宮崎県出身東京都在住の転勤族主婦です。娘と息子と愛犬のフレンチブルドッグをこよなく愛しています。インスタグラム(buhida_ya)で育児絵日記を更新中。
フレンチブルドックのあぶちゃんと娘ちーちゃん、息子たいちゃんが織りなす我が家の日常をお届けます。
気がつけばもう年末ですね!! あと少しで今年も終わりだなんて! 一年て本当にあっという間ですよね〜。転がるように歳を取っていく……(泣) さて、12月といえばクリスマス! みなさんのお子さんは、まだサンタさんを信じていますか? 何歳まで信じているのが普通なんですかねぇ。 ちなみに私が小さい時、サンタさんがわが家へ来たことは一度もありません!! 私はサンタさんが来ない家で育ちました。私の両親は現実的な親だったんですよ〜。 私にとってクリスマスは、祖父母の家でケーキを食べて、祖父母から長靴のお菓子をもらう日でした。なので、私はサンタさんを信じていた時期がありません。 そんな私が親になり、自分が見られなかったサンタドリームを子供たちに見せてあげたいと思い……。 子供たちにバレないように必死でサンタ役を続けてきました。 すべては子供たちの笑顔のために……。 が、昨年、ついにわが家にもサンタさん存続の危機がやってきました!!! ムスメの一番仲がいいお友達は賢くて、気になったことをすぐに調べるタイプの子なので、その子がいつもいろいろ教えてくれるのですが……。 ついにその子から、サンタさんの正体が伝わりました!!!(笑) もうバレたので、本当のことを言おうかとも思ったのですが、小1のムスコに、まだサンタドリームを見せてあげたいと思い……。 どっかで聞いたことがあるような(都市伝説で有名なあの方の)セリフで、ごまかしちゃいました。 こんな感じで、昨年2023年のクリスマスは乗り切りました(乗り切ったのか?うーん)。 ムスメ、もうサンタさん信じてないよなぁ……と思っていたのですが……。 今年もまだ、サンタさんは健在のようです!! お手紙とか書いて……かわいいヤツめ♡♡ 5年生のムスメは、今年もサンタさんについては半信半疑とのこと。 ママとパパが、子供にバレないようにプレゼントを調達できるとは思えないそうです(笑)。 どんだけ見くびられてるの、私たち夫婦!!!! こうやって、少しずつ真実を見極めていってくれればいいかなって思います。 今年もわが家にはサンタさん来まぁーーーす!!! メリークリスマス!! 良いお年を〜!
2024年12月18日先日、子供たちの運動会がありました。 ムスメは少し恥ずかしそうにしながらも、しっかりと正確にダンスを踊っていました。 ムスコは多少間違えてもなんのそので、ノリノリで踊っていました。 子どもたちがここまで元気に、たくましく成長してくれたことを嬉しく思います! ムスメは高学年になったので、昔のような無邪気さが少しずつなくなってきました。羞恥心が芽生え、周りの目を気にすることが多くなりました。 家では強気なムスメですが、学校では控えめなようで……。 個人面談でも先生から「おとなしくてあまり発言しない子」と言われました。確かに授業参観へ行ったときも、ムスメは当てられないようにひっそりとしていたのが印象的でした(笑)。 成長すればするほど、社会のいろんなことが分かってきて、悩みも多くなりますよね。私が学生の頃、一番悩んでいたことは人間関係です! 良好な人間関係を築くって生きていく上でとても大切だけど、難しいし、すごくエネルギーを使いますよね。 ムスメが五年生になりたてのとき、「仲の良い子がみんな違うクラスになってしまって不安だ……」とボヤいていました。 大丈夫かなぁ……と、最初は私も少し心配していたのですが、すぐに友達ができたようで何事もなく前期が終わり、先日の個人面談でも友達とも仲良くしていると教えてもらいました。 ムスメとその話をしたのですが……。 二人組問題!! ムスメの話を聞いて「わかるぅ〜」と共感!! 私は、特定の誰か一人と仲良くすることが苦手で……グループに属するか三人組で過ごすことが多かったのですが……。 そうすると、二人組を作るときに困ることが多くて……余ってしまって悲しい気持ちになったことが何度かありました。 そんな気持ちにムスメもなることがあるのかもと思うと、親としてはちょっと切ないですが……。 経験者の母ちゃんからは「がんばれ!そんなこと、珍しいことじゃないぞ!恥ずかしいことじゃない!大丈夫!経験者がここにいるから!」と、エールを送ることくらいしかできませんが……。 ムスメなら心折れないと信じています。 世の中、理不尽なことも思い通りにならないことも悲しいことも多々あるので……。 そういうことに負けない強い心を持ってほしいなぁと、母は思います! がんばれ子供たち〜。
2024年11月20日皆さんこんにちは。 新学期が始まって1ヶ月が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。 うちのムスメとムスコは、「また夏休みになってほしい〜! 休みたい〜!」と言いながらも…毎日元気に(?)登校しています! 学校といえば宿題!!! 毎日の宿題、大変じゃないですか? 皆さんのお子さんは、宿題を自分から進んで取り組みますか? わが家の子どもたちは、なかなかやってくれません!! ■わが子と母の日常風景 学校から帰ってきたらすぐ宿題をやる! 宿題をやってから遊びに行く! と、約束していたのに、いつの間にか守らなくなりました。 遊びから帰ってきてから宿題をするように促すのですが… なんだかんだ理由をつけて後回しにしたり、「お腹がすいた〜」と、他の話をして宿題から注意を逸らしたり。 ギリギリにならないとやらないんですよね… なので、寝るのが遅くなってしまって母の雷が落ちることもしばしば。 ゲーム、テレビ(リモコン)、タブレットを没収して1週間くらいは、ちゃんとやるようになるのですが、またすぐやらなくなるんです。 怒るのも疲れるし、ギリギリになればやるので(寝不足になるけども…泣)、私もあまりうるさく言わなくなりました。 しかしここにきて、小学5年生のムスメにすこーーーーしだけ変化が!! ■ムスメの変化、一体何が? ムスメになぜか「宿題やらなきゃ!」と言う気持ちが芽生えてきました。 なぜ???? 今の担任の先生は、今までの先生に比べると厳しめの先生のようで、先生に宿題の件で厳しめに叱られたことがあると言っていました。 それから気をつけるようになったらしいです。 母が叱るより、先生が叱る方が効果絶大ですね! 身内には叱られ慣れているからでしょうか…私が怒ってもさほど響かないんですよね。 先日、個人面談があったので担任の先生に「遠慮せずにどんどん叱ってください!」と伝えておきました。 身内以外から厳しく叱られる経験も大事だなと思います。 先生、これからも時には厳しいご指導もよろしくお願いします!
