4人組ボーカル&ラップグループWOLF HOWL HARMONYが11月15日にシングル「Sugar Honey」をデジタルリリース!テレビ東京のドラマ『キス×kiss×キス~LOVE ⅱ SHOWER~』のオープニング主題歌となっており、「好きすぎて辛い」恋心をテーマとした楽曲になっています。そんな新曲へのこだわりのほか、4人での共同生活でのお話、またオススメのラブストーリーについてもお聞きしました!ファンも一緒に。強まるグループの結束力――デビューから3カ月。周りの反応はいかがですか?GHEE頑張ってるねぇ、って(笑)。応援してくださる方は変わらずいるので、そんなに変わった感じはしないんですが、露出もちょっとずつ増えてきているので、「いろんなところで見かけるようになったよ」とか、「どこどこで見たよ」という声は前より増えてきていますね。HIROTOオーディションを受けることを身内や仲が良い人にしか言ってなかったんですが、デビューしてからはそれ以外の知り合いにも伝わったみたいです。「頑張ってるみたいじゃん」って友達の友達の友達ぐらいまで知ってくれている人が増えて。すごくありがたいですし、もっと知ってもらえるようになっていけたらな、って思います。あと僕、髪型も学生時代とは全然違うので、最初は分からなかったっていう友だちも多くて。グループは見たことはあったけど、メンバーの1人だったの?って。――そんなに違うんですか?HIROTO結構違うかもしれないです。きのこ頭で顔パンパンだったので(笑)。SUZUKIきのこ頭もかわいかったですけどね(笑)。――グループとしての変化は何かありますか?RYOJI寮生活も始まって、一緒に暮らすことで、また一つ距離が縮まったというか。一緒に住んでいるから見える部分だったり、GHEEちゃんやHIROTOに関してはどんな人なのかまだ分からない部分もあったんですが、一緒に住むことで急速に距離が縮まってきているな、と思います。グループ間での流れとか、配信だったりでトークもそうですし、楽曲を制作するときでも、やっぱり一つにキュッとなっていた方が色々とスムーズに良い形で作り出せるものが多かったりするので、そういったところを今積み上げられてきているな、と思います。あとは、仲間意識はかなり強くなってきていますね。SUZUKIそうですね。団結力は深まってきたのかな、と感じています。僕たち4人だけじゃなくて、ファンの皆さんも合わせてひとつのグループとして立っているなっていうことをすごく感じていて。実際にオーディションのときも、最終審査方法がSNSへのいいね数だったり、ポイントでデビューできるかどうか決まるであったり、今回の「MTV VMAJ 2023」のRising Star Award 受賞に関しても、ファンの方が横浜に買い物に行ってそのポイントで投票しなきゃいけなかったり。そういうところがしっかり数字として、結果が出ているのがファンの方も僕らと一緒になって上を目指すぞ、という、チームとしての結束力が増してきているのは感じています。――ファンの方との結束力を高めるために心掛けていることもあるんですか?SUZUKI普段からコミュニケーションを取ること。素でぶつかり合うことは意識しています。だからこそ、この結果なのかなと思っていますね。寮生活では意外とひとりの時間も大事に?左から)HIROTO、RYOJI――先ほど、寮生活だという話がありましたが、仕事もプライベートもずっと一緒、という形なんですね。RYOJIでも、それぞれ1人部屋ですし、みんな1人の時間は好きなタイプなので、それぞれそういった時間は取っています。――メリハリをつけて。RYOJIですね。マッサージや温泉が好きだったり、音楽鑑賞好きだったり、アニメを観たりするのが好きだったり。色々あるので、割と1人の時間は多いかもしれないですね。SUZUKI同じ屋根の下にはいるのですが、それぞれ部屋に入ってしまえば、もう1人の時間になるので。――みんなで集まることもあったり?SUZUKIもちろんそういうときもあります。リビングで、みんなで集まって、ゲームをしたり。――メンバーの趣味に自分も興味を持った、みたいなこともあるんですか?RYOJIあるかもしれないよね。SUZUKIアニメはめっちゃ観るようになったよね。RYOJI前から好きは好きだったんですけど、アニメの幅が広がりましたね。配信があるから観やすくなってきたっていうのもあります。一番は、甘いものが好きになりました。SUZUKI僕がもともと甘いものが好きでよく食べていたんですけど、一時期、僕より食べているときがありましたね。毎日アイスクリームを食べてて(笑)HIROTOえー!今は想像つかない。RYOJIでも、たまに1人で買って食べたりしてる。HIROTOマジすか。RYOJIなんか買ってたじゃん、チョコバー。これ食べていいよ、みたいな。HIROTOあー、はいはい。SUZUKIスイーツ系を買ってきたりしていた時期もあったもんね。HIROTOへー!――今はブームが去った?RYOJIそうですね。でもアイスはみんな買ったりするんで。HIROTOは結構アイスストックしがちじゃない?あれ、GHEEちゃんのやつ?GHEE僕のですね。RYOJIあれ、いつまでもあるんだったら、狙っちゃおうかなってちょうど思っていたんです(笑)。GHEEまだ残ってるんですか?RYOJIいやどうだろ。もうないんじゃないかな。SUZUKI……ってめっちゃ普通に家の話してるじゃん(笑)。――共同生活感がありますね(笑)。そういう自分が買ってきたものに名前を書いたりするんですか。GHEEいや、買ってきて入れとくだけですね。――じゃあ誰のものなのかは特に分からず?RYOJI勝手に食べても怒られないんだろうなっていう。GHEEうん、全然。でも1個しかなかったらちょっと(笑)。たくさんあるやつなら気にしないです。――GHEEさんとHIROTOさんは何かそういう影響を受けて始めたことはありますか。HIROTO僕は1個の習慣がついちゃったら他のことができない性格なので、ドラマを観ている時期だったらもうドラマしか観られないんですけど、スーくんがずっとアニメを観ているので、観てみようかなって、心変わりしています。あと、GHEEくんが美容に興味を持っているので、スチーマーを買ったときはいいなと思って僕も真似して買いました。――確かにGHEEさん、肌がすごく綺麗ですよね。GHEEいやいや、全然ですよ(笑)。僕は、Appleのヘッドフォンがずっと気になってたんですけど、スーくんが持ってて。1回借りてつけさせてもらったら、すごく付け心地が良かったんです。今まではヘッドフォンって痛かったんですよね。それを感じないほど良くて。付けさせてもらったのって夢者修行のときでしたっけ。SUZUKIそのぐらいのときだったね。GHEEで、3カ月経って、最近買ったんですよ。そしたら、この人(HIROTO)がその1週間後ぐらいに真似して買ってました。――伝染してた(笑)。GHEEだから同じヘッドフォンを3人付けています。――SUZUKIさんがグループのトレンドリーダーのような存在に(笑)。SUZUKIでも3人で同じヘッドフォン付けていたらちょっと気持ち悪いなと思って、最近持たなくなりました(笑)。――逆にSUZUKIさんはなにか影響受けたことはありますか?SUZUKIうーん……。HIROTOあんまりないですよね、僕らから影響受けるの。SUZUKI何だろうね、影響受けたことないかもしれない。――あまり人から影響されないタイプ?SUZUKI確かに誰と会ってもあんまり変わらないかもしれないですね。マイルールが結構多いタイプなので、それで一生懸命なのかもしれないです。――1日のルーティーン的な?SUZUKIありますね。絶対にこの順番じゃないと嫌だとか、お風呂に入るときもこの順番で体を洗っていかないと嫌だとか。僕、お風呂で顔を一番最後に洗うんですけど、たまに髪のトリートメントを流していないのに顔を洗い始めちゃった、みたいなことがあったら、トリートメントが終わった後にもう1回洗わないと気持ち悪かったりするんです。そういう面倒くさいマイルールが多いので、影響されている余裕がないのかもしれないですね。4人の声が「自然と合っちゃう」感覚左から)SUZUKI、GHEE――続いて、新曲「Sugar Honey」について聞かせてください。今回はどういった楽曲になっているんでしょうか。HIROTO「好きすぎて辛い」というテーマを歌っているんですけど、本当に相手のことが好きすぎて、胸がギュッとなる感覚や、誰にも取られたくない、というような気持ちが込められた楽曲になっています。本当にいろんな人に共感してもらえる楽曲なんじゃないかな、と思います。そういうテーマがある中でも、音も、リズム感があったり、遊び心のあるビートなので、ライブでは僕たちと一緒にノっていただけたら、嬉しいですね。