千葉県在住の主婦。中学生の男子1人、小学生の男子1人女子1人の母。毎日奮闘しながら、育児の面白さをブログにて公開中。このお話は、全て100%実話です。(盛ってる話もありますが) 同じ経験をお持ちの方、まだ経験のない方、少しでも「ぷーー」と笑ってもらえるように日々、子ども達の観察を続けています!
ライブドア公式ブロガー・けえこさんの書き下ろしコミックエッセイ!ウーマンエキサイトでは、2010年に産まれた長女ももちゃんが、赤ちゃんの頃のお話をつづります。
■布団戦争、勝利したのは…!? 「きゃーー」 というすごい声。 やはり、ももが痛い目にあってしまったか!? と思いましたが 痛い目にあっていたのは、なんと次男のほうでした。 ももの足が思いっきり、次男のほっぺに。 長男はひとり安全なところで2人の様子を「遠い目」で見つめていて、 個人的には、それがすごくおもしろかったです。
2020年09月10日■娘が素直におもちゃをくれた理由は…? おもちゃの部品 を持ってた長女。 「あぶないから、ちょうだい」と言ったら、びっくりするくらい素直にくれたんですよね。「えらいなぁ」と思っていたんですが、 大きな間違い でした。 すぐにハイハイしながら次男りくのもとへ。そのおもちゃで遊んでたりくのまわりには、部品がいっぱい。 このとき、まだまだお話はできなかった長女ですが、 「こっちにいっぱいあるからいいもんね」という心の声が聞こえたような気がしました。 もちろん、その場からすぐに退場させましたよー。口にくわえたり、 持ったまま転んだり したら、あぶないですもんね。
2020年08月13日お兄ちゃんたちの遊ぶ声が聞こえると、すぐにももがハイハイしながらいくんです。 しかも、私が料理をしていて 手が離せない ときに限って…。 ■兄たちが遊んでいるとこに妹が乱入 たくとりくが、折りたたみマットレスで遊んでたのは知ってたので 「危ないから! まだ小さいから!」「やさしくしてあげてねー!」「ももは挟んだらだめよ!」ってキッチンから叫ぶんですが、 5歳と2歳。全然安心できないですよね。 子どもたちの遊んでる和室はキッチンのすぐ後ろなので、首をのばせば見えます。 でも楽しそうな声が聞こえてきても安心できなくて、すぐに 料理の手を止めて 見にいったら…。やっぱりももが挟まれていて、みんなで大笑いしてました。 遊んでいたのは、折りたたみができるとても軽いマットレス。たくに聞いてみたら、それがふわっと倒れたところに、ももがいただけだったみたいです。 子どもたちみんなきゃっきゃと 大喜び で笑ってました。 でもわざとじゃなくても、もし上から踏んづけてしまったら 危ない …。「私が見てないときはだめだよ」と言って、この日からマットレスを撤去しました。 危なっかしいですが、この頃から3人で遊ぶようになりました。気の休まるときのない 大変な時期 でしたが、すごく楽しかったです。
2020年07月09日赤ちゃんって、なんでこんなに リモコン が好きなんでしょうか、そして財布も…。 危ないので、 届かないところ に置いておくんですが、上の子どもたちが使って、そのまま下に置きっぱなし。それを長女が見つけるというパターンが多かったです。 そして、兄妹であっても「これだめよ。返してね」と言ったときの反応はそれぞれ。 長男はすぐにえーんって泣きました。次男はちょっと 反省 したっぽい態度を見せるんですが、すぐまた同じことをしてました。 ■長女は叱られても動じないタイプで… そして長女。「リモコンはだめよ!」って言ったとき、平気な顔をしてました。しかも足をトントンしながら「へっ」って言ってま した。 おなかの中から、私がお兄ちゃんたちに「こらー」って言ってるのを聞いていたからかもわかりませんが、生後6ヶ月にしてめちゃくちゃ態度がでかかったです。 このことがあってからは、 別の場所に保管 するようにしました。 「使ったら戻してね」って言っても、まだ上のお兄ちゃんたちには難しい年ごろ。お財布も、一度カードがなくなってからは(ソファの下から見つかりました)、 違う部屋 に置くようにしました。 いろんなものに興味が出てくるぶん、家のなかにも危険が出てきますから 注意 しないといけないなと思った出来事でした。
2020年06月25日■妹大好きな兄弟も逃げ出す攻撃! 赤ちゃんが「ブーブー」と唾を飛ばしたり、口をぶくぶく泡立てたりすることありますよね。ももがペロッと舌を上に出すのは、ブーブーと よだれを飛ばす 合図でした。 ブルブルブルーっとうまく唇を震わせて、よだれをばんばん飛ばすんです。 これ、大人がやってもうまくできないんですよね。 ちなみにわが家では、長男たくも次男りくも、同じ月齢のころにやっていました。 ■赤ちゃんがよだれを飛ばす理由とは これはなんだろう? と調べてみると… 歯が生えてくる時期に むずがゆく 感じているから。 赤ちゃん自身が、音を楽しんで 遊んでいる から。 などの理由が見つかりました。 確かに口からブーブーと音が鳴るのは楽しいですよね。キャーキャーと言う、私たちの 反応 も楽しかったのかもしれません。 いつの間にかやらなくなってしまう「ブーブー」。よだれを飛ばされてるときは大変だけど、やらなくなっちゃうとちょっと寂しい。 私はうまくこの「ブーブー」の様子を録画することができました。今でも、ときどき動画を見て懐かしんでいます。
