ツンデレ長女ムスメ(H26生)、イケイケ次女オコメ(H29年)の姉妹とそれを見守る心の広い夫との4人家族。育児話を中心とした日常をアメブロで発信中。
Amebaトップブロガーkoyomeさんのツンデレ長女とやんちゃ次女との日々
偏食大王 として育ってきた長女ムスメ。 ただ、現在のムスメの食事の様子をあらためて見直すと、かなり食べられるものが増えてきたなぁと思います。 嫌いなものも、ひと口ふた口は食べられるようになりました。成長したなぁ…。 そんなムスメが、今も昔も苦手なものは、主に「野菜と果物」。 その中で克服できた食べ物と、そのきっかけについてのお話です。 ■ムスメの偏食に効果絶大だったのは… うちの庭が家庭菜園に適していないので、作れるのはミニトマトくらいなのが悔やしい…! それくらい、ムスメには効果を感じましたね。 今年はもう少し、育てられる野菜がないか調べてみようかな! ■思わず母が泣いてしまったムスメの一言 そして偏食な子どもアルアルかもしれませんが、食事中にひとつ、(私にとって)ちょっと嫌なことがありました。それは… このときが初めてじゃなかったと思うのですが、多分私に余裕がなかったんですよね…。 本気泣きしました 。 子どもの純粋な言葉だからこそ、余計に突き刺さる一言。 私の様子と、「悲しい」という言葉を深く受け止めてくれただろうムスメ。「まずい」という言葉はその日から聞いていないと思います。 それから「食べられない」と私に伝える時に、伝え方を考えているムスメを見て、ちょっと気を使わせてしまったなぁと思ったのですが… ただ、私だけの問題ではなくて、外で食べたときや、今後、誰かにごちそうになったときなどにも、 絶対言ってほしくない言葉ではあるので、伝えてよかった と思っています。(号泣したのはちょっとどうかと思いつつ) と言いつつ、本当にまずかったらどうしよう、ドキドキしています。 これからも、食べられないものゼロを目指してがんばります! 以上、ムスメの好き嫌い話でした~。 次女オコメもいろいろあるんですけどね。またその話はいずれ。
2020年01月18日この冬も、インフルエンザがはやっているみたいですね…。 我が家は毎年、予防接種を受けるものの、 かならず誰か(もしくは全員)がかかってしまうという残念な結果 になっています。 とりあえずは今年も予防接種を! といつもの小児科で予約することにしたのですが。 もしかして常識だったりするのでしょうか!? もちろん地域やそれぞれの病院によるとは思いますが、改めて調べてみると、うちの周辺でも、いろいろな病院でインフルエンザの予防接種を実施していました。 内科はともかく、皮膚科でも打てるとは! 長女ムスメの持病もあるので、今のところはかかりつけ医が理想だな、と思いましたが、候補が数あるのは心強いですね。 さてさて、とりあえず予防接種の予約ができた12月まで、家族全員無事に過ごすことができました。 が、それは2回目の接種当日に起こりました… 。 ムスメ、今年も逃れられず…!! 同じく発熱したオコメは、ただの風邪だった様子。2人とも、熱はあるもののとても元気でした。一応隔離しようと試みたのですが、インフルエンザの薬も飲んでいたし、まだ別部屋に寝かせるのはちょっと怖い。 同じ部屋にいて、離れろっていう方が無理な話ですよね! ええ! ヒヤヒヤしながら過ごした年末、何とか他の家族は逃れることができました。 願わくば、今年も1年、家族全員逃れられますように…!
2020年01月11日明けましておめでとうございます! いつも記事を読んでいただきありがとうございます。今年も姉妹騒がしい我が家を温かく見守っていただけるとうれしいです。 今回は、冬休み前にあったお話です。 新学期や、学期末にあるムスメの 個人懇談会 。 ムスメの様子を詳しく聞くことができるし、とてもありがたい行事なのですが、同時にとても緊張する時間でもあります。 聞きたいことも、伝えたいこともそれなりにあります。が、時間って意外と長くて短い! (伝わります? 汗) どうやって話を組み立てようか、どういう配分でお話しようか…。 迷っているうちに終わってしまうことも。お友だちのこと、普段の様子、聞きたいことは聞かなければ! そしてなんだかんだ… ムスメも、幼稚園でのことも家でのことも、先生を通じてある程度筒抜けですが、それ以上に 家庭のことも幼稚園に筒抜け …!!! ある意味、暴露大会。そして1番のダメージを受けるのは自分でした…。こりゃもう、ムスメの前で下手なことできません…! 気をつけようと思います…!