2024年10月16日ついに!!! 夏休みが終わり新学期が始まりましたね! 夏休み、1日3食用意するの大変でしたぁ〜 夏休みしかできない経験もさせなきゃだしぃ〜 宿題も見なきゃだし〜 全国のお母さんお父さん、本当にお疲れさまでした!! 実は、わが家の今年の夏休みは、いつも以上にハードでした。 今年はあることを頑張ると決めて過ごした夏休みでした。 ■夏休みはバドミントンに集中! 娘が1年生からゆる〜く続けてきたバドミントン… 今まではなんとなく続けているというスタンスだったのですが、4年生の終わりぐらいから急にやる気スイッチが入り、週1しか参加していなかった練習も週3で参加するようになりました。 やる気がある時が成長する時だと思い、母も意識をガラリと変え、今年の夏休みは母も一生懸命練習に付き合うと心に決めました。 朝は所属しているバドミントンチームのみんなと公園に集まって3kmマラソンをし、その後はそのまま公園に残って自主練で素振りをしました。 昼は片道30〜40分かけて、個人利用可能な体育館へ自主練しに行きました。 夜は週4でチームの練習に参加しました。 いろいろな体育館で練習するので、車での移動は必須。 ペーパードライバー歴20年近い母でしたが、子どもたちのために運転頑張りました。 この夏休みで母の運転技術も大幅アップ!!!何事もやらないからできないだけですね…やればできる! ■猛練習の成果を感じた夏の終わり 夏休みの終わりに開催された公式試合で、ムスメ、初めて勝ちました!!!! 試合が始まる前は、子どもより親の方が緊張しました! もう心臓バクバク!努力が少しでも実ってほしい!それだけを願って応援していました。 今までの試合では、ラリーが全く続かず負けるといった感じで、バドミントンらしい動きがほとんどできなかったのですが… 今回の試合では、まるで別人! サーブもクリアもしっかり飛んでいたし、ラリーが続く! スマッシュもきまる! とても見応えのある試合をしてくれました。 しかも勝つなんて思ってもいなかったので…母は号泣しちゃいました。この夏、とても頑張っていたのを知っているからなおさら感動しました。 2回戦はだいぶ格上の選手だったので負けてしまいましたが、今回の一勝は娘にとってとても価値のある一勝でした。努力は実る! 試合の後は、コーチやチームメイトに褒められて、嬉しそうにしていました。 チームの中でもダントツ落ちこぼれだったムスメが…コツコツ練習して勝ったので、みんな「感動した〜」と声をかけてくれました(笑) 今年の夏休み、大変でしたが頑張ってよかったです。 心も体もぐーーーんと成長したいい夏休みになりました。
2024年09月18日夏休みも後半戦ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 わが家の夏休みはというと、「ダラダラ起きてダラダラ家で過ごす」というのが毎年の定番だったのですが、今年はめちゃくちゃ頑張っています。 何を頑張っているのかというと…スポーツを頑張っています!※お勉強はさっぱりで、全然宿題終わってましぇん… ■習い事に本気度が増していく長女 スポ少に入って五年目の夏。 ついにやる気を出した娘は、朝からスポ少のみんなとランニングして、自主練で素振りして、昼間休んで夕方から体育館で練習する…というルーチンを楽しんで(?)こなしています。 ムスコも巻き込まれて毎日一緒に頑張っています。 バドミントンの練習量が増えたので、習い事の準備や管理が大変になりました。 習い事の準備は長らく母がやってきましたが…本来、自分で使う道具は自分で管理するものですよね。 なので、ムスメとムスコに自分で準備するように促しました。 スポ少の他にも、水泳とそろばんも習っているので、子どもたちはその日に何があるのかを把握できておらず、なかなか自分から進んで準備をするということができませんでした。 子どもたちが自分で準備をするためには、予定を子どもたちにも見えるようにする必要があるなと考えました。 ■スケジュールボードを手作りすることに… まず市販のスケジュールボードの購入を検討しましたが、高価なものばかりで断念しました。 なので、百円ショップで材料を探して作ることにしました。 いい感じのスケジュールボードが300円で売っていました!! 安い〜! めっちゃしっかりしています! 日付シート用にマグネットプレートを、予定シート用にマグネットシートを購入しました。(マグネットプレートの方が厚くてしっかりしている) テプラで数字を印刷して、マグネットプレートに貼って丸くカットして日付シートを作り、タブレットで予定をイラストで描いてマグネットシートへ印刷して予定シートを作りました。 完成品はこちら↓ スケジュールボードのおかげで、自分から進んで準備をしてくれる日が多くなりました。(←まだまだ言われないとやらない時もあります〜) また、試合やテストの日も予定に入れているので、その日まであと何日あるのかを自分で数えて確認し、その日に向けて心と体を整えようとする姿勢も見られるようになりました。 スケジュールボード、いい感じです! みなさんも、ぜひ作ってみてください!
2024年08月21日皆さんは、あいさつが得意ですか? 苦手ですか? うちの近所に、誰にでもフレンドリーにあいさつする方がいるのですが、その方の周りにはいつも人が集まります! 私も、その方とは話しやすいなぁーと、感じます。 誰にでも元気に明るくあいさつができる人は、良好な人間関係を築いていることが多いと思いませんか? 「人間関係はあいさつに始まりあいさつに終わる」なんていいますし…やっぱりあいさつはとても大切ですよね。 なので自分の子どもにも「あいさつができるようになってほしい!」と願う親御さんは多いのではないでしょうか。もちろん私もその一人です。 ■「あいさつは大切だ〜」と唱えてきた母 あいさつの大切さを何度も何度もなーーんども!言い聞かせて、親自身が元気に明るくあいさつするように心がける! これだけを徹底してやっただけですが、ムスメもムスコもあいさつできる子に成長してくれました。 時々、ぼーーっとしていて忘れてしまうこともありますが、おはよう、おやすみ、ありがとう、おじゃましました、さようなら‥基本的には2人ともあいさつできます。 もちろん最初からできたわけではなくて…何度も指摘してやっとできるようになったという感じです。 本人の性格にも左右されるので… 親が積極的にあいさつしたとしても、シャイな子や控えめな子は、なかなかあいさつできないってこともありますよね。 わが家もムスメはシャイな性格なので、控えめなあいさつですが、ムスコは大胆な性格なので元気に明るくあいさつします。 性格で全然違いますね。 ムスコは元気に明るく大きな声であいさつするので(目立つので)いろんな人がほめてくれます! ほめられることで、本人も自信につながり、人と接せることが楽しくなっているように感じます。 あいさつの力ってすごいですね!! 息子は、今では母よりあいさつ上手です! 私が知らない人にあいさつするか迷っていると、ムスコが先にあいさつしてくれます!(笑) 知らない人にあいさつするって、けっこう勇気がいりますよね。 ムスコのコミュ力、見習わなくてわ!!! これから大人になるにつれて、恥じらいがででくると思うのですが… ムスコよ!変わることなくこのままずっと「あいさつ名人」でいてくれ!!