2020年06月11日■憧れのリボンを投げちゃう赤ちゃん 「そうか、 ヘアバンド か!」って思ったんですよ。 確かにこれなら、はずれにくいし。「イケル!」と思ってすぐに買いにいきました。甘くなりすぎないようにあえて選んだ黒のリボンつきヘアバンド。 ドキドキワクワクしながらつけてみましたが、瞬時にずらされて…目かくしのようになってしまいました。 なかなかうまくいかないものですね。 調べてみると、 長女 のように嫌がる赤ちゃんもいるそうです。 飾りが重かったり、ゴムがきつい、かゆいと感じたり…。大人はかわいいからつけてほしいけど、本人からは見えないし、わからない。嫌だと思うのも当然ですよね。 長女の場合は、言葉がわかるようになってきてからは髪留めが好きになりました。 でもそうなると、今度は「これがいい!」「あれがいい!」ってなって、なかなか親の 思い通り にならなかったりするんですよね。
2020年05月28日こんにちは、けえこです。 長女が生後半年を過ぎたころ、 寝がえり が上手になってきました。動きがどんどん激しくなってきて、ベッドの柵が低く感じるように…。 このままじゃ危ないと思い、 ベビーベッド の床板を下げることにしました。 ■落下防止のためベビーベッドを調整中! 幼児が2人に、赤ちゃん1人。 重くて大きな床板に工具。 危ない ものがいっぱいです。作業をするときには十分、注意してくださいね。 しかし…後からよく説明書を読んだところ、わが家で使っていたベビーベッドには工具などは全く必要なく、 横のボルトみたいなものをただ引き抜けばよかっただけでした。 ちゃんと説明書も読まないとだめですね。 床板を下げると、また 快適 に使えるようになりました。 ■おもちゃなどベッド回りの環境も見直し 娘は生後6ヶ月を過ぎて、おもちゃを上手につかむようになりました。 また、つかむ力も強くなってきていました。 それまでは眺めてるだけだった メリーのおもちゃ もつかんでひっぱれるようになってきていたので、 倒して顔に当たったりしないように、ベッドにきちんと 固定 されてるかよく確認するようにしてました。 また、寝がえりをしたときに窒息しないように 柔らかいふとんや枕 などは、顔の近くには置かないようにしてました。 赤ちゃんが成長して出来ることが増えると危険も増えますもんね。しっかりチェックしたいですね。
2020年05月07日こんにちは、けえこです。次男りくは妹のももが大好き。 成長するにつれて、だんだんと反応が出てくると次男も楽しいのか、妹と遊びたくて仕方なかったみたいです。 ただ、そのとき次男も2歳…。赤ちゃんと一緒に遊ぶと 問題 も出てきました。 ■兄妹の遊びをそばで見守る日々… 力の加減 って難しいですよね。子どもなら、なおさら。 楽しいと思ってやってることでも、長女にとっては痛いときもありますよね。 無理やり引っ張るつもりがなくても、まだ体がしっかりしていない長女は その勢いで倒れてしまうこともあります。 初めは笑っていても、 泣いてしまう ときもありました。 そのときは長女を見せて、「まだこんなにおててが小さいよ。りくと全然違うねぇ。 だから、もう少し 優しく してあげてね」と伝えていました。 しばらくは気を付けてくれるんですけどね。2歳だし、すぐまた忘れちゃいます。 それはもう仕方ない! 私も 横で見守って いました。 ■母が思うよりたくましかった? 長女の反撃 次男に遊んでもらって よろこぶ 反面、泣くことも多かった長女。 「かわいそうかなぁ」と思ったりもしましたが、思ったより強かったです。 夜、お兄ちゃんたちが寝静まった後、そーーっと和室に入って、いっぱい攻撃してました。 「お兄ちゃんたち、なに寝てるの!? 遊ぼうよ!」と言ってるのか、「昼間はよくもやってくれたな!」って言ってるのか、私にはわかりませんが、強いなと思いました。 個人的には、何もしてないのに攻撃されまくる長男たくが 気の毒 だなと思いました。
2020年04月23日こんにちは。けえこです。 今回は、ももが生後8ヶ月、次男りくが2才の頃のお話です。 だんだんと手先が器用になってきて、おもちゃを上手につかめるようになってきたもも。だから次男りくはももにおもちゃを渡してあげるのが大好きになりました。 ここで気になるのが、おもちゃのサイズ。上の子のおもちゃには、赤ちゃんが口に入れると危ない大きさのものもあるということ。だから赤ちゃんも小さい子どもも、どちらも楽しく遊べるようにこんな工夫をしていました。 ■子どももママも安心して楽しめるおもちゃ管理法 兄妹だと、 「おもちゃの対象年齢問題」 が出てきますよね。 赤ちゃんが遊ぶ柔らかくて大きくて口に入れても危なくないおもちゃ。 一人目であれば、安全なおもちゃだけで遊べますが、兄弟がいるとどうしても上の子たちのおもちゃも赤ちゃんのそばに置かれていることが多くなる。 