2020年01月04日前回 の続きです! ▼前回のお話 永久歯が生えてきたけど、まだ乳歯が抜けていないムスメ。周りのアドバイスもあり、とりあえず歯医者さんに診てもらうことにしました。 できることならば、「もうすぐ抜けるから、抜けるまでそのままでいいよ~」と言われることを期待して…。 容赦なく、抜歯決定 。(私は)覚悟はしていたものの、ムスメにとっては未知の世界。 「歯を抜く」なんて言われて、「はいそうですか」と言えるほどの強さは、5歳児にはまだありませんでした! そりゃそうだ!! 私でも嫌だもの! まず、しびれ薬(と歯科衛生士さんは言っていました)を塗る時点で大号泣だったので、麻酔も効いてたのか否かという感じ。でも、もともとぐらついていた乳歯は、驚くほどあっけなく抜けてくれました。 パニックだったムスメも、 抜けた歯を見たときはにっこり 。 ムスメ(と周りの大人たち)、がんばりました! 待合室にいた他の患者さんたちにも筒抜けだったようで、褒めてもらえてうれしそうな様子でした。 抜いた乳歯をケースに入れて持ち帰り、周りにうれしそうに報告するムスメ。よかったよかった! ただ、抜歯に関してはちょっとトラウマになってしまったかもしれません。 こればっかりはしょうがなかったかな…と思いつつ、 どうか他の乳歯は、どうか自然に抜けてくれることを祈っています 。
2019年12月28日長女ムスメは、乳歯がきれいに生えそろい、幸いなことに、これまで口内のトラブルとはほぼ無縁でここまできました。 そんな ムスメの歯の異変 に気付いたのは秋。 うらやましいくらいにそろっていた下の前歯がひとつ、なぜか前方に倒れるようにずれてきたのです。 指しゃぶりがあるわけでもない、なにか変な噛み癖でもあるのかな、不思議だなあ…と思いつつ、次の歯科健診のときに聞けばいいや、と見守っていたのですが、 現れたのはまさかの永久歯 ! 生え変わりは小学生低学年くらいのイメージだったのでびっくり! ですが、どうやら6歳頃から12歳頃にかけて生え変わるのが一般的なようです。5歳はちょっと早いくらいで、周りのママ友さんに聞くと、年長さんにはちらほら抜けている子がいると聞きました。 夫側のいとこも早かったみたいなので、もしかしたら早い家系なのかもしれないですね。 ムスメはすでに歯医者嫌いで、毎回健診では大泣きしているみたいです。みたい、というのは、実はムスメの歯医者担当は現在夫。定期的に通院しているのでついでに連れて行ってもらっています。 夫に確認すると、次の健診は約1ヶ月半後。ちょっと待っていられない。 とりあえず 歯医者さんに行くのは避けられない状況 。ムスメも私も腹をくくりましょう。 次回、歯医者で今後の対応が決まります…!
2019年12月21日寒暖の差が激しいこの頃。 なんだかんだ楽しいイベントが多い12月、「さぁ子どもたちの体調管理は万全に!」と張り切ったとたんに風邪を引きましたkoyomeです(もう治りました)。みなさんもお気をつけて! そんな12月に入って、やっとインフルエンザの予防接種を受けることができました。 少し前の記事 「予防接種はいつ知らせる? 予告時期にみる注射嫌いムスメの成長ぶり」 にも描きましたが、以前は直前まで内緒にせざるを得なかったレベルの予防接種大嫌い長女ムスメも、ようやく事前に知らせても大丈夫なくらいになりました。 そんなムスメの当日までの様子をかきたいと思います。 いやー、強くなりましたね! まさかご褒美のことまで考えてくるとは(笑)! 注射のたびにご褒美か…と思いつつ、もうそんなに頻繁にあることでもないので、ご褒美を了承しました。 (最後に涙がポロリしちゃいましたが) なんと! 泣かなかったんですよムスメ! 生まれて5年! 初めてです。成長を感じてジーンとしました…。 また、切り替えも早い早い! 次女オコメはまぁ予想通りというかなんというか激しかったのですが、2人の終わった後のテンションの違いに看護師さんたちも苦笑いでした。 そのあと、百円ショップでは2人ともにっこにこになってくれましたが…。 しかし、再来週にもう1度、予防接種があることを彼女たちは覚えているのでしょうか…。 ・・・頑張りたいと思っています。
2019年12月14日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 本日は最近のうちの姉妹の様子について描いてみたいと思います。 姉ムスメは5歳。最近は、親バカ目線になりますが、もう本当に優しいお姉ちゃん。オコメのことをそれはもうかわいがってくれます。言葉が通じるようになってきたので、一緒に遊ぶのも楽しくなってきたのでしょうね。 妹オコメは、イヤイヤ期のピークを更新し続ける2歳半。最近はひとり遊びも得意になって、おしゃべりも達者になってきました。 そんな姉妹。2人仲良く遊ぶ時間も増えてきたのですが…。 ときどきショッピングセンターなどにあるキッズスペースで遊ぶのですが、最近は、 面倒をみたい姉と、自由にハッスルする妹と少し温度差があります 。 一緒に遊んでいたわけではないのに。 ムスメがいなくなったと気付いた途端に様子がおかしくなったオコメ。どうやら、 周りにお姉ちゃんがいないと不安になってしまうようで 。 仲良し姉妹で微笑ましい限りです。 ただ、オコメ1人を連れて、キッズスペースに遊びに行っても、なかなか遊ぼうとしてくれないのはちょっと心配。 なんだかんだお姉ちゃんへの愛がすごいですね。
2019年12月07日もうすぐ12月。 来たる冬休みに今からドキドキしている私です。 そして12月の一大イベント! クリスマスも近づいてきましたね。長女ムスメは既にソワソワ、それにつられて次女オコメまでやたらおもちゃ屋さんの冊子を見つめています。 そんな今年のクリスマスに関して、ちょっと困った出来事がありまして。 ハマっている某アニメのアイテムを欲しがる2人。かたくなに 同じものを欲しい と言います。 親としては、それなりの値段のものを2つも買うなんて、ちょっともったいないなぁ…とか思っちゃいまして。(思っちゃいますよね!? 私だけ!?) どうせなら、2人で別のものを頼んで、一緒に遊んだら? と勧めたりしてみたものの… はい、そうでしたー! ムスメ、こういうタイプでしたー! 実は誕生日のときも全く同じ現象が起きていました。ずっと欲しいと言っていたものが次の日には違うものへと変わり、当日、お店に買いに行ったら、最終的にそれまで 全く話題に出ていなかったものを選ぶ 、という結果に。 子どもってそういうものですよね。 結局11月末の現在もまだプレゼントは決まっていません。「誕生日のときのように、ギリギリまでは悩めないからね!?」と伝えておりますが…。 決まるまでは親としてもドキドキ してしまいそうです。 ちなみにオコメは一貫して、最初のものを欲しがっている様子…ですが、少々お姉ちゃんに影響されていたりもして、「同じものが欲しい!」と言うことも。 どうなることやらクリスマス!!