――レコーディングの前に、楽曲の解釈だったりはみなさんで話し合ったりするんですか?HIROTOそうですね。「ここの音変えよう」とか、「ここはもともとラップパートなかったけど、つけよう」とか、最初から話し合って、レコーディングさせてもらっていたので、この曲をどう伝えるかは、みんなで話し合って統一しました。――レコーディングで難しかった点や、逆に楽しかった点を教えてください。SUZUKI難しかった点でいうと、楽曲キーがちょっと低めな曲で、普通に歌うと、さらっと流れすぎてしまうというか。何も印象に残らないまま終わってしまっちゃうんじゃないか、ということをプリプロのときに感じたんです。それを本RECまでにしっかり改善していこうと思って、どうやって言葉をより立たせるかか、どうテンション感を表現するかとか、声の色や明るさの表現の仕方はすごくこだわって、やらせていただきました。――言葉ひとつひとつの印象が強いですよね。SUZUKI結構、歌詞が喋り言葉なので、しっかり言葉としても伝わってほしいな、という部分もありましたね。RYOJI今回の歌詞の世界観は、実体験というよりはちょっと演じるというか。僕自身は結構ハッキリするタイプなので、演じてみないと気持ちが分からない部分もありましたね。まず歌う前に、世界観に入り込むところから始めて、イメージを膨らませて。もともとブラックミュージックやR&Bがすごい好きなんです。今までの経験として、結構ミッドローの成分を多く出す歌い方が、自分の中でのスタイルとして1個あるんですけど、今回はこういった楽曲の世界観ということもあって、もう口角あげるぐらい、笑いながら、ちょっと明るめに歌っています。「Sweet Rain」でもサビをやっているんですけど、そこの違いも感じてもらえるんじゃないかな。中には僕の声って気づかない人もいたりするぐらい、そこはこだわってレコーディングしましたね。HIROTO僕はもともと喋る声も高いんですけど、自分の良さが一番発揮できる音域の楽曲ではないので、自分の個性をどうやってキーの中で出していくかすごく悩んでいました。レコーディングのときも何回も何回も声質の研究をしながら、探りながらいろいろ歌わせてもらって、考えながら歌ったのでぜひそこも注目して聴いてほしいです。あと、やっぱりライブとレコーディングの声の聴き心地はまた違うんですよね。今もライブのたびに自分の声を聴いて研究して歌っているので、そういう自分の声の変化や、自分の良さをもっともっと出して、それに気づいてもらえるように歌っていきたいと思います。GHEE僕はサビの手前の「Sugar Honey」という決めゼリフっぽい部分と、サビの始まりと始まる前のところ、サビの終わり、ラップパートを担当しています。「Sugar Honey」の部分は、僕の声が誰が聞いてもわりとすぐわかる声質なので、AメロBメロときてスパイスになれるように意識しましたね。サビの終わりは、「甘いジェラシー」っていう歌詞もいい感じだし、しかもサビの終わりなので、ちょっと声を裏返したりして、甘いけど少し届かない感じの、ジェラシー感を自分の中で意識して、ディレクションしていただいて何回もやりました。ラップパートは、ディレクション通り、サウンド感というか、雰囲気を崩さないようにレコーディングしましたね。歌詞もすごく良くて、ライブでは口説くような意識でわざと言葉を立てて、喋りかけるように歌っています。――みなさん、声に特徴があるなと思うんですけど、ハーモニーが本当に綺麗で。そういうのは普段のレッスンで磨かれるものなんですか?RYOJI歌に関しては、ボイトレももちろんあるんですけど、一番はYouTubeのウルフボイスっていうカバーシリーズですね。そういったところで、繰り返していくうちに、誰の声がここに合うか阿吽の呼吸でわかってくるんです。コーラスも、キーによっても声質で分けていたりするので、そういう経験が良いリズム感を生んでいるのかな、と思います。GHEEレッスンでは自分たちの声を磨くことをしていますね。どちらかというと僕たちは、自然と合っちゃう感覚の方が大きいかもしれないです。YouTubeで歌うことで、僕はみんなの良さを知りましたね。HIROTOでもやっぱり夢者修行だとか、本番での感覚が一番自分を成長させてくれたなと思います。リハーサルでも合わせたりするんですけど、やっぱり本番になるとズレちゃうこともあるし、音外しちゃうこともあるし。でも、リハーサルはお客さんは見ないんですよね。本番しか見ないので。本番での経験の成長がデカかったかな、って思いました。4人オススメのラブストーリー作品は?――今回、ラブソングで、テレビ東京のドラマ「キス×kiss×キス~ディープメルティングナイト~」のオープニング曲、ということで、みなさんオススメの恋愛モノを教えてください。RYOJI洋画でもいいんですか。――もちろん!HIROTOずっと頭に残ってるドラマが「ブザービート」です。当時、小学生だったんですけど、そのときの自分にはめちゃくちゃ刺激的でした。キスシーンがあるわけじゃないですか。それを観て顔が真っ赤になるような。お母さんと一緒に観ていたんですけど、ちょっと恥ずかしいな、って。自分にとってはすごく印象深いです。SUZUKI恋愛ものだったら、僕、Netflixの「First Love」。あれは、すごく良かったです。――特に印象的な部分はありますか?SUZUKI沖縄出身なので、まず北海道が舞台というだけでわりとテンションあがりました(笑)。それに映像が綺麗でしたし、結構ツラめな恋愛描かれているのが良かったですね。切ない感じが曲とのハマり具合が最高すぎて。やっぱり曲とのハマり方って大事だな、と改めて感じた部分でしたね。RYOJI僕は「恋空」ですかね。SUZUKIめちゃくちゃ日本のやつじゃん。――洋画じゃなかった(笑)。RYOJIいろいろ考えたんですけど、一番エモいなと思ったのは、やっぱり「恋空」かなって思って今1周回ってきたとこです(笑)。僕も中学生のころはガラケーでしたし、メール世代を唯一経験していて。LINEじゃなくて、いろいろ不自由な部分もあったんですよね。その不自由な儚さみたいなものが記憶にあるんですよ。自転車に二人乗りとか、ダメですけど、憧れだったりするじゃないですか。そういう僕の恋愛の憧れみたいなものを作り上げた作品なのかな、と思います。すごく味がある作品です。SUZUKIエモいなー、「恋空」(笑)。RYOJI一周まわって今思いましたね。――ガラケーにはガラケーの良さが。RYOJIそうなんですよ、なんか風情がある(笑)。Eメールっていう風情が。センター問い合わせとか着メロとか。SUZUKIはははっ!RYOJILINEではあんまり感じないものがあると言うか。SUZUKI来たら来た、ですからね、LINEは。RYOJI既読とかもないじゃないですか。見てるかどうかも分からない、届いてるかどうかも分からないから再送してみたりとかそういう風情があります(笑)。GHEE僕は「8年越しの花嫁」。RYOJIあーいいっすね~。GHEE爆泣きしたのを覚えてますね。あと曲もback numberさんでめっちゃ感動しました。内容が若干抜けつつあるので、もう一回観てみたいです。HIROTOあ!「ブザービート」超えた作品ありました!――教えてください!HIROTO「恋仲」。本田翼さんと。好きな気持ちというか多分恋心がわかってきたときのドラマだったんですよ。それでより入り込んだなっていうのはありました。この冬は「4人でキャンプに行ってみたい!」――年末にかけてお忙しいかと思うんですけど、この冬に4人でプライベートでやってみたいことはありますか?RYOJIキャンプですね。GHEE寒いから、外でコーヒーとか飲んで。RYOJIいいっすねー。楽しそう。SUZUKI僕はみんなでスノボに行きたいんすよね。HIROTO行きたいっす!RYOJIそれもいいね。SUZUKI怪我したら困るんですけど。あと雪合戦とか。――やっぱり雪に対する憧れが(笑)。SUZUKIそうなんですよ!雪で遊びたい(笑)。――キャンプに行くとしたらどこがいいですか?RYOJI星が綺麗な山奥とか。この辺だったら奥多摩とか、ほったらし温泉のあたりとか。GHEE富士山のほうに行きたい。RYOJI行ってみたいね。――テントの組み立てとかもできるんですか?RYOJIキャンプ経験はゼロなんですけど、一応、キャンプYouTuberの動画をかなり観ているので自信はあります!あとはやるだけかなっていう(笑)。SUZUKI道具の名前とかも知ってるしね。RYOJI知ってる、知ってる!――みなさんがキャンプをしているところの動画も観てみたくなります。RYOJIやりたいですよね。結構、言わせてもらっているので叶えばいいな。来年はまた新たな挑戦が?――ちょっと繋がるかもしれないんですけど、来年の挑戦したいことはありますか?GHEEキャンプ動画じゃないですかね(笑)。