そして子どもの年齢が上がるごとに、遊びたがるおもちゃのサイズがだんだん小さくなるんですよね。ブロックだったり、戦隊モノのおもちゃ。上がお姉ちゃんだったら、小さなお人形とかそのお人形がつかう道具とかも小さいサイズですよね。 だからといってまだ小さい兄が妹に、 「これは渡していいけどこれはダメ」 という判断は難しい。 じつは、こういった悩みを以前ブログに書いたことがあります。そのときの読者さんから「 【渡してもいいよボックス】 を作ったらどうですか?」と教えていただきました。 <【渡してもいいよボックス】のメリット> ●まだ小さい次男にもわかりやすい ●子どもたちもお片付けしやすい ●誤飲やケガなどのトラブルが減り、親も安心 ブロックなどの小さなおもちゃは、ももが入らない和室だけで遊ぶと長男(5才)、次男(2才)と約束しました。 でも知らない間に戸が開いて長女が和室に入ってしまったり、細かいおもちゃなのにリビングにあったりなんてことも。だから私もチェックを欠かさず注意して過ごしました。 \「3人目が欲しい妻のエピソード」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年04月09日こんにちは。けえこです。 今回は、3人育児の食事事情について。 ももが生後9ヶ月頃。離乳食は1日3回になり、固形物も食べられるようになってきたころのお話です。 ■1人目のときとは一変! 3人育児の食事風景 長男が同じくらいの頃は、私がスプーンで「あーん」と言いながら食べさせてあげてました。 だから、「ご飯は食べたけど、今日はほうれん草は食べなかったな」など、食事の傾向はきちんと把握できていました。 でも3人目になると、上の子二人の対応も一緒にしなければならず…。 私の余裕はなくなり、食事風景は長男一人の時とはまったく違うものになりました。 長男が牛乳をこぼしたかと思えば、次男はトイレに行きたがる。 それが終わったら、今度は次男がみそ汁をこぼす…など、毎回の食事はアクシデントだらけ! そのたびに席を立つ私。 「ちょっと待っててね」と声をかけてはいたんですが、ももはおなかが空いていたんでしょう。 一人でバクバクと食べるようになりました。 長男の時とは違い 「何を食べて何を食べなかったか」なんてなーんにもわかりません! わかるのは、お皿が空っぽになってて下にもあまり落ちてないから、「だいたい食べたんだろう…」ということだけ。 食が細く“食べない子”だった長男とは真逆の“よく食べる子”だったもも。 ぱくぱく食べる娘で本当に助かりました。 ■一人食べ上手なもものために工夫したこと 「私が食べさせてあげられない時は一人で食べる」とわかったのですが、「一人食べ」はのどに詰まらせることが心配! このため、こんな対策をしていました。 【のどに詰まらせない対策】 小さめに切る 納豆のお好み焼きや、ハンバーグなど手づかみしやすいメニューにする のりはのどにつまりやすい気がして、のり巻きなどは小さいころは避けていました。 また初めて食べる食材のときは必ずそばにいられるように、食べる時間を工夫したり…。 それでもやっぱり心配なので、いつも速攻で戻っていたんですけどね。 \「3人目が欲しい妻のエピソード」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年03月26日こんにちは。けえこです。 最近アルバムを見ていたら1枚の写真が出てきました。 1才半くらいの長女ももと上のお兄ちゃん2人が並んで写っています。場所は「じいさん」が眠っている霊園でした。 「じいさん」というのは、私のじつの父です。子どもたちが生まれてからこんな呼び方になりましたが本人も気に入っているようでした。 今日はその父こと「じいさん」の思い出話をご紹介します。 ■予言を的中させた父のお墓参りへ 11年前に食道がんで亡くなった父。じつは父は次男りくが赤ちゃんだったころに「3人目は女の子やな」と予言していました。 そして、 生まれた3人目は本当に女の子! バタバタしていてなかなかお墓参りに行けなかったのですが、長女ももを父に会わせたくてお墓参りに行きました。 長男たく、次男りく、長女もも。そしてマミィ(私の母)、旦那、私の6人でお墓参りへ。 とっても良いお天気でした。 みんながいたので、口に出すのは照れ臭かった。だから、心の中で話しました。 父は、のんきでぼーーっとしていて、おっちょこちょいなところがあったので「守ってほしい」とはちょっと頼みづらい。 父のおっちょこちょいエピソード≫ 「仕事人間だった父が…! 初孫のために見せた“必死の表情”とは?」 がんばる私たちをそこから見といてねとお願いしました。 ■父のすごさを胸に、がんばる力へ でもねー。父はすごかったんですよ。 余命3ヶ月だということは自分でもわかっていました。 闘病中は怖かっただろうに、不安だっただろうに、私やマミィに一度も弱いところは見せませんでした。最後まで「しんどい」「痛い」とか絶対に言いませんでした。 父が生きてるときは、気にしてませんでしたが死んでしまったらいつどこから見てるかわからない! だからよりがんばらないとなと思いました。 父がいつ、私をみても「お! けえこは頑張ってるなぁー」と思ってもらえるように私は今もがんばってます。 でもまあきっと手を抜いてるところもバレてるだろう…。 これからもみんなで力を合わせていきたいです。