2019年12月02日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今回は長女ムスメのお勉強事情。 年少になった頃だと思いますが、友人の子どもが本をすらすらと読んでいるのを目撃。 「そうだ! ムスメにもそろそろ読み書きを教えよう!」と張り切っていた時期がありました。ただ、親のやる気で進められることでもないんですよね。 最初にちょっと、親のやる気が空回り。つまずきました。そんな話です。 幼稚園で巻き起こった 「お手紙交換ブーム」 。最初は名前だけ書いてあったり、シールやイラスト中心のお手紙でしたが、お友だちが書いた字にムスメも触発されたようで。 おかげで読み書きに興味を持ってくれました。それまで平仮名を教えようにもムスメに響かなかった期間があったので、ここまで長かったな、という印象でしたね。 平仮名を読み書きできるようになるまでは少々時間がかかりましたが、その後は私が知らない間にいつのまにかカタカナ、一部の漢字まで読めるように!(主におにぎりの具) 結局、 親のやる気<ムスメのやる気 。 親がどんなにがんばっても、本人にその気がなければ身にならないんですよね。自分もそうだったはずなのに、失敗失敗。 ちなみに、書くことはまだあまり得意じゃないようで、ムスメの書いた手紙は、読める字と読めない字が半々くらいかな。 やる気も興味も個人差があるのは当たり前、これからも本人のやる気を尊重し、のんびり見守りたい と思います。
2019年11月23日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 次女を妊娠していた期間は波乱万丈、いろいろなトラブルがあったのですが、今回はその中でも 家族全員で倒れたお話 を。 季節は冬。 あのやっかいな感染症が我が家に蔓延した のです。 つわりのピークは越えた頃でしたが、まだまだ気持ち悪さも残っていた時期。 加えて持病の喘息(ぜんそく)発作まで起きてしまいました。 妊娠中で、飲める薬もほとんどなく、ただ耐えるしかないという状況。かなり心折れましたね…。 ムスメと夫は高熱が出たものの、処方された薬が良く効き、次の日にはかなり元気になっていました。 2人の回復力には本当に助けられましたね。 つらいつらい状況でしたが、家事やムスメのお世話を心配なくこなしてくれる夫のおかげで、しっかり休むことができました。 今回だけでなく、私が体調を崩したときは、文句も言わず、家事育児をこなしてくれる夫。 ( 私以上の家事力の高さ に、勝手に少々落ち込むこともありますが)感謝しかありません。 とはいえ、夫が先に回復して、家にいてくれたから乗り越えられたこと。そしてあんなにつらい思いはもう勘弁です。 今年の冬は、全員インフルエンザから逃げ切りたいと思います!