でもいっぱいあります。僕らが……いや、やっぱいいです。SUZUKIなになに。GHEEいろんな楽曲に挑戦したいですって言おうとしたけど、それはチームがあるので、あんまり軽はずみには言えないです。RYOJI真面目だ(笑)。――でも、今後どういう楽曲に挑戦したいかはお聞きしたかったところではあります。SUZUKI今のところで言うと、ラブソングが2曲続いているので、男の強さを見せる楽曲にも、やっぱり挑戦していきたいなと思ってますね。RYOJI僕もぶち上げソング的な。真夏だったら、フェスとかに出演させていただいたりするときにワシッとつかめるような曲にもチャレンジしてみたいな、とは思います。――今ちょっとしっとりしたのが続いてますもんね。SUZUKIそうですね。続いてるからこそ、想像ができないというか。いい良い意味で期待を裏切られるんじゃないか、と思います。新鮮さは常に感じてもらえると嬉しいですね。HIROTO僕もアゲ系の曲をやりたいな、挑戦したいなと思ってるんですけど……たまに4人でカラオケに行くんですよ。そのときにYouTubeのカバー曲やオリジナル楽曲以外にもまだ出してない良さに気づくことがあって。その良さを全開に出した楽曲を作ったらぶち上がりするんじゃないかな、と思うので、そういうのも挑戦してみたいです。GHEEあと、国民全員が知っているような代表曲って言うんですかね。が、これから欲しい!ってなると思います。来年のみならず、ずっと欲しいですね。みんながカラオケで歌ってくれるような曲も欲しいです。――さっきのHIROTOさんのお話で気になったんですけど、みなさんでカラオケも行くんですね。RYOJI特に2人(GHEE、HIROTO)はよく行ってるよね。もう住んでるんじゃないかなというぐらい。家で着替えてからカラオケに帰ってない?(笑)HIROTO昨日は確かにそうでした(笑)。この前、仕事終わりに疲れた状態だったんですけど、どうしてもカラオケ行きたい!ってなって2人で2時間入ったんです。そうしたら入った瞬間に2時間丸々寝ちゃって。RYOJIえーっ!GHEE日報っていうのを書いてたら、2人とも寝落ちして時間経ってしまって。HIROTO1時間延長して歌ったんですけど、ふたりとも寝起きの喉で。GHEE全然声が出なかったです(笑)。でもあの日はめちゃくちゃカラオケに行きたかったんだよね。HIROTOね。――では最後に……「Sugar Honey」、いろんな場面で聴いてもらえそうな楽曲ではあると思うんですけど、「こういうときに聴いてほしいな!」というシチュエーションをご提案いただきたいです。GHEEデートに行く道と、デートに終わったあと、帰りの電車で。HIROTOとか、僕は結構マニアックなんですけど、その人のことを想像しすぎて、夜目覚めちゃったときに、その人のことを想像しながら聴いてほしいです。RYOJI僕の中では、たまたま友だちと同じものを取ろうと思って手がぶつかったりしたときに、ドラマの「花より男子」の「Love so Sweet」のイントロを口ずさんだりするんですけど、そこで「Sugar Honey」を思い出して、聴いてほしいです。そういう生活の中で思い出す瞬間があるといいな、って。SUZUKIおもろいな(笑)。今みたいに恋愛と掛けて、っていうのもそうですし、普段の生活から、というのもまさにそうだなと思うんですけど、全然関係がない通学通勤の電車で聴いてても、シンプルに聴き心地の良い楽曲でもあると思います。リラックス効果もあったりするのかな、と。そういうなんでもないときに聴いてみるのもまた違った聴こえ方がして、いい良いんじゃないかなと思いますね。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント4人のサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年11月21日LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」第二章から生まれたグループ3組が、8月23日に同時デビュー!ここではWOLF HOWL HARMONYの座談会インタビューをお届けします!WOLF HOWL HARMONY上から時計回りに、RYOJI、HIROTO、SUZUKI、GHEE。――WOLF HOWL HARMONYならではの魅力、自信のある部分を教えてください。RYOJI:僕たちは人数が4人と少数精鋭なんですけど、それはひとりひとりにフォーカスできるということなのかなって思っています。DJ DARUMA(PKCZ〈R〉)さんをはじめ、強力な方々にサポートしてもらった音楽は、今までLDHを好きでいてくれた人にも、まだLDHの音楽にあまり触れていなかった人にもハマってもらえると思います。SUZUKI:4人のマイクパフォーマンスにすごく自信を持っています。オーディション期間中に「LOVE RED」というオリジナル曲を初めて出させていただいたんですけど、その曲がSpotifyのバイラルチャートで3週連続1位を獲ったという経験もあるので、それも自分たちの自信になっています。GHEE:それと仲が良いことも僕たちの魅力ですね。――6月から「夢者修行」として、全国でパフォーマンスをされていますが、その時は皆さんどんなふうに過ごしていますか?GHEE:みんながいつもちょっかい出し合ってますね。僕が一番、ちょっかい出しがちかな?RYOJI:くっく(HIROTOのニックネーム)が最年少なので、可愛くてちょっかい出したくなるんです。HIROTO:中高生の頃も先輩といることが多くて、そういう関係に慣れているし好きなんですよね。みんなといると、だいたいワイワイガヤガヤしてるのに、ときどき静かになる時があって、そういうタイミングも一緒なんです。RYOJI:みんなが静かになるタイミングって、お昼ごはんを食べた後が多いですね。糖質で眠くなってるのかも。落ち着いて冷静になれる時間でもあるね。ヴァイブスが高くてムードメーカーなのはGHEEちゃんだね。SUZUKI:言葉を選ばずに言うと、うるさい時もあります(笑)。GHEE:静かにしてると逆に心配されちゃう。実は本番前に円陣を組むまでは一人で静かにして集中したいタイプでもあるんです。SUZUKI:それぞれのモードはあるよね。僕は本番前は体を動かしたいタイプ。RYOJI:僕も本番前は、「シャー!」って感じ。HIROTO:僕は緊張しやすいので、楽しいことを考えたいタイプです。――皆さんが、これから目標にしたい方はいますか?SUZUKI:EXILEさんはもちろんですけど、僕たちと同じ4人編成のBLACKPINKさんは、それぞれの個性が光っていて参考にしたいです。デビュー前は、BIGBANGさんに憧れていました。特にG-DRAGONさんって一人でドームに立つ方ですよね。そんなふうに、ひとりひとりが主人公になれるグループを目指したいです。RYOJI:僕もBIGBANG世代ですね。初めてかっこいいなと意識したのは、クリス・ブラウンさんでした。ダンスをしながら歌ってラップもしていることに刺激を受けて、そこからR&BやHIPHOPが好きになったんです。ほかにも、韓国のJAY PARKさんのパフォーマンスもかっこよくて、僕もダンス、歌、ラップといろんな表現のできるアーティストになりたいです。GHEE:事務所の先輩だと、GENERATIONSさんの「Love You More」という曲のMVを見た時から、白濱亜嵐さんに憧れています。人間としても魅力的だし、DJやって作曲もやって俳優もやって、いろんなことをマルチに活躍されていて尊敬しています。HIROTO:僕はJ‐POPを聴いて育ちました。特にAAAさんを聴いていました。AAAさんも、ひとりひとりが輝けるグループを最初から目指していたそうで、僕らもひとりひとりが輝けるようになりたいと思っています。事務所の先輩でいうと、GENERATIONSさんのような、普段は和気あいあいとしていてもアーティストとしてやる時はバチバチに見せる感じが、ウルフの目指す形と近いんです。――グループを高めるためにやっていることはありますか?オーディションの時はリーダーのRYOJIさんがみんなに電話をしたというエピソードもありましたね。RYOJI:オーディションの時に電話したのは、リーダーとして、それぞれの覚悟や、やる気を確認したいという気持ちもあったんです。でも今はひとりひとり、プロとしての自覚も出てきたので、お互いに、「こういう時はどうしたらいいと思う?」って相談し合える仲になりました。生活の面でも、ここは直したほうがいいねと向き合ったり。GHEE:例えば、朝のテンションがわかんなくて、最初の頃、くっくが僕らをちょっと怖いと思ったことがあったみたいなんですね。SUZUKI:特に僕とRYOJIは声が低かったりするから……。