2020年03月12日こんにちは。けえこです。 長女ももは、生後4ヵ月頃からよだれが出はじめました。お兄ちゃんのりくは妹が大好きで、日ごろからおむつをつけようとしたり、布団をかけてくれたりと、たくさんお世話を頑張っていました。 今回は、そんなももとりくが小さかったころのお話です。 ■下の子の面倒をみる兄はうれしそう!? 妹の口からだらだらと流れるよだれを見て、あわててハンカチを取りに行き、 「お兄ちゃんがよだれを拭いてあげるからねー」 と丁寧に口を拭いていました。 でも、集中すると口が開いてくる次男りくは、自分もよだれがだらだらと…。そのよだれは私が拭いていました。 今では逆に長女の方がしっかりしてきて、次男の世話をあれこれと焼いています。朝は「りく兄ちゃん、ハンカチは持った!? ティッシュは? メダカのエサはあげた?(←朝のメダカのエサやりは次男の仕事)」と声かけをしています。次男も「うんうん。持ったよー。エサもちゃんとあげたよー」と嬉しそうにしています。 仲よしなのは昔からちっとも変っていません。 ■兄弟仲よしの秘訣(ひけつ)は? ちなみにうちは長男、次男、長女の3人です。 「下の子が産まれたら下の子よりも上の子をかわいがりなさい」と、本で読んだことがありました。 私も最初はそれを実行していました。 でもね。それは私には何か違うような気がして…。 私としては、 下の子をかわいがってるところを上の子に見せた方がいいんじゃないか と思ったんです。その方が弟や妹はかわいいものなんだって伝わるような気がしました。 そこで、長女が生まれたときは次男や長男の前で長女をいっぱいかわいがりました。そして上の子たちも同様にいっぱいかわいがりました。手伝ってくれたときはめちゃくちゃ褒めて、「ありがとう」と伝えました。 この方が、私は気持ちが楽だったし、 子どもたちもよく手伝ってくれるようになりました。 成長してからは、私との時間も作るようにしましたよ。 夜、寝る前は必ず子どもたち一人一人と今日一日にあったことをあれこれと話しましたよ。5分くらいなんですけどね。その時間が私も子どもたちも好きでした。 たまに順番を間違えると、一番下のももが寝てしまってるというアクシデントもありましたが、ほぼ毎日、夜、寝る前に話してました。 そのおかげかどうかは分かりませんが、今でも兄弟三人仲よしです。 これからも仲よく楽しく過ごしていってほしいですね。
2020年02月27日こんにちは。けえこです。 今回は長女が生後6カ月頃、初めて寝返りをしたときのお話しです。 3人目にして…、3人目だから…?? まさかのミスを連発してしまったんです。 ■長女の初の寝返り! なのにまさかの… 長男たくと次男りくは二人で遊んでいて、私は長女ももと遊んでいました。 疲れたのでちょっと休憩していたときのこと。 視界に入っていたのは長女の頭だったはずなのに、ふと気づくと長女の顔が見えていたんです。 そう。突然の寝返りでした。 せっかくの初寝返りを思いっきり見逃してしまった! これはいけないと思い、もう一度長女をひっくり返して、ビデオを準備。 さあ撮影しようと思ったら―― 今度は充電が切れてました… 長男のときは充電切れなんてありえなかったのに…油断してました。 初寝返りの瞬間は見逃しましたが、3人目の小さな成長。 とてもうれしい出来事でした。 もちろん、長女の寝返りの瞬間は、後日きちんと録画しましたよ。 ■撮っておけたら楽しみ倍増! 子どもの成長記録ランキング 突然ですが、ここで、子育てで撮影したい成長の記録ランキング(※けえこ調べ)をご紹介します! 3人の子どもたちを育てましたが、これらの撮影記録は逃しませんでした。 3位 家での初お風呂 病院からおうちへ帰ってきてからの初めてのお風呂。 ママの緊張する顔。気持ちよさそうに笑ったり、びっくりして泣いたりする赤ちゃんの顔。 後から見てもめちゃくちゃかわゆい です。 2位 初寝返り これは外せません! よいしょっと体を起こして寝返りする瞬間が撮れたら最高です。 できれば 目線が同じくらい低い姿勢で撮れたらより臨場感が味わえます 。 1位 初たっち 家での初たっちの撮影もいいですが、 おじいちゃんやおばあちゃんが見てる中での初たっち の撮影もすてきですー! 応援する声や、成功したときの喜んだ声。みんなの笑顔。 ほんとに最高です。 番外編として初歩き もいいですよー。 どっちの足が先に出たか覚えたりしていました。 「初」の瞬間が撮れるといいですけど、なかなかそううまくはいかないですよね。 でも、今回の長女ももの話のように撮り逃しても大丈夫です! 子どもも親もまだ慣れない、たどたどしい時期には、何度でもチャレンジできるんですもの。 みなさんにとって最高の瞬間が撮れるといいですね!