2019年11月16日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今回は我が家の防災対策について。 先月も日本各地で台風の被害がありました。私の住む地域は幸い、避難準備情報までだったのですが、もう日本では誰にとっても他人ごとではないですよね。 恥ずかしながら、私は結婚した頃まで、「防災」をあまり意識したことがありませんでした。 働いていた職場で避難訓練に参加していた程度。 このままではいけない、と意識したのは、やはり子どもが生まれた頃でした。 我が家の防災対策も、特に特別なことをやっているわけではありませんが、ちょっと描いてみようと思います。 ■防災セットを準備してみて感じた、子ども用備蓄の難しさ 備蓄について調べたときに、 1人分の必要な量にびっくり! 家族4人分の備蓄となると、すごい量。 完璧に用意するのは難しいなと感じつつ、その情報を知っているのと知らないのとでは大きく違うなぁと思いました。 そして感じたのは、子どものための備蓄の難しさ。 年齢はもちろん、 赤ちゃんのときは月齢によっても必要なものが違うし、こまめな見直しが必須 だと思いました。 いざ使う時に、備蓄してあったオムツが小さすぎる! とか困りますね。 ■偏食姉妹の非常食は何を用意すべき? ちなみに、今現在の子どもたちの問題はというと…。 もう、キャラクターもののカレーには頭があがりません。我が家の必須アイテムです! カレー以外にも、娘達が食べられる非常食を少しずつ開拓していきたいなぁと思っているところです。 そして結局 1番必要なのは、防災意識 。 どんなに私が1人で用意していたとしても、家族で共有できていなければ意味がないですよね。 娘達とも、いざという時にどうしたらいいのか、どう動くべきなのか、少しずつ話し合っていきたい と思います。
2019年11月11日ようやく秋らしくなってきたかと思えば、朝晩はすでに寒さを感じ、布団から出にくい日が増えてきましたね。 この時期始まるのが、インフルエンザの予防接種。 遅くなるとワクチンが品薄になってしまいなかなか打てなかったり、子どもの予定や体調を考慮して接種日を決めるのは大変ですよね。 それに加えて、注射好きな子どもはほぼ皆無。うちの子どもたちも、まだ涙なしではできたことがありません。 とはいえ、なるべく事前には予告するようにしていたのですが、うちでは 「前日予告または当日の朝予告」を徹底 しておりました。それには理由がありまして。 一度だけ、1ヶ月ほど前に伝えたら、なかなか壮絶なひと月を過ごす羽目に。 ムスメにとっても、つらい1ヶ月だったと思います。挙句の果てに当日にキャンセルすることになり、予定どおりに接種はできませんでした。おそらく、知恵熱だったと思います。 というわけで、それ以降は前日、または当日の朝に予告する! を徹底してきました。 そして今年も直前に予告するつもりだったのですが…。 ひょんなことから、今年も約ひと月前に予防接種の話をすることになってしまいました。どうなることかと思いましたが、 受け入れてくれたムスメにとりあえず一安心 。 「嫌だな」とは言っていましたが、今のところ夜泣きもありません。 ムスメによると、幼稚園のお友だちとも注射の話をすることがあるらしく、「泣かなかった!」と言っている子もいるとか。 おかげで前よりも恐怖心がなくなったのかもしれません。 お友だちと、ムスメ自身の成長に感謝感謝! …とは言っても、予防接種本番までまだあと1ヶ月。当日、どんな反応をするのか、楽しみなような、怖いような。 ちなみに次女オコメはまだあまり分かっていない様子。こちらもどうなるか…? 乞うご期待!
2019年11月02日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! 3歳差のうちの姉妹。 次女オコメは長女ムスメのことが大好き。いつも後ろからついて歩き、同じことをしたがります。 長女ムスメも、そんなオコメのことをとてもかわいがってくれるのですが、一緒に同じおもちゃで仲良く遊べるか…というと、まだまだ難しい面がありますね。 今日はそんな姉妹のおもちゃをめぐる戦いの話。 ムスメが遊ぶおもちゃをうらやましく思うオコメ。ただ、5歳女子の遊ぶおもちゃは細かい部品も多くて、なかなか上手に遊べないんですよね。壊してしまうのでは、と思うこともあるのでヒヤヒヤ。 自分の大切なおもちゃを貸したくないムスメの気持ちも、一緒に遊びたいオコメの気持ちもよくわかる のですが、なかなかスムーズに収めることができません…。難しい! そして、逆パターンもあります。 ムスメも、オコメが遊ぶおもちゃがうらやましくなるようで…。 さすがに無理やり奪おうとすることはあまりないのですが、 諦められないときの圧 がすごい! そして大抵… プレッシャーにオコメが負けます。(そして物にあたる) 間に入りつつ、妥協点を探しつつ 。仲裁も楽じゃありませんよね…。 まぁそれでも、オコメが成長するにつれて、一緒に遊べることも少しずつ増えてきた…ような気もします。 仲良く遊んでいるところを見ると本当に微笑ましい…! これが日常になることを楽しみに、今日も仲裁、がんばります!
2019年10月26日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは! 前回 、工作に夢中でどんどん作品を増やしていくムスメの話をかきました。 ▼前回のお話 今回は、 増え過ぎた作品たちに、母娘そろって向き合ってみたお話 です。 作品を少し処分しよう、と伝えたら、案の定渋い表情をしたムスメ。 ただ、部屋がどんどん狭くなってしまうということに納得してくれたようで、 ムスメ自身が、これまでの作品たちを「いらないもの」と「大事なもの」に選別する ことになりました。 (今後、理想どおりに整理していけるかは別にして)なんとか 整理完了! 過去に作った作品たちを見直すことができて、ムスメも満足そうでした。 処分すると決めたけど、 思い入れがある作品は、ムスメと一緒に写真撮影 。 ムスメの作ったものを捨ててしまうことに抵抗もありましたが、写真を撮ることによって少し罪悪感が減りました。 その日からもほぼ毎日作品を作っているムスメ。 これからも応援してあげたい…! と思っています。(時々、整理整頓しつつがんばります) ちなみに前回と今回のお話に出てきたものはすべて家で制作した工作についてのお話です。 幼稚園で作って持って帰ってきたものはまた、別の部屋にとってあります…。 こっちは 親の管轄 だと思っているので、しっかり管理していきたい!(とは思っています)
2019年10月19日10月に入って一気に涼しくなってきましたね…。 芸術の秋、とも言いますが、うちの長女ムスメは年中、何かを作っています。 今回は、 めちゃくちゃ工作大好きムスメと、それを見守る大人たちのお話 です。 ケチケチしててすみません。(言い訳ですが、毎日とっても豪快に使うんですよ~! 見ててとっても気持ちはいい!) 今回のこのプレゼントはムスメ(と私も)大喜びでした。 毎日全力で作品作りに取り組むムスメ 。 のりやテープは必要経費! と割り切ることができましたが(笑)、 出来上がる作品の量に未だ対応できず…! 各作品に対しての思い入れも強いようで、なかなか捨てることもできません。 子ども部屋の一角はまるで 作品展 のよう…! さすがに放置できない量になってきたので、ムスメと相談してみることにしました。 次回、大量の作品と向き合った話に続きます~!