HIROTO:そういうことも率直に言えたのはよかったです。RYOJI:それをきっかけに、「ありがとう」とか「ごめんね」とか、当たり前のことを、「親しき中にも礼儀あり」じゃないけど、ちゃんと言い合える関係性を目指すようになりました。SUZUKI:それ以外でもボイストレーニングをしたり、ダンスの練習をしたり。RYOJI:英会話もやってます。――最後に、デビュー曲「Sweet Rain」についても教えてください。GHEE:ミュージックビデオも撮らせていただいたんですけど、モノトーンで始まって、だんだんとカラフルに変化していくんです。そういう映像を衣装やヘアメイクの変化や歌詞、疾走感で伝えていっているので、注目してみてもらえたらうれしいです。HIROTO:歌詞もリアルで、キャッチーなワードがたくさんあります。たぶん、歌詞を文字で見ないで、楽曲を聴いただけで、世界観がすっと入ってくるんじゃないかな。あと、歌っているパートもそれぞれの声に合ってるんですよね。GHEEくんにしか出せないニュアンスとか、RYOJIくんのロマンティックさ、すーくん(SUZUKI)のエモーショナルさなんかもチェックしてみてください。RYOJI:友達以上恋人未満の世界観の曲なんですけど、ビートに疾走感もあって、デモ音源を聴いた瞬間から僕も体が自然とリズムに乗ってくるような曲で、デビュー曲にぴったりな一曲になったんじゃないかと思います。SUZUKI:デビュー曲は、デモ音源を2曲アップし、ファンの皆さんに「あなたならどっち?」という企画で選んでもらって決まったので、僕らにとってもファンの皆さんにとっても大事な曲になったと思います。最初はしっとり始まったかと思ったら、やがて思いが溢れ出して、ビートが早まっていくという感じの曲で、音楽的に通の方が聴いたら、クリエイティブな部分に気づいてくれるんじゃないかなと思います。僕らって普段は生配信とかでワチャワチャした楽しいところを見せているんですけど、この曲で僕らのアーティスティックな面も知ってもらいたいです。ウルフ ハウル ハーモニーiCON Z 第二章で選ばれたGHEEとHIROTOに、DEEP SQUADとしても活動するRYOJI、SUZUKIを加えた、パワフルな歌唱力が武器の4人グループ。デビューシングル『Sweet Rain』が発売中。上から時計回りに、りょうじ1996年5月15日生まれ、埼玉県出身。リーダー。R&BやHIPHOPのカルチャーやファッションが好き。音楽を聴いているうちに身についた“倍音”で人をひきつける。ひろと2002年1月30日生まれ、愛知県出身。特技は高校まで続けてきたサッカー。のびやかなボーカルに自信あり。ニックネームは、名字の沓野から、ひらがなで「くっく」。すずき1995年8月14日生まれ、沖縄県出身。沖縄の「なんくるないさー」精神やヴァイブスを持つ。どんな楽曲や音域にもフィットする変幻自在のボーカルがアピールポイント。ぎー1997年12月31日生まれ、静岡県出身。ポケモン愛は誰にも負けない。ヨーロッパ系ブラジル人の母と日系ブラジル人の父から生まれたクォーター。存在感あるラップが特徴。※『anan』2023年9月6日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・渡辺康裕(7B)ヘア&メイク・TAKAGI SAETAKEMURA MIKUKUSAKA SAKURATAKESHIMA KENJI取材、文・西森路代保手濱奈美重信 綾(by anan編集部)
2023年09月03日WOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー)が8月23日、エイベックスよりメジャーデビュー。デビュー曲『Sweet Rain』を発売した。約4万8,000人が参加したLDH史上最大のオーディション「iCON Z~Dreams For Children~」のファイナリストのGHEE(ギー・25)、HIROTO(ヒロト・21)に、iCON Z第2章から参加し、コーラスグループDEEP SQUADとしても活動中のRYOJI(リョウジ・27)、SUZUKI(スズキ・28)を加えた4人組のボーカル&ラップグループ。ダンスを得意とするグループが多いなか、彼らの最大の武器は4人の歌唱力だ。■音楽に真剣に向き合う姿と普段の僕らとのギャップを楽しんでほしい――オーディションから夢者修行を経て約2年、デビューまでの道のりやオーディションにかけた思い、メンバー同士だからわかるメンバーの素顔を聞いた。RYOJI:ようやくスタートを切れるんだというワクワク感と、あらためて初心に戻って地に足をつけて一歩ずつ進んでいかなくてはならないという覚悟と、両方の気持ちがあります。楽曲を含めて自分たちの魅力をどんどん発信し、たくさんの人たちにWOLF HOWL HARMONYのことを知ってほしいです。SNSで生配信中の動画を見ていただくと、音楽に真剣に向き合う姿と普段の僕らとのギャップを楽しんでもらえると思いますし、みなさんを飽きさせない魅力があると自信を持って言うことができます。――デビュー曲の『Sweet Rain』は、「友達以上恋人未満」の関係を歌ったラブソング。夢者修行で全国行脚をしている間も歌い続けてきた楽曲ですが、デビュー曲に決まった時の気持ちは?SUZUKI:候補の曲が2曲あって、最終的にファンによるSNS投票で決まりました。デビュー曲としてめちゃめちゃ大事な曲なのはもちろん、ファンのみなさんの思いも込められた曲なので、思い入れも強いです。曲自体は、友達以上恋人未満にいる2人の、言いたくても言えない思いをリフレインで表現、加速する心臓の鼓動とビートがリンクするラブソングです。聴いているうちに自然に体を揺らしたくなるようなノリのよい曲で、疾走感があって、爽やかで、夏にピッタリの曲だと思います。――歌うときにこだわったところは?GHEE:僕が歌う“雨のち恋模様”というパートは音がいっさいありません。レコーディングでも音がない状態で声を入れるので、ニュアンスが出せるように声の出し方もすごく工夫しました。RYOJI:アコースティックでメローな感じで入って、一つのサウンドをきっかけにどんどんグルーヴ感を出していく。デビューを目指して歩み続けてきた時間が走馬灯のように蘇るような疾走感があります。自分はウォーキングが大好きなんですけど、歩きながらいろいろ考えをめぐらせる習慣があって、イメージを膨らませるのにすごくいい曲だと思います。ドライブソングにもおすすめの曲で、僕のフェイバリットソングです。■オーディションのことを知り、一筋の光が見えた――RYOJIさんとSUZUKIさんは、iCON Z第2章に参加する前からDEEP SQUADとしても音楽活動をしていました。GHEEさんとHIROTOさんはオーディションに参加する前はどんな仕事をしていたのですか?GHEE:トラックの運転手や土木関係の仕事をしたり、とんかつ店のアルバイトもやりました。コロナ禍で上京し、右も左もわからず都会で揉まれていたときにオーディションのことを知り、一筋の光が見えたという感じです。HIROTO:僕は、親が介護の仕事をしていたので、看護師を目指して医療系の高校と専門学校に行きました。専門学校に通っていたころに歌手になりたいという気持ちが強くなって、オーディションに挑戦しました。安定した道に進んでほしいと思っていた親からはすごく反対されましたし、オーディション中もかなり心配をかけました。今、ようやく親に恩返しできるスタートラインに立てたのかなあと思っています。GHEE:本格的なレッスンはオーディションが始まってから。小さいころはずっとサッカー選手になりたかったんですが、経済的な理由で諦めたこともあって、両親はずっと自分たちのせいだと悔やんでいました。僕の母はヨーロッパ系のブラジル人で、父は日系ブラジル人です。やはり外国人が日本で暮らしていくのはとても大変で、両親が苦労している姿をたくさん見てきました。歌手になるという新たな夢をかなえ、両親に恩返しをしたいという気持ちでオーディションを受けて、今に至っています。デビューが決まったとき、両親がめちゃめちゃ泣いていたのが忘れられないですね。――RYOJIさんとSUZUKIさんはすでにプロだったにもかかわらず、あらためてオーディションを受けようと思ったのはなぜ?RYOJI:DEEP SQUADとしてデビューしてすぐにコロナ禍になってしまって、そんなときにiCON Zのオーディションのことも知って、第1章参加者のライブを観に行ったこともありました。HIROさんからオーディションに参加してみないかというお話があったとき、昔から歌って踊ってラップするアーティストが好きだったことを思い出して、自分ももっとパフォーマンスができる人間になりたいと思ったんです。