2024年07月17日おこづかいって必要だと思いますか? 何年生から必要? いくらくらい必要? うちの子ども達はまだ小学生なので…まだ早い! 必要ない! と思っていました。 いざとなれば、お年玉も使っていいことにしていたので、どうしても欲しいものはそれで買えばいいでしょ? と伝えていました。 お年玉は、ほとんど手をつけていないので、二人ともほとんど貯まったままで置いてあります。 そんなある日、娘から提案がありました。 ■おこづかいが欲しいと言い出した娘 娘から「お金を貯めて買う」ということがしたいから、おこづかいが欲しいとの提案がありました。 パパに相談すると…自分でお金を管理して貯めて計画的に使うことを学ばせたいから賛成とのこと。 悩んだ結果、自分で全て管理することを条件におこづかい制を導入することにしました。 自分で全て管理するとはどういうことかというと… それまでは、一緒に出かけた時には、好きなお菓子を買ったりクレーンゲームをしたりガチャガチャをしたり… その都度、お金をあげていたけれども、「それはもうしないよ!」という意味です。 最初は息子にも1000円をあげていたのですが、息子はバンバン使ってしまうので…500円に減額しました。 ■おこづかい制の導入後は? おこづかい制にしたことで、無駄遣いがとても減りました。 特に息子! 息子は最初は、バンバン使っていたのですが、使ったら無くなって、本当に使いたい時に使えなくなることを学んだようで… 「欲しいな〜欲しいな〜」 と、最初は買って欲しそうなオーラを出すのですが、私が「おこづかいでご自由にどうぞ」と言うと、すごーーーーーーく悩んで結局買わないってことが多くなりました。 「買わないの?おこづかいで買えばいいじゃん?」 と言うと、「いや、それは嫌だ。そこまで欲しくない」と。 おこづかいが無くなるのが嫌なんだそうです。 スーパーやショッピングセンターで何か欲しがっても、「おこづかいでどうぞ」と言うと欲しがらなくなるので、なだめる必要がなくなったぶん親としてもとても楽になりました。 娘は、お友達と出かけることも増えたので、その時におこづかいを使っているようです。 お友達とおそろいのものを買ったと、うれしそうに話してくれます。 先日の母の日、娘がシャボンフラワーをプレゼントしてくれました。自分のおこづかいで買ったそうです。 こんな素敵な使い方もしてくれるようになったのか! と感心しました。 おこづかい制については、いろんな意見があると思いますが、わが家にとっては今のところ良かったかなと思います。
2024年06月19日人って、意識が変われば急激に成長しますよね。 うちの小学5年生の娘が、今年に入ってから変わってきました!! 以前の記事 でご紹介した通り、娘は小学1年生の時から週1(3時間)でバドミントンの練習に参加しています。 一度もやめたいと言ったことはないものの、「バドミントンが好きだから参加する」というよりは、「練習があるからとりあえず参加する」というようなスタンスで続けてきました。 そんな娘の意識が、今年に入ってから少しずつ変わってきました。 ■突然「やる気スイッチ」ONになった娘 バドミントンが楽しいからもっと練習に行きたいと言いうようになりました。 そんなことを言われれば、親も頑張らないわけにはいきませんよねぇ… 親も基本的には一緒に参加するのがルールなので(練習補助のお手伝いがある)、私も娘に付き添って週3でバドミントンに参加するようになりました。 先日のゴールデンウィークも家族でバドミントン三昧でした…正直しんどいですぅ(泣) けれども娘は全然大変そうじゃなくて、きつい練習も余裕でこなしています。子どもの体力恐るべし!です。 やる気スイッチがONになってからは、家でも自主練をするようになったし、試合の後はどこが悪かったのか反省ノートも書くようになりました。 練習の準備(ネットを張ったり)や後片付けも、率先してやるようになりました。 小学五年生になって、もうすぐ最上級生になるという自覚が芽生えてきたからなのか、娘の意識が大きく変わってきたことに、ただただ驚くばかりです! 今までの三倍以上練習するようにはなったけれども、昔から頑張ってきた子に追いつくのは、やはりとても大変です。 試合ではまだまだボロ負け。 反省ノートを書きながら、「一年生に戻りたいなぁ」とつぶやいていました。 一年生の時から頑張れば良かったと後悔しているようでした。 ■過去の自分に戻りたいという娘に… 私は、娘にこの「後悔する気持ち」が芽生えたことがとてもうれしかったのです。 今までは、試合で負けてもなんとも思っていない感じだったのが、1年生に戻って練習したいとまで思うようになるなんて!!! 生きていれば後悔の連続ですよね。 その後悔を糧にして、未来をよくするために今どうすればいいのかを自分で考えて行動できるようになってほしいなぁと思います。 さて、バドミントンのやる気スイッチはONになったものの… こちらのほうも早いとこONになってほしいと願う母なのでした〜(泣)
2024年05月15日子どもって、何歳になったら一人で寝るようになるのでしょうか? みなさんのお子さんはどうですか?? ■いつから一人で寝ていますか? 私自身は、小学5年生から一人で寝るようになりました。 一人で寝るようになったきっかけは、引っ越しをして、「自分の部屋ができたから」です。 わが家の子どもたちは、それぞれ自分の部屋を持っているのですが…なかなか自分の部屋で寝たがりません。 そんなある日、娘がベッドをほしがりました!! 自室で寝るきっかけになればと、ベッドを購入しました。 一人で寝るのは寂しいというので、弟と一緒に寝られる二段ベッドを購入。 成長して一人で寝たくなった時は、一段ベッドとしても使える優れものです!! 子どもたちはとても喜んで、その日は2人ともウキウキで眠りにつきました。 いつもは、6畳の和室に布団を3枚ひいて家族4人で寝ているので窮屈なのですが、子どもたちがベッドで寝るようになれば、一つの布団を一人でゆったり広々使えます! この日は久々にゆっくり眠れました!! 子ども達の成長が嬉しい反面、親からどんどん離れていくことにちょっぴり寂しさも感じました。 親心とは複雑なものですね。 ■3日後、起きたこと…! 自室のベッドで寝たのは数日で、子どもたちは私たちの寝室へ舞い戻ってきました。 結局、いまだに家族四人で窮屈に寝ています。 購入したベッドはというと、普段はぬいぐるみ置き場と化しています!! …が、家族の誰かが風邪を引いたときには、隔離用ベッドとして活躍中です。 小学校高学年ともなれば、自室で一人で寝ている子も多いと思います。 娘もそろそろかなとは思いますが、娘自身が「一人で寝たい」と言うまではこのままでもいいかなぁ… そのうち一緒に寝たいと思っても寝てくれなくなるんだから、今は子どもと一緒に眠れる幸せを存分に楽しみたい! ということで、寝返りがうてないので、今日も母の体はバキバキです(笑)
2024年04月17日みなさんは、バレンタインデーやホワイトデーの思い出って何かありますか 私は父とか主人にしかあげたことがないので、あまりないのですが… 今年は、微笑ましい思い出ができました。 ■小1息子が本命チョコをもらう…! 息子が初めて本命チョコをもらったのです!!!! 母、感激しちゃいました! 息子もとてもうれしかったようで、しばらくの間チョコレートを離さず持ち歩いていました。 息子のことを好いてくれる子がいるなんて…親としてはうれしすぎる!! 胸アツすぎる!! 息子のために選んでくれたチョコレート、だいじにだいじに食べました!! Cちゃんありがとう〜 さて、バレンタインのチョコレートをもらったということは、ホワイトデーにお返しをしなくてはなりませんよね! 息子、すてきなお返しを見つけることはできたのでしょうか…!? ■ん?可愛いけど値段が…! 自分の好みで選んだり、予算オーバーなものを選んだり…紆余曲折ありましたが、無事に可愛いプレゼントを見つけることができました! プレゼントを一生懸命選んでいる息子の姿も微笑ましくて、母、キュンキュンしちゃいました。 選んだプレゼントをCちゃんに渡したら、とても喜んでくれました!! 喜ぶCちゃんの顔を見てニヤニヤする息子に、母、またキュンキュンしちゃいました(笑) すてきな思い出ができて良かったです。 バレンタインのチョコレートを渡すって、すごい勇気がいることだと思うから、Cちゃんすごいなぁ。 こんなすてきな機会をくれたCちゃんとCちゃん家族に大感謝です。 誰かを好きになるっていいことだよね。 子供達がこれからもたくさんの「好き」に出会えますように…