2019年10月12日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 暑かった夏も終わり、夜はかなり涼しくなってきましたね。 うちの次女オコメは、夏でも秋でも、 夜中に目を覚まして飲み物をねだります 。 毎回キッチンへ降りていくのも大変なので、いろいろと対策をしてみたのですが…。 だがしかし… 毎回、オコメがお茶を飲む際に私の目が覚めれば問題ないんですけどね…。 時々、オコメが起きたことに気付かず、このような悲劇に見舞われます。 「ママって呼んで起こしてね」 と言い聞かせるものの、オコメも半分寝たような、寝ぼけている状態なのでしょうがないと割り切っているのですが…。 痛いものは痛い! なるべく起きた気配を感じて先に起き上がるしかありません。 気が抜けない! もうちょっと寒くなってくれば、起きる頻度も減るかな? とちょっと期待しています。 まぁしかし、このような攻防がほぼ毎日真夜中に繰り広げられているのにも関わらず、全く起きる気配のない夫と長女はすごい。
2019年10月05日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!koyomeです。 今回は、妊娠時のつわりのつらさを思い出してみました。 人それぞれで全然違うつわりの症状。( つわりはツライ! みんなの体験談特集 )自分のことしかわからないので比べようがないですが、とにかく2回ともめちゃくちゃ辛かったです。当時の私、よく耐えた!(耐えるしかないんですけどね。) 長女の時は、わりとオーソドックス(?)な吐きづわりでした。 そろそろつわりが終わる時期だったとは思うのですが、おいしそうなごちそうを目の前に数ヶ月ぶりの食欲が。 どうせ食べられないだろうと思っていたので本当にうれしかった…!なにより、ご飯を吐かずに食べられるということがどんなに幸せなことか、深く深く実感しました。 そして次女妊娠時はというと… 次女の妊娠時から体質ががらりと変わって、今現在まで継続しているものがあります。 とにかく鼻が利くように! 柔軟剤と洗剤の匂いは特に敏感になってしまって、特定のものしか使えなくなってしまいました。実家に行った時に、部屋の匂いで前日の昼ごはんの献立を当てたこともあります。(実母、ドン引き!) 他にもくせ毛がマシになったり、辛いものが大好きになったり、甘いものが苦手になったりと味覚の変化もありました。(もちろん全てが妊娠の影響とは限らないのですが) つわりのタイミングで以前好きだった食べていたものが苦手になってしまったという話や、つわりの時に苦手だったにおいが、いまだにダメ…という話は、周りでもよく聞きます。 妊娠、つわりの影響力は凄まじいなぁとあらためて感じました。
2019年09月29日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! koyomeです。 我が家には料理が得意な夫がいるので、基本的に凝った料理は夫任せ。私は基本的に簡単なメニューしか作りません! 毎日いろいろやることあって忙しいしね!(←言い訳) ただ、最近は娘たちから「〇〇が食べたい!」とリクエストが入ることも多々あります。 よくリクエストされるのは、カレーライスやオムライス。このあたりはむしろ歓迎!(余裕ないときはレトルトに頼ったりできるし。うふふ) ただ、同じようによくリクエストされる料理で、ちょっとどうしようかな…と思うものがあるんですよね…。 今回はそんな「とある料理」に関するお話です。 ハンバーグって工程多くないですか?! また不器用な私は成形も苦手で… 娘たちもよく食べてくれるし、野菜もとれるしありがたいメニューなんですけどね。面倒くさいものは面倒くさい! そ・こ・で… 丸めなくてもまとめて焼けば食べられるじゃん! フライパンで焼かなくてもできるじゃん! でっかいハンバーグだ!…と得意げに作ったものは、どこからどう見てもミートローフでした(笑) というわけで、我が家はハンバーグ=ミートローフです! 娘たち、まだ「ミートローフ」という料理名を知らないので、「わーいハンバーグだー」と喜んでいます。 …まぁしばらくはそういうことでいいじゃないか! 以上、我が家のスボラな(?)ハンバーグのお話でした。
2019年09月15日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! koyomeです。 今回は長女ムスメが幼稚園で仲良しの男の子の可愛い関係についてのお話です。 いつも優しいみーくん。 泣き虫なムスメのことを心配するセリフにもうキュンキュン! 優しいお友だちがいてくれて、本当に嬉しいです。 ですが…ある日のこと ちょっと印象が違う、みーくんの姿がありました。 ムスメもそんなにおどろいた様子はなかったので、相手によって対応が違ったりとか、親が知らない幼稚園にいるときの顔とかきっとみんなあるんだろうな…。 まだまだ、異性ということを意識しているわけではなさそうですが、垣間見たお友だち同士の関係性に、ニヤリとしてしまったのでした。 ちなみに、ムスメに好きな子はいるの?と聞いてみたところ、私が全く知らない女の子の名前をあげていました。 …そんなもんですね(笑)