2020年02月13日こんにちは、けえこです。 今回は今まさに悩んでいる、また悩んだことのあるママも多い 「子どもの食べ物の好き嫌い」 のお話です。 長男は好き嫌いが非常に多く、食べられるものが極端に少なかったです。次男も長男ほどではないですが、わりと好き嫌いが多かったです。 そして長女は… なんでも食べました 。 ガツガツ食べる長女の横で兄2人がもそもそと食べられるおかずを少しずつ食べるという感じ。 これは長男が7才、次男が4才、長女が2才のころのお話しです。 ■食べない長男の何気ない一言に… 長女は何でもよく食べたんです! でも兄2人が食べない…。 そして次男よりも長男が食べない!! もそもそと食べる姿を見てたらやっぱり切ないですよね。私としては一生懸命作った料理だし。 (小学校でも給食を食べてないんだろうなぁ)とか、(食べられるようになるのかなぁ)とか、 知らず知らずのうちに私は悲しそうな顔で子供たちを見てた んだと思います。 長男に言われてハッとしました。 お母さんが悲しそうな顔してる食卓なんて楽しくないし、食べててもおいしくない ですよね! 食べないといっても前よりも食べるようになってるし。長い目でみようとあらためて思いました。 ■幼少時に食べない子も中学生になると… さて、好き嫌いが多かった長男のその後はというと…。 担任の先生が「一口だけ食べよう」とか「残りのご飯はおにぎりにしてあげよう」とか、上手に指導してくださったおかげもあり、 少しずつ少しずついろんなものを食べられるようになりました 。言葉がけや食べるための工夫も大切なんですね。 そして大きくなるにしたがって食べるものに興味を持ったり、動くことでおなかが空いたりとなり、 中学生の今ではなんでもよーく食べます! だから今、悩んでるママさん。そんなに心配しなくてもきっと大丈夫ですよ。ゆったりと子育てを楽しんでくださいね。
2020年01月23日みなさま、明けましておめでとうございます!! 今年も「ほわわん娘絵日記」をよろしくお願いいたします。 新年最初の記事です。 ■女の子のイメージとは? 長女もも。上には長男たくと次男りくの二人のお兄ちゃんがいます。 お兄ちゃんたちを育ててるとき、友たちのお子さん(女の子)の声が高くてかわいくて! 「あー 女の子ってやっぱり声が高いんだなぁ 」って思ってました。 そして、3人目に長女もも誕生。 きっと高くてかわいらしい声なんだろうと思っていたのですが、 現実はまったく違いました 。 ■女の子、男の子、想像とは違った現実 あれ? 誰このおじさん…。 以前にもご紹介しましたが、長女ももは声も大きかったんです! なので、リビングには低くて大きなおじさんみたいな声が響いていました。 3人の兄妹のうち、一番声が高いのは次男のりくでした。 長女ももは成長するにつれて、だんだん高めの女の子っぽい声になりました。が、次男りくの声はあまり低くなっていません。なので、現在小学5年生りくと小学3年生ももの声はそっくりです。 「ままー」と呼ばれるとどっちが呼んでるかわからないほどです。 女の子だから…とか男の子だから…とかあんまり関係ない んだなぁとあらためて思いました。 ■こどもの個性は人それぞれ 私自身、母から「女の子だから〇〇しなさい」のようなことを言われたことがありません。だから私も長女ももに「女の子だから」という発言はしてません。もちろん長男たく、次男りくにも「男の子だから」と言ったことはありません。 ももは強いです。逆に、りくはすぐ泣きます。 これも個性 なんですよね。 時には予想通りだったり、時には全然想像とかけ離れてたり。 子育てって面白いものですよね! 「男だから」「女だから」と決めつけずに 「その子の性格」と受けとめたい と思っています。 りくの泣き虫なところは心配ですが、子どもたちそれぞれの成長を見守っていきたいです。
2020年01月09日こんにちは。けえこです。 もうすぐクリスマスですね。 今日は、当時5才だった長女がサンタさんへ初めて書いた手紙についてご紹介したいと思います。 ■娘5才。サンタさんへ初めて書いた手紙は… 本気で「サンタさん死んで」とは書かないと思ってましたが、「死んで」じゃなかったらいったい手紙はどう続くんだろう? と、 長女が幼稚園に行ってる間にずっと悩んでました 。 娘が書いていたのは、 「しんでれら」 。 あの超有名なお姫さまを書いていたとは…。 長女が欲しかったのは、お水を使わなくてもぎゅっと握れば固まる室内用の砂のセットアイテムでした。 もちろん、きちんとサンタさんは届けてくれましたよ。 これが実際のお手紙です。 あれから4年。小学3年生になった長女は今年もサンタさんへ手紙を書きました。 いつまでサンタさんを信じていてくれるでしょうかね? 親としては、その日が来るまではとことん付き合っていきたいと思います。 みなさんもすてきなクリスマスをお過ごしください!!
2019年12月19日下の子には、1人目のような「ぐっすりすやすや環境」を作ってあげるのは難しいですよね。 ももは、3人兄妹の一番下の妹。ご多分に漏れず、ももはいつも寝不足状態でした。今回は、ももが珍しくすやすやとよく眠っていたあの日の出来事を書きたいと思います。 ■下の子、お昼寝中。上の子に「しー」と教えてみた 妹が大好きで、かまいたくて仕方がない次男りく。 珍しくお昼寝できているももをそっとしておきたい私。 「しー」と諭してみたものの、やっぱり難しかったか…。 このとき、次男りく2才。 「しー」の意味もあまりよくわかってなかった みたいです。 部屋中に響くような大きな声で 「しーだからねー!!」 と言ってももに抱きつきました。当然、ももはぱっちりと目を覚ます…。 結局、この日も昼寝はほとんどできませんでした。 ■お昼寝を妨げるのは上の子のうるさい声だけじゃない!? ももが昼寝できないのは、兄2人が遊ぶ声やおもちゃの音がうるさいからだと思っていましたが、 兄の妹愛までもが昼寝の妨げに なってしまうとは! でも、昼寝を邪魔されたももは泣いたりすることはほとんどなく、泣いたとしてもすぐ泣き止み機嫌よく次男と笑っておりました。 今も仲良しの二人。この頃から気持ちが通じ合っていたのかもしれません。 お昼寝をなかなかさせてもらえなかったももですが、そのかわり夜はあっという間に寝ていました!