2024年03月20日うちのムスコ、水泳を習い始めてもうすぐ2年が経ちます。 けのびとバタ足で長いことつまずきましたが…あきらめずに習い続け、やっとこさクロールを教わる段階まできました!パチパチパチパチ… ■進級試験のリベンジに臨む息子! 息つぎなしのクロールは一発合格できたのですが、息つぎありのクロール(12.5m以上泳ぐ)は前回、不合格となってしまいました。 とても悔しかったようで… 「次の進級テストでは、絶対に合格する!!」とリベンジに燃えていました。 さて、先日行われた進級テストの結果はどうだったのでしょーか!? 息つぎがどうしても苦手なようで… 息つぎする度に沈んじゃうムスコ。 一見すると溺れているようにも見えるので、合格は厳しいだろうなぁ…と、母は思ってしまいました。あきらめが早くてごめん。 ■息子のガッツはすごかった! 今回は半分泳げばOKだったにもかかわらず、25m泳ぎきったムスコ! 大人の私でも25m泳ぐのは結構きついので、よく頑張ったなぁ…と、ムスコのガッツに感動しました。 25m泳ぎきれたので、ムスコは合格したと思い込んでいました。 とてもうれしそうで、自信に満ちあふれたムスコの表情を見ていたら、私も「もしかしたらチャンスあるかも!?」とちょっとだけ期待しちゃいました。 やっぱりそんなに甘くない(笑) 合格するための条件の中に「きちんと息つぎのフォームができている」という項目があるので、ムスコはまだ合格基準には達していませんでした。 ヘンテコな息つぎフォームだったけれど、息はちゃんと吸えているのがすごいな! と思った母なのでした(笑) 数分前までは合格だと思って本当に嬉しそうに笑っていたのに… 不合格だと知ってからはなんともいえない切ない表情の笑顔に変わったので、母の心もキューーっとしました。 不合格は残念だったかもしれないけれど、合格を目指して25m泳ぎきったムスコのガッツは褒め称えたい!すごい!えらい!すてき!かっこいい!! ドンマイ!ドンマイ! また次、がんばろ!
2024年02月21日この度の能登半島地震で、犠牲になられた方々へお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。 昨年2023年は、個人的に、悲しい出来事からスタートした一年だったので…2024年こそは良い一年にするぞ!と意気込んでいました。 しかし、元日から悲しいニュースが続き、初っ端から先行き不安ですよね。 被災された方々が一日も早く普通の生活に戻れるように、遠くからですが応援しています。 今回は1年前、2023年の初めに、わが家で起きた悲しい出来事について書こうと思います。 ■私たち家族が経験した愛犬との突然の別れ 一年前、わが家の大切な愛犬、あぶちゃんが突然体調を崩して亡くなってしまいました。 体調が急変してから、3日でお空にいってしまいました。 あまりにも突然だったので私たちも混乱してしまい、体調が急変してからお空にいくまでずっと泣いて過ごしました。 家族みんなでたくさん泣いて悲しんだあと、お葬式をしました。 人間が亡くなった時と同じような流れでお葬式をしました。 娘(当時小3)も息子(当時年長)も、初めてきちんとお経をきいて火葬に立ち会ってお骨上げまで経験しました。 お骨上げでは、職員の方がどこの骨か一つ一つ丁寧に説明してくださり、子どもたちはあぶちゃんの骨を興味深そうに見つめていました。 そのうち、どちらがどの骨を骨壺に入れるかでヒートアップして、姉弟ケンカ勃発。こんな時にまでケンカするなんて…あぶちゃんもあきれて笑っていたかなぁ。 子どもたちはペットロスになることもなく、数日でいつも通りの日常を取り戻しました。 娘は「学校から帰ってきて、いつもいるあぶちゃんがいないからやっぱり寂しい」と言っていました。 悲しむというよりは「寂しくて会いたい」という気持ちの方が大きかったようです。 ■子どもたちよりもペットロスぎみだった私は… 子どもたちより、私の方がペットロス気味で… 「あぶちゃんはうちの子で幸せやったんかなぁ」「もっと早く病院へ行けば助かったんかなぁ」「もっといろんなことをしてあげればよかったなぁ」とか… もう考えたらキリがないくらいの後悔で悲しくて悲しくて。思い出しては泣いていました。 この一言、大切な誰かを亡くして落ち込んでいる時、普通は言われたくない一言ですよね。 でもこの時は、娘からのこの一言であぶちゃんがどんな犬だったか思い出したんです。 あぶちゃんのことをとてもよく理解している娘の一言だったからこそ、心に響いたのかもしれません。 あぶちゃんは、賢くて優しくて強くて本当に最高の犬でした。 私が落ち込んでいる時は、膝の上で静かに癒やしてくれたし、子どもたちとは兄弟のように遊んでくれました。 家族の中心にいて、いつも私たちを笑顔にしてくれる最高の犬。 娘の言うとおり、あぶちゃんなら私にいつまでも悲しんでいてほしくないだろうなぁ‥と思いました。 あぶちゃんの気持ちを想像して、どうすることが一番いいか考え、明るく前に進む娘の成長を頼もしく思いました。 先日のクリスマス、娘のサンタさんへのリクエストは「あぶちゃんグッズ」でした。 サンタさんからはすてきなあぶちゃんバッグが届きました。娘は大喜びしていました。 娘はそのバッグにあぶちゃんのお骨が入ったカプセルキーホルダーを付けて、お出かけしています。 いつまでも忘れず毎日を笑顔で過ごすこと、これが天国のあぶちゃんが一番望んでいることかもしれませんね。 犬との暮らしは大変なこともありましたが幸せな毎日でした。 あぶちゃんありがとう。
2024年01月17日みなさんこんにちは。あっという間にもう年末ですね。 みなさんにとって、2023年はどんな一年でしたか?? 私にとって2023年は、いろいろあって…悲しい気持ちからスタートした年でした。 いっぱい悩んで泣いて…後悔も反省もたくさんした一年でした。悩んだ分だけ、私も少しは成長できたかな… この一年で、子供達の心も体も大きく成長しました。 子どもたちは成長していく過程で、たくさんの失敗を経験していくと思うのですが、その失敗から学ぶことも多いですよね。 いろいろな経験や失敗をして、優しい人間になっていってほしいなと願っています。 さて先日、子どもの成長を感じてうるっとした出来事がありました。 ■息子の成長を感じた出来事 市内で行われたマラソン大会へ参加した時の話です。 娘は単独マラソン、息子はパパと親子マラソンに参加しました。 娘は一年生の頃からバドミントンを習っているので、練習でよく走っているから余裕でゴールできるだろうなと、さほど心配はしていなかったのですが… (※実際は大丈夫じゃなかったのですが…それはまた今度書きます) 問題は一年生の息子です! 息子に2.5km走れるのか!?…と、私はハラハラドキドキしながらゴール地点のグラウンドで待っていました。 なんと!!意外と余裕の表情でゴールしたんです! 私の心配なんて必要なかったじゃーん! …と思ったら、実は一波乱あったようで…パパはゲッソリしていました。 ■スタート時に思わぬアクシデントが…! 息子は、スタートしてすぐの下り坂で調子に乗ってしまい、すってんころりんとド派手に転んでしまったそうです。 あまりにもド派手に転んだので、骨折などしていないか心配だった父は、走るのをやめようか?と提案したそうなのですが… 息子は走りたいと泣きながら訴えました。 ■泣きながらも、走り続ける息子 すぐ立ち上がり、泣きながらも走り続けた息子。 それから泣き止むことなくずっと、大泣きしながら走っていたとか。 大声で「痛い〜痛い〜」と泣くので、「無理やり走らせているスパルタなパパと思われていそうで、俺の方が泣きたかったわ!」と、パパは苦笑いしていました(笑) ずっと泣いていた息子ですが、ゴールがあるグラウンドへ入るとピタリと泣き止んだそうです。 「ママに泣いているの見られたくない」と言いながら必死で涙を拭いていたとか。 私が見たゴールする瞬間の息子は、必死に涙を堪えていた顔だったんですね。 マラソン大会、参加してよかったです! 子どもの誇らしげな顔がたまらなく愛おしい!!また来年も、子供たちの誇らしげな笑顔がたくさん見られるといいなぁ。 今年もありがとうございました。 来年も皆さんにとって幸せな一年でありますように!