2019年09月05日ウーマンエキサイト読者の皆さん、こんにちは!koyomeです。 子どもの水着って…昔と比べて種類が増えましたよね〜! 日焼けや防犯の面で、小学校等のスクール水着もだいぶ変わったらしい、との話も聞きます。選択肢が増えて、子どもたちも楽しく泳げたらいいですよね。 さてさて、今回はそんな水着の話。長女ムスメ、スイミングを始めて1年経つのですが、ちょっとだけ後悔していることがあります。 セパレートタイプとワンピースタイプどちらがいい? ムスメより少し年上の子たちを見て、ワンピースタイプの水着に憧れを持ったようです。 ワンピースタイプは意外と着替えやすい?! 盲点でした…! 4歳の娘には、ワンピースタイプのが着替えやすいみたいでした(一人で着替える低学年のお姉さんたちにもワンピースタイプが多いのはそれが理由かな?と予想) 見た目でも憧れを持っているんだったら、そっちを選んであげればよかったかなぁと。 もちろんセパレートタイプにも、トイレの時が楽だったり、身長に少し融通がきいたりと利点もありますけどね! 1人で着替えられるかどうかは大きな問題でした… 以上、女子水着について、1年間着替えを手伝った母の個人的な感想でした!
2019年08月28日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! koyomeです。 今回「親になって強くなったこと」を考えてみました。 正直、あんまりないんですよね…。(むしろ、娘達を産んで、弱点が増えたような気もしますがその話はまたいずれ。) ただ、ひとつだけ強くなったなぁと思うことがあったので、それを描いてみました。 スーパーなどに買い物に行ったときのこと。 昔から、忙しそうな店員さんに話しかけるタイミングをうかがうのが苦手というかタイミングがわからないというか…。気にしすぎと言われればそれまでですが、結局は人見知りなんですけどね。とにかく、苦手意識がありました。 そして、子どもを連れた今現在はというと… トイレの場所を探す、お迎えの時間が迫っていて急いで買い物を終わらせなきゃ…とギリギリなことが多く、恥ずかしいとか言ってる場合ではなく、必然的に店員さんに話しかけ、時には頼ることも増えました。店員さんのやさしさに触れることも多く、本当にありがたいです。 ただし現在、時々1人で買い物に行ったりすると… まだ…こうなることもあります。 幼稚園や習い事でも、知らないママさんに話しかけなければいけない場面や、逆に話しかけられる機会も増えました。 娘たちのおかげで、行動せざるを得ないことが増えて、人見知りなんていってられない!! …強くなったなぁと思います。
2019年08月19日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!koyomeです。 暑い日が続きますね! もともと偏食&少食のうちの姉妹は、暑さにやられ気味なのかますます食べてくれなくなってきました…もうここまできたら、オヤツでさえもりもり食べてくれるとうれしいものです。 さてさて今回はそんな偏食姉妹のお話です。 長女ムスメの時にさんざん苦しんだので、今現在、親が悩んでも仕方ないということは重々承知。 三食のうちどっかで食べてくれれば万々歳!そんな娘達が好きなものは… レトルトだろうが、冷凍食品だろうが、たくさん食べてくれるなら喜んで! ただし、あんまり外で「好きなご飯はプリ●ュアカレー!」と叫ぶのはやめておいてほしいかも…(なんか昔そういうCMあったような。) とにかく、 この程度じゃもう今の私はNOダメージ です! NOダメージ…だったのですが… 夫、コラァー!!(逆恨み) 休日、夫がよく作ってくれるパンケーキ。それを久々に私が作ろうとしたらこの言葉ですよ。毎日ご飯を作っているママよりも、時々作ってくれるパパの料理の方が印象的なのでしょうか…。 完全においしいところを持っていかれた気がして面白くない! そんなこんなで、料理上手な夫に全力で嫉妬してしまいましたが、私も日々精進していきたいと思います。 打倒夫!!
2019年08月11日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。 koyomeです。 夏も油断ならない感染症の季節… 実は今(2019年7月末)、現在進行形で 手足口病 と戦っております。 長女ムスメから次女オコメへとうつり、なんとかピークは越えたかなというところです。大人にうつったら大変らしい、と聞くのでビクビクしていましたが、なんとかこのままうつらず終わってくれたらいいなあ…という状態です。 そんなほやほやな、長女ムスメが発熱した直後のお話を、娘達が寝ている隙に書いてみました。 座薬を入れたムスメが、いきなり笑い出しました。ひたすら笑い、踊り、飛び跳ねるのです。熱を測るとまさかの40度! ここまでの高熱は初めてです。 ただ、話は一応通じましたので、熱せん妄などとは違う気がしました。 もう使い慣れたはずの座薬。いつもは使うと眠気が強くなるようで寝てしまうことが多かったのですが、 今回は興奮状態に。これも副作用の1つだとお医者さんに教えてもらいました。 思い返してみると、以前にも、「熱のわりによく喋るな…」と感じたこともあったような。 薬の説明書や処方箋はそれなりに読んでいたつもりでしたが、使い慣れた薬だったので油断していました。症状を知っているのと知らないとでは、いざ直面したときに全然違いますね…。 気を付けたいと思います。 そしてしっかり次女に感染…当初は夏風邪疑惑でしたが、次女も受診時にめでたく?「ほぼほぼ、手足口病でしょう!」と確定しましたとさ!
