三芳村(みよしむら)鄙 (ひな)の里」)、話題の塩麹(こうじ)と名産品のグリーンアスパラを使った「グリーンアスパラの塩麹漬け」(道の駅「ばんだい」)など。すべて道の駅の協力を得、その当地ならではの食材や食べ方などのレシピを紹介している。レシピは肉や魚、野菜などの名産の食材のほか、各地域の道の駅からでも検索ができる。調理時間やレシピ紹介者からの調理ポイントなども掲載。紹介しているレシピは道の駅レシピだけではなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能。今後、さらに品目、メニューを追加していく予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日JAFがホームページ上で公開中の、道の駅で販売している名産品を素材としたレシピ集「道の駅レシピ」に新たに21のレシピが追加され、メニューが全91品となった。JAFでは、JAF会員が各地の道の駅でさまざまな優待サービスを受けられるよう、道の駅との会員優待契約を拡大している。その数は現在、全国277箇所(5月末現在)。「道の駅レシピ」では、そうした道の駅の協力を得て、地元の名産品を使って美味しく楽しく料理ができるレシピを紹介している。今回、新たに公開した21のレシピは、「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」、名産品:美瑛牛乳・生クリーム)や「夏みかんピール」(道の駅「三芳村鄙の里」、名産品:夏みかん)など、レシピに地域の名産品を活かした内容が特徴だ。なお、レシピはJAFホームページだけでなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能とのこと。JAFは、今後もさらに品目、メニューを追加していく予定としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日恋に効くレシピシリーズ。今回は大好きなフルーツ・バナナを、砂糖と水で簡単に作ったキャラメルソースであま~くアレンジした、「キャラメルバナナトースト」をご紹介。コーヒーと一緒にいただくのはもちろん、カモミールティやミントティなど香りを楽しむタイプのお茶とあわせて、ちょっぴりオーガニックなティータイムを演出するのもよさそう。お好みで、ホイップなどをのせて召し上がれ。「キャラメルバナナトースト」の材料と作り方は こちら
2012年01月13日恋に効くレシピシリーズ。今回はみんながよく行く居酒屋で大人気のメニュー「明太子カルボナーラうどん」を、自宅でも簡単に作る方法をご紹介。ピリっと辛い明太子の風味と、カルボナーラのまろやかさが相性抜群。このメニューが好きな人男の子って、けっこう多いのでは?ササっとおつまみがわりに作ればポイントUP間違いなしだよ。「明太子カルボナーラうどん」の材料と作り方は こちら
2012年01月06日ドイツで100年以上愛され続けているガラス容器「WECK」。リサイクルガラスを使った容器は、においがつきにくく、耐熱性があり、スタッキングも可能。見た目の良さだけでなく、使い勝手の良さも抜群だ。そんなWECKを使用した、初のレシピブックが発売された。本書ではまず、WECKの煮沸、密閉方法から教えてくれる。きちんとできれば、ジャムやオイル類は常温で半年、煮込み料理やオーブン料理も3ヶ月は保存可能だ。煮沸密閉方法を覚えたら、瓶詰め料理を。ジャムやコンポートなどの保存食の定番から、冷製スープ、調味料などをアレンジも含めて紹介。レシピは料理研究家の冷水希三子さんが担当しているので、どれもおいしそう!また、本国ドイツでは調理道具としても活用されているWECK。日本ではあまり馴染みのない瓶詰め料理を幅広く紹介している。おこわやふろふき大根などの和食から、ケーキやプリンなど、目からうろこの簡単レシピが紹介されている。これだけ豊富なレシピが生まれるのは、一般家庭でできるガラス容器を使った瓶詰め保存食の研究と開発を続けてきたWECKならでは。外国のレシピブックのようなデザインも素敵な一冊。これからの季節の保存食づくりにもぴったりだ。『WECK COOKING』定価:1,260円発行:京阪神エルマガジン社取材/赤木真弓
2011年12月08日