ずいぶん悩みましたが、この新たな夢を本気でかなえるためには、帰る場所はないと思って臨まなきゃいけない。オーディションでデビューを勝ち取れなかったら、もうプロでやるのは諦めようという覚悟でした。SUZUKI:実際、いろんな声がありましたし、僕たちが参加することに肯定的じゃない方もいました。でも、自分の夢をかなえるため、DEEP SQUADのため、何より応援してくれている人たちにもっと良い景色を見てもらうためにも、オーディションに参加しようと決意しました。僕たちにはオーディションに落ちても後があると言われましたが、そういう気持ちは全くなかったです。――お二人も音楽活動以外のお仕事をしていたことがあるんですか?RYOJI:ペンキ店勤務でした。壁塗りはもちろん、床張りとか左官の仕事もできますよ(笑)。ペンキの色を作る調色もやっていたので、今後はグラフィックとかも挑戦してみたいんです。今の仕事にも生かせることが多いんじゃないかなと思います。SUZUKI:沖縄から上京したときは、美容師の見習いとして美容室で働いていました。その後はパチンコ、居酒屋、といろんなところを転々と。RYOJI:音楽業界に入ったのが遅いぶん人生経験も豊富だと思うので、表現する者としてそこを武器にしていきたいですね。■オンはもちろん生活も4人一緒。メンバー互いをリスペクト――4人で共同生活をしていると聞きました。同じグループだからこそわかるメンバーの素敵なところを教えてください。HIROTOさんのいいところは?RYOJI:HIROTOは本当に素直で、真っ直ぐな子。何にも染まっていないというか、パステルカラーくらいピュアです(笑)。人から自分のダメなところを指摘されても、嫌な顔一つせず、「どこがダメでしたか?」と聞いてくる。そういうなんでも吸収しようとするところは素敵だなと思います。それと、普段一緒に生活していて、「ありがとうございます」「すいません」という言葉を清々しく言えるところ。当たり前な言葉ほどなかなか言えないこともあるけれど、HIROTOはしっかり伝えられる人で、リスペクトしてます。SUZUKI:穏やかで、めちゃくちゃ優しいです。GHEE:僕はオーディションのときからずっと一緒で、最初のころのHIROTOは人のことをあまり考えないタイプというか、自分さえよければいいや、みたいなところがあったんです。それが、日を追うごとに周りのことを見られるようになってきて、自分ができたら人に教えてあげるとか、そういうことできるようになった気がします。あと、何よりもかわいくて、意外と負けん気もあります。SUZUKI:RYOJIの素敵なところは、周りにいる人を笑わせてくれるところです。笑顔にさせる力があるなあって。GHEE:クールに見えるんですけどお茶目なところもあって、一緒にいて楽しいよね。僕は、RYOJIさんの笑い方もすごく好きで、見ているだけで元気が出る(笑)。あと、これはよく言っていることですが、頼れる兄貴で、男じゃなくて漢っていう感じ。RYOJI:自分が思うに、自由人だし、抜けているところがあるんですよ。それに、宇宙人って言われます(笑)。GHEE:それは本当、宇宙人です。まあ、僕は人のことは言えないけど(笑)。SUZUKI:あなたもなかなかですよ(笑)。RYOJIくんは基本的に何を考えてるかわからないタイプで、急にいなくなることも結構ある。たとえば、RYOJIに誘われて一緒にスーパーに買い物に行ったときにRYOJIの姿が見えないから、どこ行ったんだ? と思って電話すると、「もう家にいるよ」って。べつに先に帰ってもいいんですけど、せめて一言あるんじゃないかなあって(笑)。RYOJI:帰る場所は同じだからいちいち言うのが面倒で(笑)。でも、みんなに言われるとさすがに申し訳ないと思って、最近は連絡しています。HIROTO:「先に行ってるぞー」って。絵文字とかなく、ひらがなだけだけどね(笑)。RYOJI:GHEEちゃんの宇宙人なところって、やっぱり奇声かな(笑)。ストレス発散なの?GHEE:ストレスじゃないです!SUZUKI:でも、ずっとテンションが高いところはいいと思う。僕らも元気をもらえるんですよ。やっぱりブラジル特有の陽気さというか、GHEEちゃんのいいパッションがWOLFを明るくしてくれているなと思います。RYOJI:空気を読んで、その場に合った対応ができる人ですね。レコーディングで遅い時間までかかってしまったとき、スタッフさんにコーヒーを差し入れするとか、周りに気を遣えるところが素敵だと思います。HIROTO:とにかく優しいんですよ。人の話って、他人ごととして聞く人がほとんどだと思うんですけど、僕のプライベートの悩みでも同じ目線で聞いてくれて、泣いてくれたりするんです。感情豊かだなあって思うし、優しいなあって。GHEE:スーくん(SUZUKI)はツンデレです。基本ツンツンしていて、誰にでも塩対応。SUZUKI:人見知りなんですよ。初対面の人とはいっさい自分からしゃべらないので、怖がられるし、めちゃくちゃクールな人だと思われることが多いです。RYOJI:で、デレもある。GHEE:2人でいるとき、「あのパフォーマンス良かった」って褒めてくれたりするので、たまにウルってきちゃうことがあるんです。応援してくださる人も配信とかでスーくんの意外に遊び心があるところを見て惹かれると思います。RYOJI:グループのムードメーカーでもあります。彼はお笑い芸人さんがすごい好きで、そういう芸人さんのノリで笑わせてくれる。それが面白いし、本当に振り切ってやるのですごいなあって。沖縄バイブスが強いんです。■スピード感をもって大きいステージに向かわないといけない――最後に、今後のグループの目標や夢を聞かせてください。RYOJI:iCON Zから3チームが同時にデビューしますが、自分たちはそのなかでも年齢が高いグループなので、そのぶんスピード感をもって大きいステージに向かわないといけないと思っています。そして、その先の世界進出も本気で狙っています。とにかく全力で頑張って、たくさんの人に愛してもらえるようなグループになれたらいいなと思っています。
2023年09月03日8月23日にWOLF HOWL HARMONYがデビューする。WOLF HOWL HARMONY はLDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」のファイナリストであるGHEE、HIROTOに加え、iCON Z第二章から参加したコーラスグループ「DEEP SQUAD」でも活動中のRYOJIとSUZUKIから成る4人組ボーカル&ラップグループだ。卓越したボーカル力を持つ彼らの魅力に迫るほか、デビューシングル「Sweet Rain」に込められた思いについて聞いた。信頼感が垣間見える他己紹介を!RYOJI――まずは他己紹介をやっていただきたいな、と思います。ではHIROTOさんからGHEEさんを。HIROTOWOLF HOWL HARMONYはiCON Zというオーディションの第2章から生まれたんですけど、GHEEくんとは第1章からずっと一緒にやってきていて、長い時間一緒にいました。すごく仲がいいんですけど、これはダメだよ、ということをちゃんと叱ってくれたり、注意してくれます。普段からめちゃくちゃ優しくて、いい人で、褒めてもくれるんです。僕とはダンスや歌の面でも持ってるものも課題も真逆で、GHEEくんから吸収できる部分が多いので、すごくリスペクトがあります。――続いて、GHEEさんからSUZUKIさんの紹介をお願いします。GHEE普段、スーくんって僕は呼んでるんですけど、スーくんはツンツンしているように見えて、2人でいると意外と優しかったりツンデレタイプです。ダンスに関してはニュアンスを掴むのが早いのがいいな、すごいなって思っています。歌の面でも、表現だったりニュアンスをつかむ能力を尊敬しています。あとは……スーくんは沖縄出身で、マイペースなところがあって。すごく平和主義です。――平和主義!ではそんなSUZUKIさんからRYOJIさんを。SUZUKIはい、RYOJI、27歳。埼玉県出身。何と言ってもまるでサンバイザーをかぶっているかのような深い彫りが特徴のRYOJIなんですけれども、クールでドシッと構えているように見えて、結構ふざけたりするのも大好きです。なんなら最初にみんなにちょっかい出しに行ったりするタイプで、わちゃわちゃの発生源になっていることが多いぐらい、おちゃめな性格です。あとやっぱり声の低い成分がめちゃくちゃ強くて。自分たちはそれぞれ声の性質が違うんですけど、RYOJIは特にロー成分が強くて……響かせたり、コーラスをしているときでも全体を包むような声質で、WOLF HOWL HARMONYの音楽のいいスパイスになってるいるな、と思います。あとはリーダーとして、みんなをまとめて引っ張ってくれています。