2019年08月01日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。 koyomeです。 次女オコメが2歳になった頃から、 イヤイヤ期の話 ばかり書いている気がしますが、今回もイヤイヤ期話です。 自己主張が始まってから、次女オコメは食べムラも激しくなりました。どんなにがんばって作っても、食べたくないときは激しく抵抗。食べたいときにはもっと欲しくて泣き出す…。 こっちの努力では、どうしようもないこともある…ということを長女の時に学んでいるので、普段は食べてくれたらラッキー、食べてくれる時に食べてくれればいいや、と気楽に構えているつもりなのですが。 どうしても余裕がなくて、感情的になってしまうこともあるんです。 だってにんげんだもの そんな余裕がなかったときのお話です。 そして泣き声が… ケロッと私を送り出した次女オコメの様子を、そばで見ていた長女ムスメがまさかの大号泣。 私とオコメに対して、涙ながらに仲直りをうながしてくれました。 おかげで私も冷静になり、オコメもなんと「ごめんなさい」ができて、仲直りができました。 例えば夫婦でちょっと険悪になりかけた時なども、すぐに敏感に反応するムスメ。 とっても繊細で、(親バカもありますが)優しい子だなぁと嬉しく思う反面、最近はオコメをちょっと叱るのにも「ママ!怒らないで!許してあげて!」と言ってくるので、ちょっと困ることも。 でも、優しいムスメのおかげで私もオコメも、日々助けられています。
2019年07月24日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。 koyomeです。 2歳になった次女オコメは今日も絶賛イヤイヤ期! まぁ言い換えると、自分でやりたい、自分で決めたい、私が私が!の自己主張期です。 今まさに成長の真っ最中なんだなぁとうれしく思いつつ、いつもそんなに穏やかに見守ることができないのが現実です。 2歳娘のイヤイヤ期 〜自分でやりたいの嵐〜 自分でやらせてあげたい!もちろんそれが1番なのですが、急いでいるときはそんなことも言っていられない。 忙しい朝のバタバタした時間のこのやり取りは、正直ゲッソリ してしまいます。 一方、そんなイヤイヤ期を経て、成長した4歳長女はというと… 4歳娘の自己主張 〜おしゃれの嵐〜 あいかわらずおしゃれにこだわりがありありのムスメ。ただし、おしゃれ加減がましましでちょっとにぎやか過ぎやしないかい…? と言っても、 ほぼ譲ってくれません! 自分でやりたい(でも上手にできない)というイヤイヤ期を乗り越えたとしても、自己主張は終わりませんでした。 ただ、ムスメの服装に口を挟んでしまう反面、そのままムスメの個性を持ち続けてほしいなとも思います。 でも…ちょっと、いつものスーパーを歩くときはちょっと照れてしまう、気が小さいママを許して! …うーん、難しい!
2019年07月16日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。 koyomeです。 昨年、幼稚園に入園して初めての運動会を控えていた長女ムスメのお話です。 ダンスやかけっこを私たちに披露することを、それはそれは楽しみにしていました。 ムスメ自身、けいれん時は意識がなかったので、自分の体調が悪いという自覚があまりなく、家に帰っても運動会の練習の話ばかりしていました。 ただの風邪とは言われたものの、熱を出すと、長引きやすかったムスメ。しかも、もしまた熱が急激に上がることがあれば、再びけいれんを起こしてしまうかもしれません。 運動会まであと1週間。もしかしたら出られないかも…。 と思いつつ、自分が出られないなんて全く想像もせず、楽しみに練習の様子を話すムスメをみて、決意! これはなんとしても 本番までに回復させるしかない! 幼稚園の先生も、ムスメが本番を楽しみにしている様子を見ていたので、「本番出られることを優先しましょう!練習は大丈夫なので体調をなんとか整えてあげてください!」と優しく言ってもらえました。 本番前に休むことで、ムスメ本人が不安になってはいけないと、なんとか ポジティブに説得。 体調の変化に細心の注意を計り、どうにか体調を戻すことができました。 本番のムスメのうれしそうな顔ったら……!! 親としてはひやひやしながらの、心身ともにきつ~い1週間を過ごしましたが、本当によかったです! でも今後は二度と勘弁してもらいたい…。 (けどイベント前に体調を崩しがちなのは確実に私の遺伝なので…なんも言えない。)
2019年07月04日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。 koyomeです。 次女オコメがこの間2歳になりました。 もう赤ちゃんっぽさも抜けて、子育てがちょっと次のステップに進んだかな、という印象です。 姉妹はあいかわらず仲良しです。 最近は2人ともおしゃれに興味があって、微笑ましく思っていたのですが… 4歳の娘のおしゃれのこだわり だんだんこだわりについていけなくなりました(笑)… 2歳の娘のおしゃれのこだわり オコメはほぼ毎日、スカーフを首に巻くので、すっかり近所の名物(?)に。 プリンセスが大好きなムスメは、幼稚園から帰ってきたらほぼ毎日、お気に入りのワンピースをチョイス。 特に出かけない日でも、2人はおしゃれを楽しんでいます。 娘たちもだいぶ成長したし、私ももう少しおしゃれに気を使わなきゃいけないな、と思いつつ、今日もほぼすっぴん、楽さ重視のゆるいTシャツとパンツに手が伸びてしまう、悩ましい母です。 明日からがんばろう…!