2019年12月12日最近、自然災害が多くて、本当に心が痛みます。 ニュースなどを見ていると、2011年3月11日におこった東日本大震災のときのことを思いだします。 当時、長男たくは5才、次男りくは2才。そして長女ももは生まれて4ヶ月でした。 今日は、あの日のことと、あらためて気づいたことを書きたいと思います。 ■5、2、0才の子ども3人を抱えての東日本大震災 最初の揺れのとき、私と子どもたち3人は家にいました。 当時、わが家から徒歩2分くらいの別のマンションに住んでいた母が、一回目の揺れの後すぐに家に私と子どもたちの様子を見にきてくれ、津波の危険性もなく、避難勧告も出ていなかったので、そのまま家で様子を見ていました。 本震からしばらくたって、2回目の強い揺れが! あまりの恐怖に子どもたちを連れてマンションの廊下に出たところ、 隣に住んでいる方が座りこんで泣いていました 。 ■プチ避難所化した我が家で身を寄せあう 強い揺れとともに、停電になってしまい まったく情報が入ってこなくなっていた 当時。 「主人と連絡が取れないしどうしたらいいのか」とものすごく不安そうだったお隣さん。 夜は真っ暗ななか、リビングに布団を敷いて母と私と子どもたち3人と一緒に雑魚寝(ざこね)しました。 たくとりくのけんかに、ももの授乳の夜泣き。ほんと、申し訳ないくらいうるさかったのですが、「一人でいるよりずっといいです」ってうれしそうにしてくださっていました。 私も、母が来てくれたとはいえ、余震が続くなかで、何かあったときに大人の手がもう一人分あると思うと心強かったし、お隣さんが家にあるお菓子を子どもたちに持ってきてくれたりもして、こちらもとっても助かりました。 夜遅くに主人が会社の人の車で帰ってきましたが、それまで女性と子どもだけ。 電気はつかないし、揺れは続くしとても不安だったのですが、みんなと一緒だったから心強かったです。 いま思えば、 あのときのわが家はプチ避難所状態 だったのかなと。 ■人とのつながりって大切 また、当時違うマンションに一人で住んでいた母ですが、「大丈夫か!?」とたくさんのご近所の方が母の様子を見にきてくれていたそうです。本当にありがたい。 普段のご近所付きあいはもちろん、ご挨拶をする、顔を見知っておくということは大切なんだなとあらためて思います。 あのとき、お隣さんだと知らなかったら、わが家をプチ避難所にはできなかったかもしれない。 人づきあいのまったくない母だったら、様子を見にきてくれる人もいなかったかもしれない。 ちょっとしたことでもいいから人とつながっておくことって、大切なんですよね。 それまでも近所の人にご挨拶はしていたのですが、これを機に子どもたちにあらためて「あいさつは大切だ」と教えました。 あれから8年。子どもたちも長男12才、次男10才、長女8才。母を心配してくれた人たちへの感謝と敬意を込めて、日頃からご近所の方と接するようになりました。そしてもしものときにはお互い声をかけあって助けあうことができればいいなと思っています。 地震に台風。恐ろしいことがたくさんありますが、何かあったときに助けあえるって何より心強いことだと思います。子どもたちにもそんな気持ちと、人とのつながりを持っていてほしいと思いました。
2019年11月28日こんにちは。けえこです。 みなさんは、我が子が初めてつかまり立ちをした時のこと、覚えていますか? 長女ももの“初つかまり立ち”は、ちょっと衝撃的でした。 今回は、その時のお話をしたいと思います。 ■初めての“つかまり立ち”!? それは長女ももが生後7ヶ月頃のことでした。 夕食後、お皿を片付けていたら、背後に気配を感じました。 振り向いてみるとそこには、つかまり立ちをしている娘の姿が! 「つかまり立ちをしたーー!」とカメラを構えたものの、 何かおかしい んですよね。 何か違和感を感じたんです。 ■つかまり立ちならぬ、“くわえ立ち”だった! 怖い怖い。何これ。 よーく見たら 口で柵をくわえてる!! びっくりしてお皿を落としそうになりましたよ。 一応、柵部分に手を添えてるんですが、見た感じほぼ力は口にかかってました。 くちいっぱいに柵をくわえてよだれをたらしながら私と見つめあう長女。 この時の衝撃は忘れられません。 こんな感じだった長女ももの“初つかまり立ち?”ですが、現在9歳になったももに話して聞かせると、とっても盛り上がります。 当時は想定外すぎて驚きましたが、今ではいい思い出です。 その時は大変で余裕がなくなることもあるけれど、何年か後にはいい思い出に変わってる。これぞ子育ての醍醐味ですね。
2019年11月14日長男たく、次男りく、長女もも。 3人の子どもたちは、それぞれどんな大人になるのだろう? 将来の姿を想像するのって、楽しいですよね。 ■子どもの将来の「夢」を聞いてみた 長男と次男の夢ははっきり決まってるのを知っています。 長男たくは、小学5年生~6年生の時に 出会った担任の先生 が素晴らしかったことから「教師になりたい」という夢を持ちました。 次男りくはもともと 魚が大好き なので、昔から「漁師」か「海洋生物学者になりたい」と言っていました。 さて、長女ももは? あらためて長女ももに将来の夢を聞いてみました。 現在、小学1年生のもも。 私が仕事で忙しくしていたりしてると、洗面所をぴかぴかにしてくれたり、玄関の靴を並べてくれたり、リビングを片付けてくれたりします。 その片づけ方がめちゃくちゃうまくて!! いつも感心しておりました。 また 性格もとてもしっかり しており、次男りくと長女もも、どっちが上なのかわからなくなることもあります。 そんなももの将来の夢は「ママになること」だそうです。 子どもが大好きで優しいもも。きっと素敵なママになると思います。 さらにももは、学校の先生にも興味があるそう。 これからいろんな勉強して、たくさんの人に出会って、また夢もかわるかもしれません。どんな大人になるんだろうと想像するだけでわくわくします。 今から数年後、十数年後、数十年後。 実際にどんな道を選ぶのかは未知数ですが、子どもたちを全力で応援したいと思います!