みんなを鼓舞してくれる役割をしてくれていて、バイブスだったり僕たちのメンタル面を気にかけて、盛り上げようとしてくれているのは伝わってきますね。RYOJIとは4年ぐらい一緒にいるんですけど、すごく頼れるな、と改めて最近感じるようになりました。――すごい、わちゃわちゃもして、みなさんのことも引っ張って。RYOJIパーフェクトです。SUZUKI自分で言うな(笑)。RYOJI(笑)。HIROTOは一番年下ということもあって、面倒を見ないといけない、手がかかるというか。寮でみんなで一緒に生活しているんですけど、疲れてリビングで寝落ちしちゃうこともあります。僕とは正反対のタイプではあるんですけど、どんどん僕らの良い部分を吸収したり、自分が今持っているポテンシャルを伸ばしてきているな、と最近すごく感じています。外見もそうですけど、音楽面でも成長スピードが速いWOLF HOWL HARMONYの末っ子だと思います。21歳の名古屋県出身で一人っ子なので、僕たちと生活のギャップも感じるんですけど、それすらも、愛おしく思えてしまうぐらいかわいいので、いずれ日本、世界に愛される人になっていくんじゃないかな、と期待しています。4人だからこそ紡がれている絆SUZUKI――今、お聞きしていると、クールで落ち着いた雰囲気があるんですけど……。RYOJI全然ですよ!GHEE全くです。SUZUKIむしろ一番ぶっ壊れたことができるグループでと思っています(笑)。――WOLF HOWL HARMONYはどんなグループか、お聞かせいただけますか。RYOJIモードというか、スイッチというか、白ウルフと黒ウルフというのがあるんです。音源やMVだとか表にアーティストとして出していくものは黒ウルフです。全員、目の色が変わって……ギラつくじゃないですけど、そういうスイッチが入ります。かといってやっぱり1人1人のキャラも違うので、オフになると、白ウルフのモードに切り替わって、兄弟だったり、家族だったりとか……いつものメンバー、いつメンみたいな、そういう仲なんですよね。――本当にごく近い存在というか。RYOJI応援してくださる方には、グループ箱推しの方が多いんです。それも頻繁にやらせてもらっている配信だったり、僕らの関係性も含めて音楽も好きで推していたりとかする方が多いので、そこはほかの2チームにはない魅力だとも思います。これから先、ほかの2チームと比べるだけじゃなくて、もっともっと外部のアーティストをどんどん巻き込んでいくようなアーティストにならないといけないと思っているので、生配信でも全然飾らなかったりするんです。家で配信したりもするんですけど、そういうときはみんなノーセットで。――すごくラフな感じなんですね。RYOJI一応気をつけてキャップをかぶってるんですけど、「いや家だしもうよくね?」ってみんなで外しちゃう、みたいな(笑)。そんな人間味を多分みなさんは好きでいてくださっていると思うので、ここはいずれは世間のみなさんに見つかって、愛されるグループになりたいなと思っています。そんな白と黒の二面性が今は軸になっています。――近年では、グループで4人というのも少ないですよね。RYOJI珍しいですね。EXILE TRIBEとしては初です。――4人だからこその強み、のようなものはあるんですか?SUZUKI最初の頃は人数が少ないということや、ダンス経験者がいなかったこともあって不安な部分もたくさんあって、だからこそiCON Zの視聴者の方からも心配する言葉があったりもしたんですけど、その分やっぱり僕たちは団結力があると思います。みんなが同じ気持ちになって、同じ目標に向かって毎日一緒にスタジオにこもってやっている中で、人数が少ない分、1人1人と向き合う時間が長いし、話す時間も長いので、絆が深くなっているのは感じています。お互い、1人1人へのリスペクトや理解度は、多分他のグループよりは高いんじゃないかなと思います。あと、今は共同生活しているので、本当に毎日一緒にいるんですよね。言っても4人だけなので、誰と誰、って分かれることもなく仲良くやれているのかな、と思います。デビュー曲は「エモいラブソング」GHEE――そんなみなさんのデビュー曲「Sweet Rain」はどういった楽曲になっていますか?SUZUKI「Sweet Rain」をデビュー曲に決めるにあたって、WOLF HOWL HARMONYのデビュー曲あなたならどっち?という企画をSNSでやらせていただいたんです。ファンのみなさんの投票で、一緒に選んだ楽曲ということで僕たち自身も、ファンのみなさんにも大事な思いがプラスされた、思いが重なった曲になっていると思います。曲の内容としては、友達以上恋人未満の関係であるがゆえの心を描いた大人のエモラブソングです。ラブソングなんですけど、疾走感があって、爽やかで、夏にもぴったりな曲にもなっていると思います。リリックから読み取れる感情と、曲の途中から入ってくるビートがリンクしていて、鼓動が速くなっていく感覚もあるし、より感情移入ができる曲になっているのかなと思います。いろんなシーンに合わせて楽しめる曲で、夜、チルしながら聴くのもそうですし、外に遊びに行くときとかでも。――ナガシマスパーランド「ジャンボ海水プール」のCMソングにも起用されて。SUZUKIはい。本当にそれこそ海に行くとき、プールに行くときに、ドライブしながら聴いても、すごくアガる曲になっているかと思うので、ぜひいろんな楽しみ方していただいて、たくさん聴いていただけたら、と思っています。――MVはどのようになっているんでしょうか。GHEEコンセプトがしっかりしているMVなんです。モノクロの世界からバイオレットの世界観に変わっていくんですけど、曲も最初はR&Bだったり、ギターアコースティックが入ってたりしてて、静かめな感じなんですけど、ビートが入ってきた辺りからだんだん映像もカラフルになっていくので、そういうところにも注目していただきたいです。髪型も、落ち着いたものからエッジの効いたものになっていたり、眉毛の色を変えていたり、衣装も黒から、カラフルな、バイオレットな衣装に変わってるので、そこも見どころだと思います。RYOJIちなみにそのバイオレットというのはリリックに「Violet Sky」と書いてあるんですけど、アー写やジャケ写だったり、全体もバイオレット使いを意識した色みになっています。モノクロで、何色にも染まっていない僕たちから、Violet Skyの世界観に入ったときに僕たちの個性が出てくる……という流れになってるんですけど、そこもテーマに沿ってそれぞれ撮っているシーンが違ったりして。僕だったら、ソロシーンで写真が降ってくるんですけど、その写真は前回ポイント審査で回った武者修行で、僕たちが頑張ってSNSで毎日アップしていたものなんです。そんな思い出の写真を現像して、実際に降らしているんです。――本当にエモい……!SUZUKI実際に写真に何が写っているか見える見えない関係なしに、それが降ってるっていう現実があることで、変わってくるものもありますし、よく見たら見えるかもしれないし、という、本当にディティールまでこだわっている作品ですね。細かいところまでやっぱこだわっているので、アート的な観点から見ても、クオリティが高い作品になっているなと思います。ぜひ、何回も見ていただきたいMVになっています。HIROTO映画のワンシーンのような映像も撮っていて、そういった感じで楽しめたりもするので、僕たちとしても挑戦的なMVですね。観た方の反応も気になります。応援してくれた方々に恩返しをしたいHIROTO――そんな「Sweet Rain」のリリースは8月23日です。デビューを控えて、今のお気持ちを聞かせてください。HIROTO僕は、iCON Z第1章のときから約1年半このオーディションに参加してきたんですけど、そのためにバイトもやめて挑んでいたので、オーディション脱落という現実を受けて、これからの生活の不安もすごくありました。今まで支えてくださった方や家族にも心配もかけていたので、やっぱり何としても音楽の道でやっていきたいという気持ちはあって。HIROさんから、第2章というチャンスをいただいて、このグループでデビューすることが決まって、自分を支えてくださった方だったり、自分たちWOLF HOWL HARMONYを応援してくださった方々に恩返しできるやっとスタートラインに立てたのかな、という思いです。GHEE自分も恩返し、ということを感じるんですけど、デビューに向けてここからがスタートだということで、今、気持ちが引き締まっています。デビューしてからもスピード感を持って売れたいですし、自分たちはいろんな大きい夢があるので、そこに向かって突っ走っていきたいですね。SUZUKI僕たちのデビューはポイント審査で決まったので、やっぱりファンの皆さんあってのデビューです。そこはしっかり、引き続き感謝の気持ちを伝えていきたいですし、恩返ししていきたいですね。