2019年06月25日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。 koyomeです。 今回は、次女の妊娠に気がついてなかった妊娠初期、長女ムスメが2歳になる少し前のお話です。 (ちょっと暗めの話も入りますが…すみません) ムスメと2人で朝起きた時のことでした。 どれくらいの時間、気を失っていたのかわかりません…気が付いたら階段のすぐ側に倒れていました。 ムスメが大泣きしていたので、倒れたときに巻き込んだかとゾッとしましたが、幸い、けがはありませんでした… 妊娠ゆえの、貧血 だったようです。妊娠超初期でも思わぬ不調がでることもあるんですね。 元々、貧血気味だったこともあったのですが、悪化していたようで。びっくりしました。 ちなみに… 当時、病院に行った私はいっぱいいっぱいで、妊娠している可能性が頭に浮かばず、何も考えずに痛み止めを飲んだりやレントゲンを受けたりてしまいました。 妊娠発覚後に相談したところ、お医者さんは、大丈夫と言ってくれたものの、おなかの子に申し訳ないやら怖いやら。 妊娠がうれしかった半面、次女オコメが無事産まれるまで、ずっと後悔と罪悪感がありました…無事に産まれてくれて本当によかった。 少しでも妊娠の可能性があるときの治療は、お医者さんに相談してくださいね!
2019年06月18日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。 koyomeです。 長女ムスメが1歳になった頃、離乳食はあまり食べず、まだまだ母乳メインでした。夜の授乳の間隔もなかなか開かず、精神的にも肉体的にもきつかったことを覚えています。 想像以上にきつかったムスメの 夜間断乳 。もちろん、結果的に良く眠るようになったし、離乳食を食べる量が増えたりと、決行後のメリットもたくさんあったのですが、あまりの壮絶さがトラウマになり、次女が産まれたとき、すでに頭の中に 断乳への恐怖が浮かんだ んですよね… それを産後の入院中に助産師さんに相談して笑われた記憶があります。「気が早すぎる!」って。 そして、次女も断乳の時期を迎えたのですが… い…いつのまにか終わってました。 離乳食を開始する前から、長女ムスメが食べる食事に興味津々だった次女オコメ。いざ離乳食を始めたら食べる食べる! いつのまにか母乳を欲しがらなくなり、母乳が出なくなり、ミルクを足しても全然欲しがらなくなりました。 なので、正直いつ断乳したか、正確な日にちは分かりません。最後の記憶は「あ、昨日の授乳が最後だったかも…」です。…私にとっても最後の授乳だったわけで、もう少し意識しておきたかったなぁと。 こんな感じで、 断乳も子どもの個性が出る んだな、と思った話でした。 まぁあんなに離乳食を食べてくれたオコメも、今は立派な小食偏食大魔王になっていますけどね…!
2019年06月09日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。 koyomeです。 現在、長女ムスメは4歳年中さん、いい意味でも悪い意味でも生意気ざかり。 次女オコメは2歳のイヤイヤ期真っ最中。ということで、どうしても叱る機会が多い我が家。 冷静に、正しく叱って、きちんと「しつけ」が出来れば理想ですが、そうもいかないのが現実。 私もどうしてもイライラしてしまい、必要以上に声を荒げてしまうことがありました。 叱るというより怒ってしまうことがある ので、なるべく冷静に…と気を付けてはいるのですが、なかなかの修行です。 大きな声で叱っても… 大きな声で怒るのは、ただの「威嚇」、怯えて「ごめんなさい」を言わせてしまう。わかっているのに、ついつい声を荒げて、ムスメに後から苦情を言われます。(…叱られるようなことをしないでほしいのが本音だけどね) オコメに関しては、制止して、大きな声を出しても全く響かないことも多々あり、母親の威厳とは…?と落ち込んだことも。最近はとにかく 冷静に、しっかり目を見て伝える ということを気を付けています。 子は親の鏡を痛感…した日 あるとき、ムスメ(姉)がオコメ(妹)を諭していたのですが…その話し方が私そっくり!! 子どもは、本当によく親をみているんだなぁと感心しました。同時に、大きな声で叱っていたら、ムスメも周りに対して、そのような態度で接していたのかもしれないと。 子どもは、本当に 親の鏡かもしれない ですね。ムスメを見ていると、今の叱り方もまだまだ恐いな…と思いました。今後も叱り方、話し方、気を付けたいと思います。
2019年05月31日