2023年12月20日皆さんこんにちは。 感染症が大流行していますが、皆さん体調いかがでしょうか? 私は腰痛が再発してしまい、激痛に耐える日々を送っています。 早く痛みが引くといいなぁ… 子育て世代は腰を酷使しがちなので、皆さんも気をつけてくださいね。 さて、今日はうちのパパと習い事について書きたいと思います。 ■なぜか面接は得意な夫、その背景とは? うちのパパは、勉強はあまり得意ではなかったそうです! 高校でも大学でも成績は下から数えたほうが早かったとよく言っています。 でも面接では落ちたことがない!! 大学は、学力では合格できそうにない大学に「プレゼンテーションと面接」で合格したそうです! この時はお義母さんも泣いて喜んだとか。 就職の採用面接も、受けたところはすべて最終面接まで進んでいて、第一志望から内定通知が来たので他はすべて辞退したそうです。 エーーーー何様ーーーーーって感じですが。それくらい面接に強い男なのです。 面接が苦手な私からしたら、羨ましすぎる!!! 本人もなんで内定をもらえたのかよく分からないし奇跡だと思っているそうですが、「野球をずっと続けていたこと」は大きなアピールポイントだったと言っています。 ■習い事を続けるために大切なことって? なんでもそうですが、続けるのって大変ですよね。 パパも野球を始めた頃は下手で、練習も正直つまらなかったし嫌なこともたくさんあったそうです。 でもだんだんとうまくなって野球の楽しさを知り、高校まで続けて、大学でも社会人野球に入っていたそうです。 今では長い間続けて良かったと思っているし、それが自分の自信にもつながったと言っています。 この自分の経験から、子どもの習い事に対する気持ちにも熱いものがあり、簡単にやめるのは良くない、習い事はうまくなることよりも続けることのほうがだいじだとよく言っています。 「うまくならないんだったら辞めて他のことをやってみるのもありじゃん?? 他の習い事のほうが合うかもよ!? 可能性無限大!」と、すぐあきらめていろんなことに手を出す私とは正反対でした。根気よくやることって大事だなぁ… しかも、ただ辞めてはいけないとさとすとかではなく、子どもに習い事を好きになってもらうために、自らも体を張ってバックアップするんですよねぇ。 娘のバドミントンも一緒に習いに行っているし、最近、野球を始めた息子の練習にもなるべく付き添っています。 水泳だって、クロールの息継ぎが苦手だと聞けば、近くの市民プールへ一緒に行って教えたり。 土日つぶれるし体力的にも大変だろうに、よくやっているなぁ…と感心するばかりです。 最近は息子が野球を始めてパパの負担が多くなってしまったので、習い事は送り迎え専門だった私も、ついにバドミントン部に入部してしまいました! バドミントンのサポートは私が!!! と意気込んでいたのですが、冒頭でも話した通り、腰痛に悩まされて最近は行けていない… やる気はあるのに体がついていかないのがアラフォーのつらいところですねぇ…
2023年11月15日皆さんこんにちは。 やっと暑い日が減ってきたなぁ…と思っていたら、朝晩はもう寒いぐらいですよね。 寒暖差で体調を崩したりしていませんか? 感染症も流行しているようなので、体調管理には十分お気をつけください! ■私が母親になって変わったこと さて、皆さんは子育てをして何か変わったことはありますか? 私はありますよ〜、いっぱいあります。 子育て前と後で、私の脳内がどう変わったのかご覧ください! 子育てする前は、 「どうやったらキレイになれるかなぁ。エステ行きた〜い」 「あのカフェおしゃれ!行ってみた〜い」 などなど、おしゃれや美容のこと、美味しい食べ物のことばかり考えていました。 子育て中の今は、頭の中の大半を「子ども」が占めています。 ■子育て前と今のビフォーアフター たくさんあった基礎化粧品は減り、今ではオールインワンジェルしか持っていません。 子どもがもっと小さかった頃、化粧水をつけたり乳液をつけたり自分の顔のお手入れに時間をかける暇がなかったのでこうなりました。 ファッションも子どもが生まれる前はワンピースとパンプスが多かったのですが、今は動きやすいパンツスタイルとスニーカーが定番です! でも最近は娘も息子も成長したので、自分のスキンケアやファッションのことを考える余裕も少しだけでてきたように思います。 全ての予定が子ども中心になりました。 ここ最近は、娘や息子の習い事の予定が土日に入ることが多くなったので、特に自分の予定を入れる隙間がありません!! 何をするにも自分のことより子どものことを考えて行動するようになりました。 また、悩みや心配ごともすごく増えました! 子どものトラブル、病気、成長、勉強などなど、自分以外のことでこんなに悩んだのは初めてです! 子育てをしてから、私の脳内は子供のことばかりで、 自分の美やファッション、趣味にかける時間は減ったし!悩みや心配事も増えたけれども!! 幸せだぁ〜と思わせてくれるのが、子どもの不思議な力ですかね。 子育てが一段落したら、私の脳内もまた変わるのかな。 今は、この子育て期間を精一杯楽しもうと思います。
2023年10月18日ついに…新学期が始まりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 新学期は、子ども達の心が不安定になりやすい時期なので心配ですよね。 子ども達の表情などに変化がないか、注意深く見守りたいものです。 さて、小学生のお子さんをお持ちの皆さんは、子どもたちだけで遊びに行かせることも多いと思いますが…心配じゃないですか? わが家の息子も4月から小学生になり、一人で行動することが増えました。 心配で、最初のうちは登校にも付き添っていましたが、いつまでも子どもにべったりも良くないかなとも思いますよね。 親の目の届かないところで、何をしているのか。どこにいるのか。 心配だけど、ある程度は子どもの自由にさせてあげたいですよね。 皆さんは何か対策されていますか? ■一人行動が増えた息子との約束事 まずは、ルールを作って守らせるようにしました。 誰とどこで遊ぶのかを伝えてから遊びに行くことを約束させています。 これさえ分かっていれば、心配になっても見に行くことができるかなと。 また、変な人にはついていかない、子どもだけで池や川へ行かない、車に気をつける、5時に帰ってくるなどなど、基本的なこともその都度注意してから送り出しています。 ■それでもイレギュラーなことが発生したときは… どこで誰と遊ぶか連絡を受けていても、途中で他の場所へ遊びに行くこともあって…たまに伝えられていた場所にいないこともあります。 そんな時は、ママ友と連絡を取り合いながら場所を特定しあっています。 自分の子どもがよく遊ぶ子の保護者とは、連絡を取り合える関係になっていると安心ですよね。 ママ友や仕事の同僚が、子どもに見守りGPSをもたせていると話していたので、私も気になっていろいろ調べてみました。 見守りGPSは、月額使用料がかかるし… キッズケータイはまだ早いかなぁ… と、ああだこうだと考えた末に、わが家では紛失防止タグを活用してみることにしました。 月額使用料がかからず小さくて軽いので、子どもに気軽に持たせることができるなぁ…と思ったのが決め手です。 紛失防止タグ自身には、GPSは搭載されていないのですが、近くにあるスマホと通信接続することによって位置情報がわかるようになっています。 なので、スマホユーザーが近くにいない田舎や山奥では活用できないようです。 わが家周辺は都会ではないのですが、住宅街なので、わりと頻繁に位置情報を更新してくれます。 念のためにもたせている程度なので、わが家には紛失防止タグで今のところ、こと足りているかなと思っています。 また、持ち主と8時間以上離れると音がなることがあるらしいのですが、今の所、鳴ったことはありません。 鳴ってもさほど大きな音ではないですし、学校で鳴っても気づかれないかも。一応、子どもには鳴ることがあるから、先生に何か聞かれたら説明してねと言ってあります。 都会に住んでいる方や、商業施設での迷子対策には活用できると思いますので、気になる方は調べてみてくださいね。 いろいろ対策をしながら、子どもたちの生活を見守りましょう!!