2019年10月24日長男たく、次男りく、長女もも。子供が3人おりますが、一番寝つきが悪かった長男をのぞけば、次男や長女はわりとすぐに寝る方でした。 ただ私が 【寝た子を布団に移動する】 コレが下手だったんです。 ■背中スイッチに困った私が欲しかったものとは… 私は抱っこで寝かしつけをすることが多かったです。 体がくっついてるのが安心するのか、わりと長女はすぐに寝る方でした。 でもね…寝たあとに布団に降ろすのって難しくないですか!? 私、いつも「ドン!」って置いてしまって「ふぎゃあああ」と泣かれてやり直しになることが多かったです。 そんな時にあったらいいのになぁと思ったのがこのマシーン。 ふわふわアームで布団まで連れていってくれる。消音レールでママも安心。 いつかこんなマシーンが発明されたらいいのになぁなんて思っていました。 ■背中スイッチ発動はいつまで? でも、もともと長女ももはよく寝る子だったので、背中スイッチは成長と共に次第に退化していきました。 生後半年を過ぎた頃から夜になるとみんなで一斉に「はい、おやすみー」と寝られる日も徐々に出てきて、マシーンの発明どころか、【寝た子を布団に移動する】テクニックを習得するまでもなく、寝かしつけに困る事はなくなっていました。 長男たくのときを思うと、 背中スイッチに困ったのはほんの一時 。 いま振り返れば、3人目の子のたくましさに感心するのでした。 現在9歳になったもも。寝る時間になると、枕元で学校の話を聞いて「はい、じゃあおやすみね」で、ひとりで勝手に寝てくれます。ほんとに楽になりました。
2019年10月10日ももが生まれるずっと前。 次男りくが赤ちゃんだったころに、「三人目は女の子やな」と予言していた私の父。 今回は、その父の話をしたいと思います。 ■仕事人間だった父が! 初孫誕生で見えた意外な一面 私が子どものころ。父は仕事ばかりしているイメージでした。 たまに遊びに連れて行ってくれたりしていましたが、「子どもが大好き!!」というタイプではなかったように思えます。 それなのに、 初孫が生まれたらガラっと変わりました! 汗だくでボールプールに必死で空気を入れる! ホースを抜かれて、空気が漏れていても、気づかず必死で空気を入れる! こんなに変わるものかとびっくりしました。 ■私に似てきた長女ももに、亡き父を思う それから約3年後に亡くなった父ですが、三人目に生まれた赤ちゃんは父の予言通りの女の子でした。 時々思うんです。 私に似てきたももを見たら、「けえこにそっくりやなぁ」と喜んでただろうなって。
2019年09月19日長女ももが産まれると、それまででは考えられないくらいのミッションが発生! やりたいこともやれることも違う5才、2才、0才。 私は1人、子どもは3人。さて、どうする? ■ちょっとした工夫で、子どももママも大満足! この頃の私はとっても人気者でした。 すごろくで遊びたい長男。サッカーしたい次男。そして抱っこしてほしい長女。 体がいくつあっても足りないよ! と思ってましたが、工夫しだいではできるもんですね。 危なくないように長女を抱っこひもで抱っこして、次男とサッカー。 すごろくは、私の分も長男にサイコロを振ってもらって、動かしてもらいました。 ■大変だけど楽しい! この楽しさはこの頃ならでは?! でもこの状態も、3人の子どもたちが5才、2才、0才だったからこそ。 無理して次男にすごろくをさせてしまうと、めちゃくちゃに動かしてしまったり。 そして、それに長男が怒ったり…と余計にややこしいことに。 もう少し大きくなるとみんな一緒に遊べるんですけどね。 3人それぞれと別々に遊んでたこの頃は、 大変だったけど楽しかったなぁー。
2019年09月05日「3人目は余裕があるからかわいい」「孫みたいな感覚らしい」 そんな風に聞いてはいましたが、長女を産むまではそれがどんなものか想像もつきませんでした。 ■噂どおりかわいすぎる! かわいすぎて 「もー食べちゃうんだから!!」 という感じです。 ■3人目がかわいい理由は「母の余裕」×「上の子たち」の相乗効果? もちろん長男たくも次男りくもすごくかわいい。 その子どもたちが手伝ってくれるから、私にももっと余裕ができて、長女ももがかわいい。 そして長女を見てると、りくとたくの小さいころを思い出してまたかわいい。 そしてこんな結論に達しました。 結局、3人全員かわいい!! 4人目はもう無理だと思ってはいるものの、大家族のママの気持ちがよーーくわかる。 3人目のかわいさは、それほどのかわいさなのでした。