デビューを改めてつかむことができて、もちろん嬉しい気持ちだったり、喜びもあるんですけれども、デビューがやっぱりスタート。一度デビューしている分、そこもよくわかりますし、デビューしてからのキツさもわかります。ここからが本当の勝負なので、改めて気を引き締めて、やっていかなきゃいけないな、と。自分たちはスタジアムでのライブを目標に掲げているんですけど、簡単なことではないのでそこに向かって、何をしていくべきかを逆算していって、一つずつ目標を達成していかないと、と思います。RYOJI今言ったように、本当に逆算して、するべきことをこなしていく中で、夢が目標に変わってきてると思っていて。夢が目標に変わる瞬間って突然だったりするんですよね。夢に向かっていくとを叶えられるというか。全力で突っ走っていれば、絶対叶うと思いますし、これまでもそうやって、デビューをつかむために突っ走ってきましたし、デビューを控えていても足を止めていません。突っ走しり続けて、目標達成し続けた先の、スタジアムだったり、世界という夢を叶えられるんじゃないか、と思います。スタジアムが夢じゃなく目標に変わったときには、自分たちに見えている世界が違うと思うので、まずは新しい自分にも出会いたいですね。そして今応援してくださるLOVERED(WOLF HOWL HARMONYのファンネーム)の皆さんも、本当に大切にしていきたいです。一体感を持って、世間に僕たちWOLF HOWL HARMONYって言うものを伝えられればなと思います。僕たちだったら、でかい力を生めると思うんです。夢者修行を回っていても感じますし、感じたことを言葉にするのはすごく大事だと思っているので、自分が思ってることはどんどん発信していきたい。それが正解かどうかはわからないですけど、それで誰か1人でも僕たちが元気を与えれたら、僕たちの目標でもある愛されるアーティストに一歩近づくので。そういったアーティストを目指して、止まる暇はありません。爆速で夢を叶え続けていきたいな、と思います。――スタジアム、というワードも出ましたが、5年後には、どんなグループになっていたいですか?RYOJI最強でいられると思っています。たくさんの方々に愛してもらえることは、人としてもアーティストとしてもすごく魅力的でもあるし、発信する力も備わってると思うんですけど、やっぱり4人組って、世界を見渡すとアーティストでいうとBLACKPINKだとか。1人1人がソロで活躍していたり、個性もバラバラなのに、4人で集まったときのパワーを感じていて、僕たちも、個性がバラバラですし、いろんな方々に違う角度で愛していただけると思っています。もっともっと4人を愛していただけるのも、1人1人に対する愛も、強くなっていけば、4人の輪も大きくなってくると思います。個人のスキルだったり、今、まさに練習させてもらっているダンスや歌のスキルも引き続きスピード感を持って、磨き上げてアーティストとして成長して、5年後には1人1人がスターになっていたいですね。取材・文:ふくだりょうこ撮影:山﨑優祐ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年08月23日LDH史上最大規模である、約48,000人が参加したオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」のファイナリスト GHEE、HIROTOに、iCON第2章から参加し、コーラスグループDEEP SQUADとしても活動中のRYOJI、SUZUKIを加えた4人組ボーカル&ラップグループWOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー)が、8/23(水)にシングル「Sweet Rain」でメジャーデビュー!MUSIC ON! TV(エムオン!)では、彼らのデビューを記念したオリジナル特番をお届け。最大の武器である歌唱力の魅力に迫る企画や、同日にLDHからデビューする2組のダンス&ボーカルグループ「KID PHENOMENON(キッド・フェノメノン)」、「THE JET BOY BANGERZ(ザ・ジェット・ボーイ・バンガーズ)」から、「ライバルからの挑戦状」と題して彼らに挑戦して欲しいことを出題!果たしてメンバーはクリアすることができるのか!?メジャーデビューを迎えるWOLF HOWL HARMONYの魅力をたっぷりご覧いただけます!お見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>M-ON! SPECIAL 「WOLF HOWL HARMONY」 ~Sweet Rain~<放送日時>2023/8/29(火)22:00~22:30▼番組に関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月04日ROTH BART BARONが、3月10日(金) に東京・昭和女子大学 人見記念講堂で開催する全国ツアー『ROTH BART BARON「HOWL」Tour 2022-2023』ファイナル公演の模様を生配信することが決定した。本公演では、バンド7人と弦楽カルテットが加わった11人編成でアルバム『HOWL』を完全再現。またアルバム収録曲「月に吠える」にフィーチャリングアーティストとして参加した中村佳穂の出演も発表されている。配信期間は3月16日(木) 23時59分まで。<ライブ情報>ROTH BART BARON『HOWL』Tour 2022-2023〜ツアーファイナル・フル編成・東京公演〜3月10日(金) 東京 昭和女子大学 人見記念講堂OPEN17:30 / START18:30出演:ROTH BART BARON三船雅也(Vo / G)西池達也(Pf / Syn)岡田拓郎(G)ザック クロクサル(B)工藤明(Ds)竹内悠馬(Tp)大田垣正信(Tb)吉田篤貴(Vln)地行美穂(Vln)梶谷裕子(Vla)ロビンデュプイ(Vc)Special Guest:中村佳穂(Vo)配信期間:3月10日(金) 18:30~16日(木) 23:59まで※配信チケットの詳細は公式サイトをご確認ください。来場チケットはこちら:<リリース情報>ROTH BART BARON ニューアルバム『HOWL』発売中ROTH BART BARON『HOWL』ジャケット●初回限定盤(CD+Blu-ray):5,170円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)【CD収録内容】1. 月に吠える feat.中村佳穂2. K A Z E3. 糸の惑星4. 赤と青5. HOWL6. O N I7. Ghost Hunt (Tunnel)8. 場所たち9. 陽炎 | HAZE10. MIRAI11. 髑髏と花(дети)【Blu-ray収録内容】■ROTH BART BARON TOUR 2021-2022『無限のHAKU』〜Final〜 Live at International Forum Hall C1. EDEN2. みず/うみ3. iki4. 春の嵐5. ショッピングモールの怪物6. BLUE SOULS7. あくま8. GREAT ESCAPE9. Eternal10. Helpa11. ひかりの螺旋12. 霓と虹13. HAKU14. K i n g15. U b u g o e16. NEVER FORGET17. 月光18. けもののなまえEnc.1 極彩|IGL(S)Enc.2 鳳と凰Enc.3 N e w M o r n i n g購入・配信リンク:公式サイト:
2023年03月09日ROTH BART BARONのニューアルバム『HOWL』のLP盤が12月21日にリリースされた。ROTH BART BARONチケット情報『小さな孤独を抱えながら新しい地平に飛び出してゆく誰か、その勇気を讃えたい。』コロナ禍にも歩みを止めず毎年全国ツアーを開催し、作品を作り続けた結果、反響が次々とバンドへ届き、さらに数多くのオファーへと繋がっていった。本作には、JR東日本CMソング『KAZE』(M-2)、Disney+『すべて忘れてしまうから』ライヴ・エンディング曲『糸の惑星』(M-3)、TBSドラマ『階段下のゴッホ』エンディングテーマ『赤と青』(M-4)、つくばみらい市・シティプロモーション曲『MIRAI』(M-10)が望まれる形でタイアップ曲となり収録されている。また、リリースツアー「“HOWL”Tour 2022-2023」の追加公演が決定した。2月25日(土)、真冬の札幌、モエレ沼公園“ガラスのピラミッド”にてバンド編成で開催される。追加公演のチケットは1月5日(木)23:59までオフィシャルHP先行(抽選)を受付中。すでに発表されている公演も発売中!