2023年09月20日この内容は、作者の体験談です。個人差があるため、気になる症状は医師に確認をとってください。 毎日暑くて溶けちゃいそうですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 暑くて夜も寝苦しいですよね。 良い睡眠が取れないと疲れもとれないですし、成長期の子どもたちにとっては結構大問題だったりするんですよね。 今回は、睡眠にまつわる我が家のエピソードを書きたいと思います。 ■花粉症になり、同時にいびきがひどくなった息子 今年の春、息子が花粉症になってしまい… 目のかゆみと鼻水ジュルジュルでとてもつらそうでした。 それと同時にいびきもひどくなって、時々無呼吸になることがありました。 大人の睡眠時無呼吸症候群は知っていたのですが、その原因は「肥満」が多いと聞いていたので… 子どもでしかも肥満ではない息子がなぜ??という気持ちで心配になりました。 耳鼻科の先生が、鼻の穴にカメラを入れて診た結果、鼻の奥にあるアデノイドという組織が、息子は普通の人より大きいことがわかりました。 睡眠時の呼吸の状態を調べる機械を装着して、二晩寝ました。 息子は寝相が悪いので、途中ではずれないか心配でしたが、わりと簡単にデータをとることができました。 結果が出るのは一週間後なので、それまで病院からもらった薬を服用して様子を見ていたのですが… なんと!いびきが良くなったと感じるようになりました。 病院へ行く前は、苦しいからか寝相がとんでもなく悪かったのですが、それも落ち着きました。 ■検査結果はよくなかったけれど… 先生がおっしゃるには、アデノイドは2歳ごろから大きくなり、6歳ごろをピークに自然に小さくなっていくものだそうです。 そのため、この時期に睡眠時無呼吸症候群を発症する子どもは結構多いんだとか。 また、花粉症などのアレルギー性鼻炎や肥満も、睡眠時無呼吸症候群の原因となるそうです。 息子は、鼻炎症状がある時以外は鼻呼吸もできているようなので、このままアデノイドが小さくなってくれるのを待つ予定です。 睡眠時無呼吸症候群が続くと、質の低い睡眠となり、睡眠不足から集中力低下、落ち着きがない、学習能力の低下などを引き起こすそうです。 たかがいびきと考えがちですが、睡眠時無呼吸症候群が続くと子どもの成長に大きく影響することを今回知りました。 いびきが気になるなぁ…。 発育が遅いの気になるなぁ…。 日中よく眠そうだなぁ…。 と思ったら、早めに医師に相談してみてくださいね。 息子の症状もまだまだ心配ですが、医師と相談しながら注意深く見守ろうと思います。
2023年08月16日一学期もあっという間に終わって、もう夏休みですね。 夏休みといえば…母の頭を悩ますのが「お昼ご飯何食べよう問題!」ではないでしょうか? 毎年夏休み前になると、そうめん、パスタ、冷凍うどんを大量に買って常備するようにしています。 特にそうめんは、茹で時間も短く手軽で子ども達も大好きなので、困った時はそうめんですませることが多いです。 そうめんだけでは栄養的に少し寂しいので、ゴマや海苔をトッピングしたり… きゅうりやトマトなどの野菜を一緒に出して、もろみ味噌やドレッシングで食べることが多いです。 そうめんを多用しているわが家ですが、めんつゆばかりだと子ども達もさすがに飽きちゃうので… ネットを駆使してそうめんレシピをいろいろ研究しました! 味を変えて、そうめんライフを楽しんでいます。 夜はだいたい具沢山みそ汁かスープを作るんですが(みそ汁は長女担当)、多めに作って鍋のまま冷蔵保存して何日か同じスープを飲み続けています。 スープがあればあとはご飯(ふりかけや納豆、卵をかけることが多い)があれば立派なお昼ご飯になります! 何も作りたくない時は、インスタント食品をよく使います。 ◯キンラーメンにハムと卵と冷凍野菜(レンチンしたもの)をのせてお湯をかけるだけで、子ども達は大喜びでした。 レトルトカレーもよく食べます。◯印良品のナンも常温で保存できるし子ども達も好きなので、トースターでトーストしてレトルトカレーと一緒に出すことが多いです。 夏休みはたっぷり時間があるので、時々ホットプレートを出して、子ども達と遊び感覚でお昼ご飯を作って食べることがあります。 作るといっても、ホットケーキや焼きそば、お好み焼き程度ですが。 栄養度外視でいつも「簡単!早い!楽!」なものばかり作っています。足りない栄養は夜ご飯で補えばいいかなと。 長〜い夏休みのお昼ご飯との戦いを、今年も頑張らないでゆる〜くのりきりたいです!
2023年07月19日皆さんは、子どもの頃、お手伝いをする習慣がありましたか? 私はというと…たま〜に思いついた時にお手伝いするくらいで… 正直、ほとんどすべての家事を母がやってくれていました。もっとお手伝いをして母の負担を減らしてあげればよかったなぁ…と、今更ながら後悔しています。お母さんごめんよ。 自分が母親になって思うのは、「家事しんどい!めんどくさい!やりたくない!」 なんとかして楽する方法はないものかと、よく考えています。 ■家事の負担を軽減するには…!? 実は今までも、子ども達に「お手伝い」をしてもらうことはあったのですが‥なかなか習慣化しませんでした。 お手伝いカード(お手伝いをしたらシールを貼る)を作っていろいろなお手伝いをしてもらいましたが、いつの間にかやらなくなってしまいました。 なぜ習慣化しないのか? 私も子どもも「お手伝いをする、させる」ことを忘れてしまうからではないかなぁ…と思いました。 なので「係」をきめて、「この家事は〇〇担当!」と決めちゃえば、忘れることなく習慣化するのでは?と考えました。 ■係を決めることのメリットは…! 毎日同じお手伝いなら、覚えるのも早いですし、やることの見通しが立っているので、子ども達もお手伝いのハードルが下がるようです。 一声かければ素直にやってくれるようになりました。 また、ほめることも大切かなと思います。 ほめられることで自信がつくようで、またやろうという気持ちになるみたいです。「誰かの役に立つことができた」という経験は、人間のやる気の源ですよね! 時々失敗することもありますが、子ども達は自分の「係」を責任を持ってやってくれています!お風呂掃除のプロ、みそ汁作りのプロになる日も近いかなぁ?? 2つの家事が減って、私は少し楽になりました! 子ども達にとっても、「責任感」「家事能力」「自己肯定感」がついてメリットたくさん! 忙しいママとパパのお助けマンに、子ども達をぜひ任命してみてください!