2019年08月22日成長するにつれて「だー」や「あー」などの声が出るようになってきた長女。 次男は家族の誰よりも長女とのお話しが上手でした。 ■子どもにしかわからない世界? 少しずついろいろな種類の声が出るようになってきた長女。 長男や次男が赤ちゃんのときは、私が「うんうんそうだね」「そうだったのかー」とお返事をしていました。 とくに次男には教えてないのですが、次男は自分から長女のところに行って、同じような言葉でお話ししていました。 通じているのかわかりませんが、二人でニコニコしていました。 今もとっても仲良しの二人ですが、このときから仲が良かったです。
2019年08月08日こんにちは! 「 ほわわん子育て絵日記 」というブログを描いております、けえこと申します。 気づけばブログを始めて13年経ちました! 今日は、なぜ私がブログを立ち上げたのかをご紹介したいと思います! ■何気なく始めた日記が… 長男が生まれたときから、帰りが遅い夫にも子どもの様子がわかるように毎日日記をつけていました。 長男を出産する前まで勤めていた会社でイラストレーターというソフトを使って、チラシや広告、似顔絵を描いていました。 なので、今でも使っているソフトはイラストレーターです。ペンタブレットを使って描いています。最近、液晶ペンタブレットを購入しました。 基本は子どもがいないときに描いてるのですが、子どもたちが楽しく遊んでいたり、宿題をしていたり、私がいなくても大丈夫なときはちょこちょこ描いています。 今まで13年間描き続けられた理由は、やっぱり 読者のみなさまの支え だと思います! コメントを通じて色んなお話しをするのが楽しみ の1つです。それから、子どもたちの観察も楽しい! どこまで続けられるかわかりませんが、描ける限りは描いていきたいと思っています。
2019年07月25日長男が赤ちゃんの時は、静かな部屋ですやすやとお昼寝をしていました。 しかし、3番目の長女ももの時は、上のお兄ちゃん2人がうるさくてなかなかお昼寝ができません。 ■お昼寝の邪魔は迷惑? せっかくももがお昼寝をし始めたのに、次男は何も考えずパトカーのサイレンを鳴らします。 そしてまたウトウトとお昼寝をし始めたら、今度はお兄ちゃん達の大ゲンカの声…。 そのたびにお昼寝を邪魔されて、ももは泣いていました。 しかし、そのおかげで生後2か月で朝まで起きずに寝るようになりました! 起きたとしても1回くらい。ものすごく楽になりました! まさかこんなに早く夜の授乳がなくなると思っていなかったのでうれしかった〜。私もよく眠れるし助かりました。 ただ、1つ困るとしたら授乳してないのでおっぱいの張りがすごくて…朝イチで飲ませるまで辛かったです(笑)
2019年07月11日長女のももを抱っこしているときに、次男が来て「抱っこ〜!」と言いました。 私はてっきり「抱っこして欲しいのかな?」と思ったのですが…。 ■赤ちゃん返り? いつも長女をかわいがっている次男なのに、この日は珍しくぐずっていました。 「抱っこ〜!」ばかり言って泣いています。 私は「抱っこをして欲しい」のかと、まず、長女をベッドに寝かせてこようと思ったんです。 その間も「抱っこ、抱っこ!」と泣くので、ついに赤ちゃん返りキタ!? なんて思っていたのですが…。 それは私の大きな間違い! 「抱っこをして欲しい」じゃなくて 「抱っこをしたい」だったんですね。 そりゃ長女をベッドに寝かせようとしたら怒るはずですよね…抱っこしたいのに(笑)。 素敵なお兄ちゃんになったなあと感動した日でした。
2019年06月27日長女のももが通う幼稚園にいらっしゃった英語の先生。 その先生の特徴を聞くと、私にとっても似ているって思ったんですが…決定的に違う点がありました。 ■子どもは正直! 今回は、長女のももが幼稚園の時のお話しです。 長女の通う幼稚園に新しく英語の先生がいらっしゃいました。 「どんな先生?」って聞いた感じだと私にそっくりだったんですよ! 背が小さくて、眼鏡で髪が茶色で…。 わ〜ママに似てるね!って言ったら思いっきり否定されました。 「ママとは違う!おっぱいが大きい!」だって! 子どもって正直ですよねぇ。とほほ…。
2019年06月13日おんぶをしていると寝ているのかどうかはっきりわからなくて、寝かしつけに失敗することが多かったんです。 でも3人目のもも。ついに強力な味方ができました!! ■小さいけれど最強の味方 おんぶでねんねした後に布団に降ろす…ってめちゃくちゃ難しくないですか!? 私、いっつも失敗していました。 なんとなく感覚で「寝たかな~」と思って、そーーーっと布団に降ろすとギャン泣き。見極めが下手でした。 長男1人の時は、自分の感覚や鏡をみて寝たかどうか確認していました。 でも、長女が生まれたらチェック係が二人も!! すごく助けてもらいました。 「どうなってる?」って聞くと2人とも、目をぎゅーーっとつむって「ねんねしてる!」とか「首もかくーんってなってる!」とか詳しく教えてくれました。 子どもが3人だと大変ですが、 「ああ、1人じゃないんだなぁ。こんなに小さいのに助けてくれてるんだなぁ」 とすごくうれしかったです。
2019年05月30日