2022年12月22日ROTH BART BARONが、11月9日にリリースする通算7枚目のオリジナルアルバム『HOWL』のトラックリストとジャケット写真が公開された。今作には、JR東日本CMソング「KAZE」や、Disney+『すべて忘れてしまうから』ライヴ・エンディング曲「糸の惑星」、つくばみらい市・シティプロモーション曲「MIRAI」に加え、8月に東京・日比谷野外音楽堂で開催された『BEAR NIGHT3』で初披露された、中村佳穂をフィーチャリングに迎えた「月に吠える」、ライブではおなじみの「場所たち」を含めた全11曲が収録される。また、アルバム収録曲「赤と青」が本日9月28日に配信リリースされた。「赤と青」は、現在放送中のTBSドラマ『階段下のゴッホ』のエンディングテーマとして制作された楽曲。この時代に小さな孤独を抱えながらも生きる人々の“勇気への新たな応援歌”となっている。ROTH BART BARONは、シンガーソングライターの三船雅也を中心としたインディーロックバンド。11月からはライブツアー「ROTH BART BARON『HOWL』Tour 2022-2023」を開催予定で、第1弾スケジュールとして徳澤青弦カルテットとともに披露する東京&大阪公演と、バンド編成で行う静岡&金沢公演が発表されている。チケットはオフィシャルHP先行を10月2日まで受付中。<配信情報>ROTH BART BARON「赤と青」Now On SaleROTH BART BARON「赤と青」ジャケット配信リンク:<リリース情報>ROTH BART BARON ニューアルバム『HOWL』11月9日(水) リリースROTH BART BARON『HOWL』ジャケット●初回限定盤(CD+Blu-ray):5,170円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)●LP:11月下旬発売予定【CD収録内容】1. 月に吠える2. K A Z E3. 糸の惑星4. 赤と青5. HOWL6. O N I7. Ghost Hunt (Tunnel)8. 場所たち9. 陽炎 | HAZE10. MIRAI11. 髑髏と花(дети)【Blu-ray収録内容】■ROTH BART BARON TOUR 2021-2022『無限のHAKU』〜Final〜 Live at International Forum Hall C1. EDEN2. みず/うみ3. iki4. 春の嵐5. ショッピングモールの怪物6. BLUE SOULS7. あくま8. GREAT ESCAPE9. Eternal10. Helpa11. ひかりの螺旋12. 霓と虹13. HAKU14. K i n g15. U b u g o e16. NEVER FORGET17. 月光18. けもののなまえEnc.1 極彩|IGL(S)Enc.2 鳳と凰Enc.3 N e w M o r n i n g<ツアー情報>「ROTH BART BARON『HOWL』Tour 2022-2023」第1弾スケジュール「ROTH BART BARON『HOWL』Tour 2022-2023」告知画像11月11日(金) 大阪・Billboard Live OSAKA〜with Strings〜 Live at Billboard Live OSAKA1st show:OPEN17:00 / START18:002nd show:OPEN20:00 / START21.0011月18日(金) 東京・COTTON CLUB〜with Strings〜 Live at COTTON CLUB1st show:OPEN17:00 / START18:002nd show:OPEN19:45 / START20.30【出演者】三船雅也 - vocal / guitar西池達也 - piano / synthesizer工藤明 - drums吉田篤貴 - violin地行美穂 - violin梶谷裕子 - viola徳澤青弦 - cello11月13日(日) 静岡・space-K〜7人バンド編成・静岡公演〜OPEN16:15 / START17:0011月26日(土) 石川・メロメロポッチ〜Magical Colors Night・6人バンド編成・金沢公演〜OPEN16:30 / START17:00Guest Act:noid【出演者】三船雅也 - vocal / guitar西池達也 - piano / synthesizer岡田拓郎 - guitar ※11月13日のみ参加Zak Croxall - bass工藤明 - drums竹内悠馬 - trumpet大田垣正信 - trombone【チケット情報】■第2弾オフィシャルHP先行(抽選)受付期間:10月2日(日) 23:59まで抽選期間:10月3日(月)当落発表:10月4日(火) 18:00~入金期間:10月4日(火) 18:00~10月5日(水) 23:59確定日:10月6日(木)発券方法:電子チケットのみ受付URL:一般発売:10月8日(土) 10:00~公式サイト:
2022年09月28日シンガーソングライターの三船雅也を中心としたインディーロックバンド・ROTH BART BARONが、ニューアルバム『HOWL』を11月9日にリリースすることが決定した。ROTH BART BARONにとって通算7枚目のオリジナルアルバムとなる今作の発売形態は、「通常盤CD」「初回限定盤CD+Blu-ray」と11月下旬に発売予定の「LP」の3形態。初回限定盤に付属のBlu-rayには、「TOUR 2021-2022『無限のHAKU』」のファイナル公演となった東京・東京国際フォーラム ホールC公演の模様が全曲収録される。併せて写真家のTOKIが撮影した新たなアーティスト写真が公開された。また、11月よりライブツアー「ROTH BART BARON『HOWL』Tour 2022-2023」を開催することが発表され、第1弾スケジュールが明らかに。東京&大阪公演は徳澤青弦カルテットとともに披露するクラブ公演で、静岡&金沢公演はバンド編成で行われる。チケットは、オフィシャル先行が本日9月1日12時よりスタートした。<リリース情報>ROTH BART BARON ニューアルバム『HOWL』11月9日(水) リリース●初回限定盤(CD+Blu-ray):5,170円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)●LP:11月下旬発売予定<ツアー情報>ROTH BART BARON『HOWL』Tour 2022-202311月11日(金) 大阪・Billboard Live OSAKA〜with Strings〜 Live at Billboard Live OSAKA1st show:OPEN17:00 / START18:002nd show:OPEN20:00 / START21.0011月13日(日) 静岡・space-K〜7人バンド編成・静岡公演〜OPEN16:15 / START17:0011月18日(金) 東京・COTTON CLUB〜with Strings〜 Live at COTTON CLUB1st show:OPEN17:00 / START18:002nd show:OPEN19:45 / START20.3011月26日(土) 石川・メロメロポッチ〜Magical Colors Night・6人バンド編成・金沢公演〜OPEN16:30 / START17:00Guest Act:noidand more……【チケット情報】■第1弾オフィシャルHP先行(抽選)受付期間:9月1日(木) 12:00~9月14日(水) 23:59抽選期間:9月15日(木)当落発表:9月16日(金) 18:00~入金期間:9月16日(金) 18:00~9月19日(月・祝) 23:59確定日:9月21日(水)発券方法:電子チケットのみ受付URL:一般発売:10月8日(土) 10:00~公式サイト:
2022年09月01日ジュエリーブランド「ラッツェル アンド ウォルフ(RÄTHEL & WOLF)」のポップアップが、伊勢丹新宿店本館3階=インターナショナルクリエーターズ/リ・スタイル プラスにて4月17日から30日まで開催される。「ラッツェル アンド ウォルフ」は、ロンドンのロイヤルカレッジオブアート出身のデザイナー、サリ・ラッツェル(Sari Rathel)とリカルダ・ウォルフ(Ricarda Wolf)の2人によって設立。身体に直接感応するクリエーションは、既存のジェンダー・アイデンティティや身体に関する認識を通じ、ジュエリーデザインへの慣習と可能性を覆すような、新しいフォルムのデザインを探求し表現している。中でも、イヤーアイテムは、ピアスホールがなくても身に付けられ、今までにないようなデザインに注目が集まっている。オーバルフープ(3万9,000円) チュブラーイアーカフ(3万4,000円) 今シーズンのコレクションは、ドイツ語の「センス(SINN)」という言葉かからインスピレーション受け、 フィーリングや感覚、知覚の概念に駆り立てられ、身体と装飾を馴染ませるようにマテリアルをデザイン。ラグジュアリーポリッシュ加工で仕上げられたハイクオリティのスターリングシルバーを使用したピースと、ブランドのスピリットを定義するようなデザイン主導型の力強いアプローチをメインに構成されている。【ポップアップ情報】RÄTHEL & WOLF POP UP プロモーション会期:4月17日〜4月30日会場:伊勢丹新宿店本館3階=インターナショナルクリエーターズ/リ・スタイル プラス
2019年04月16日HARMONYは、アクセス解析ツール「Googleアナリティクス」の設定コンサルティングサービス「Googleアナリティクス設定コンサルティング」を発売した。企業ホームページの目標を明確化し、それに基づいて各社にオリジナルの設定をアドバイスすることで、ホームページを見える化や目標を向上するために役立つレポートが得られるようするという。「Googleアナリティクス設定コンサルティング」では、1社ごとにヒアリングを行い、その会社自身が気づいていないところまでホームページの目的を明らかにし、その目標を達成・向上させるために管理すべき指標描き出すという。イベントトラッキングやクロスドメイン設定、ウェブマスターツール連携などを「基本設定」として取り入れ、「基本+拡張設定」を選べば、さらにカスタムレポート、アドバンスセグメントなどの上級機能を使い、メール設定によるKPI管理も可能になるという。提供メニューは、「コンサルティング」、「運用開始後メニュー」、「オプションメニュー」で構成。「コンサルティング」では、目標設定、イベントトラッキング、クロスドメイン設定、キャンペーン効果測定、ウェブマスターツール連携、ユーザー管理・権限設定等を提供する「基本コンサルティング」や、これに加え、クロスデバイス計測、参照元除外リスト、カスタムレポート作成、アドバンスセグメント作成、インテリジェンスイベント(KPI設定)等を提供する「基本+拡張コンサルティング」がある。「運用開始後メニュー」では、「Googleアナリティクス 相談・アドバイス」や専門家が毎月GAデータを抽出しレポート化し、直すべき点、伸ばすべき長所の指摘から具体的な改善方法までアドバイスする「独自レポート作成(月1回)」を提供する。「オプションメニュー」では、ヒアリングにより目標のマップを描き、KPIを整理する「目標立案コンサルティング」を提供する。
2015年12月07日