2023年06月14日楽しかったゴールデンウィークも終わり、いよいよ本格的に新年度がスタートしましたね。 ゴールデンウィークはどこかへお出かけされましたか? わが家は水族館へ行ってきました。初めて見るベルーガ(白イルカ)やシャチに、子ども達は大興奮!!! とても楽しそうだったので、連れて行った甲斐があったなと思いました。 子どもって、好奇心旺盛で素直ですよね。水族館でも気になった魚を熱心に観察して、疑問に思ったことをたくさん質問してきました。 疑問に思ってそれを質問するのはいいことなのですが、時と場合によっては、親としては焦ることもあったり…しませんか? 4年生の娘は、だいぶ恥じらいが出てきて、思ったことをすぐ口にするということはなくなったのですが… 1年生の息子は、まだまだ精神的に幼く、いまだに思ったことを直球で発言しちゃうので、親の私たちは焦る場面がちょくちょくあります。 ■パパと息子がトイレで遭遇した出来事 トイレブースから、シャッター音が聞こえたらびっくりしますよね。 息子は、トイレの中で何の写真を撮っているのか純粋に気になって、こんな反応をしたようです。 大人の私も何を撮っていたのか気になるので、息子の気持ちもわかるのだけれども… まさかトイレブースの中の人に向かって質問するなんて!! 主人はとても焦ったそうです(笑) 結局、何の写真を撮っていたのかは不明。気になる…スクリーンショットかな? この数週間後、2人がまた、トイレからダッシュででてくる出来事がありました。 ■息子の直球発言に大焦り! 息子が「オナラ」というワードを連発したので、主人は、とても焦ったそうです。 子どもにとっては、世の中、不思議なことだらけ。 質問したくなる気持ちもわかるのだけれども、もう少しオブラートに包んでほしいなぁ… でも、これも子どもならではの思い出ですかね。 少しずつ、空気が読める子になっていくのかなぁ… 無邪気な息子の姿を、今は思いっきり堪能したいと思います!!
2023年05月17日ついに新年度が始まりましたね。 新生活には不安がつきものですが、ポジティブにこの一年乗り切りたいものですね。 先日、息子の小学校の入学式がありました。 赤や黒、茶色、青、キャメル、ピンク、パープルなど…さまざまな色のランドセルを子供達が嬉しそうに背負っていました。 私が小学生だった頃は、男の子は黒、女の子は赤が当たり前だったので、時代の移り変わりを感じました。 ちなみに、ランドセルがカラフルになったのは、2001年に某大手総合スーパーが24色のランドセルを販売したことが転機になったと言われています。 ランドセルに限らず、私達が子供だった頃と今とでは、違うことがいっぱいありますよね。 ジェネレーションギャップを感じることもしばしば。 ■世代によって異なる「あたりまえ」 ■息子にとって「電話とは?」 昔は、ビデオ通話なんて素敵なものはなかったので、電話といえば声だけのコミュニケーションツール。 私の父と母は、時代の変化についていけない人なので、未だに電話は声だけのコミュニケーションツール(ガラケー)。 しかし、息子はスマホ世代なので、ビデオ通話ができるのは当たり前だと思っているようで… ガラケーで電話しているおばあちゃんが、なぜカメラをオンにしないのか理解できないんです(笑) ハンズフリーだからビデオ通話と勘違いしちゃってる…というのもあるかもですが。 見えているつもりで電話の向こうのおばあちゃんに話しかけるので、おばあちゃん困惑。 何度か「おばあちゃんはスマホじゃないからたいちゃんのこと見えてないんだよ、ビデオ通話できないんだよ」と説明したのですが… ガラケーが何かもわからないので、うまく理解できないようでした。 今度、実物のガラケーを見せてどんなものか息子に説明しようかな…と思っています。 私の職場(幼稚園)でもジェネレーションギャップを感じることがありました。 トイレを流さない子が続出していて、「なぜ?」と思っていたのですが… よくよく話を聞くと、家では自動で流れるから流すのをついつい忘れちゃうんだとか。 これも時代の変化だなぁと思いました。 昔は自動で流れる機能なんてなかったですもんね。今の子ども達は自動で流れるのが「標準」なんですよね。 なので、外出先でのうっかり流し忘れ対策として、わが家では自動洗浄をオフにしています。 自分で流す習慣が身につくのでおすすめです。 世代間で、考え方、常識、習慣などの違いはありますが、私達大人も頭を柔らかくして柔軟に対応していきたいですね。
2023年04月19日皆さんは子どもの頃、普通に食べていたものが、「実はご当地料理だった!」ってこと、ありませんか? 私の地元は宮崎県。 宮崎といえばチキン南蛮!マンゴー!キンカン!宮崎牛!地鶏の炭焼き! ここらへんは分かりやすいご当地グルメですが… 宮崎には地元ならではの食べ物が他にもいっぱいあります。 今回はそんな私にとっては一般的な食べ物が、実は一般的ではなかった!というエピソードをひとつご紹介したいと思います。 ■わが家の「ちまき」に夫が…! ■夫の一言で「ご当地料理」と発覚! 宮崎県でちまきといえば、餅米を灰汁(あく)で長時間煮込んで作った飴色のお餅のようなお菓子のこと! わが家では、きな粉と砂糖をかけてよく食べていましたが、醤油をかけて食べる家庭もあります。 わらび餅に似たお菓子ですが…わらび餅より粘り気があって独特の風味がする食べ物です。 宮崎では、端午の節句にこのちまきを食べる習慣があります。(端午の節句以外でも普通に食べますが…) なので端午の節句が近づくと、私の実家からちまきが送られてきます。 私にとっては本当にごく一般的な食べ物だったので、まさか主人が食べたことがないとは思いもよらず… 初めて食卓に出した時の主人の反応に私の方がビックリしてしまいました。 確かに、宮崎のちまきは初めて見ると少しグロテスクですかね… わが家の子ども達は、このちまきが大好物です! 主人は中華ちまきを想像していたので、少しがっかりしていました! が、最終的には美味しいと言って食べてくれました。 今年も端午の節句が近づいてきましたね〜! また実家から送られてくるかなぁ。 この記事書いてたら、地元が懐かしくなっちゃいました〜。 宮崎に帰って母の作るご当地料理が食べたいなぁ〜。 子どもたちにも私の育った場所のご当地料理、沢山伝えていけたらいいなと思います。
2023年03月15日皆さんは、子育てをする上で大切にしていること、心がけていることは何かありますか? 私は「会話」を大切にしています。 ■結婚10年目の夫婦喧嘩が気付きに… 結婚して10年目の時に、夫婦の危機があって… その時、主人と大喧嘩をしました。 その当時、主人は仕事が忙しく私は2人の子育てで疲れ切っていました。 なので、夫婦の会話はほぼなく、LINEで「今日は遅くなる」とか「帰りに○○買ってきて」とか業務連絡のようなやり取りをするのみで、完全にコミュニケーション不足。 仲は悪くなかったので、私たちはそれでいいのだと思っていました。 しかし、初めて大喧嘩をして、初めてお互いの本音をぶつけ合って、お互いがいろんな思い違いをしていることに気づくことに。 相手を思いやっているつもりで、実はお互い空回りしていたのだと。 やはり、言葉にしなければ相手の気持ちなんて分からないし上手くいくわけがないと思いました。 それからは反省して、意識的に会話をするように。 会話をすることで、相手の考えていること置かれている状況が分かり、自然と相手を想いやることができるようになったと思います。 ■親子間でも「会話」は重要 これは親子間でも言えることで、意識的に会話をしなければ、子ども達の思っていること考えていること置かれている状況などを理解することはできません。 日々会話をすることで、子どもが親に相談しやすい雰囲気を作る。 これも日々の積み重ねが大事なのではないかなと思います。 なので、私は意識的に会話をする時間を作るようにしています。 それが、わが家では夜ごはんの時間です。 夜ごはんの時はテレビを消して、家族で会話をする時間にしています。 この時「今日は何か嬉しいことがあった?」「今日は何か嫌なことはあった?」、この2点は必ず聞くようにしています。 そうすることで学校では今どんなことをしているのか誰と仲が良いのか、どんな考え方を持っているのかなど、子どもの様々なことを理解することができるようになりました。 毎日会話をしたからといって子どものことが100パーセント理解出来るわけではないけれど、いざという時に子どもが相談しやすい雰囲気を作るという意味では、日々の会話が大事なんじゃないかなと思います。 子どもの性格もありますし、あまり話してくれない子もいるので難しいかもしれませんが、話したいという親のアプローチだけでも大事かなと。 短時間でもいいので、子どもと面と向かって目を見ながら会話する時間を作る。これが私の子育てで大切にしていることです。 なんて偉そうなこと言っていますが、私は子育てにおいては本当にダメダメで、毎日反省や後悔の繰り返しです。 子育てって難しいなと常々思っています。 子どもも親も沢山間違えることはあるけれど、それを親子で修正しながら成長することが大事なのだと思います。 みなさん、子育ては難しいけれども…悩みながらお互い成長していきましょう!
2023年02月15日新しい一年が始まりましたね。 昨年は私にとって、あまりいい一年ではなかったので… 今年はいい一年にしたいなぁ…と思っております。厄年も終わったことだし、期待できるかな!? 今年は息子が小学校へ入学する予定です。 早生まれでマイペースな息子は、何をするにも他のみんなより一歩遅れ気味で、親としては心配することも多々ありました。 ■早生まれ&マイペースな息子の生態 息子は水泳を習っているのですが、マイペースだからか? ふざけているからか? 着替えがとにかく遅い… 私は早く帰りたいので、「ほら!脱いで!これ着て!はい、次はこれ着て!」と、よく指示していました。 声をかけてもなかなか進まないので…だいたい一番最後に更衣室を出ることに。 親が近くにいて声かけしてこのスピードなのだから、まだまだ一人でやらせるのは無理だなぁと思っていたのですが… ■ある日、お迎えが遅くなった日 意外にも一人でサクッと着替えて出てきたんです。 私がいなくても大丈夫どころか、いない方がしっかりやれちゃうなんて! びっくりしました。 親が近くにいると甘えちゃう部分もあるのかな? もっと子どもを信じて任せることも大事だなぁと思いました。 もちろん放置するのではなく、適度に距離を保ちつつ見守る姿勢が大事かなと。距離感が難しいですよね。 子どもの成長と共に、親も少しづつ子離れしていかなければなぁと思いました。子どものためにも。 この一件から、息子は更衣室へ一人で行き、一人でササっと着替えて外に出てくるようになりました。 「一人で全部出来て、すごいねぇ」と褒めると、ドヤ顔の息子。 たまに上着を忘れてくるのはご愛嬌! まだまだフォローは必要ですが、彼は彼なりのスピードで着実に成長しているようです(笑) もうすぐ一年生。まだまだ心配なところはあるけれど、息子を信じて少し距離をとりつつ見守ろうと思います。
2023年01月18日このところ急に寒くなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 気がつけばもう年末ですね!! 早いですよね〜。歳をとると、年々一年経つのが早くなっている気がします。 子ども達もあっという間に大きくなっていく…。年末って、この一年を思い返して、ちょっと切なくなりませんか? 「あぁ…もっと有意義に過ごせばよかったなぁ」とか「親と会えるのもあと何日なのかな…親孝行しなきゃ」とか「子ども達、もう○歳か。こうやって毎日一緒に過ごせる時間もどんどん少なくなってゆくのか…」とか。 ちょっとネガティブですが…(笑) こういう一年の反省や寂しい気持ちを、来年にどう活かしていくかが大事とか言って、また来年の年末も同じことを反省していそうですが(笑) さてさて、年末といえば「帰省」ですが、皆さんは今年の年末年始、ご実家へ帰りますか? この3年間、高齢の両親に感染症をうつしたくないと、帰省を我慢した方もいらっしゃると思います。 わが家もずっと我慢していましたが、父が大病を患い、「会える時に会っておかないと後悔する!」と思い今年の夏休みに帰省してきました。 たくさん親孝行ができて、大満足な帰省でした。 皆さんも会える時に、是非、沢山帰ってあげてください。 帰省中って、自分の両親もいるし、地元だし、ちょっと気が緩みませんか? 実は6年前、帰省中にヒヤッとした出来事がありました。今回はその時のお話をしたいと思います。 ■実家に帰省した時に起きたヒヤリハット 私は、隣の部屋で出産入院準備や長女の一時保育(出産して入院中の預け先)について調べたりしていました。 小学生の甥っ子姪っ子もいるし、何より母が近くにいたので目を離していたのですが… 気がついたらいなくなっていました!!!!! 母も私がいるので、私が見ていると思っていたそうです。 ■私も母も大パニックで捜索! 大人の目が複数あったので、私も母も誰かが見てるだろうと油断してしまいました。反省です。 甥っ子姪っ子もしっかりしていたので、まさか勝手に出かけるなんて思ってもいなかったので、そこも油断していました。 小学生といえど、子ども! 子どもは大人が思いもよらない行動を突発的にとってしまうものですよね。 帰省が悲しい思い出にならなくて、本当に良かったです。 子供は大人の想像を簡単に超えていくので、皆さんも帰省中は油断せず気をつけてください。 素敵な年末年始をお過ごしくださいませ〜!
2022年12月21日皆さんは子どもの頃、どんな大人になりたいと思っていましたか? 私は「子供の心を忘れない面白い大人になるぞ!」なんて思っていたのですが… あの頃から二十数年経った今、あの頃の気持ちとは裏腹に子ども心をすっかり忘れた頭カチカチの大人になってしまいました。 大人になると、常識や世間の目に囚われて斬新な発想ができなくなりませんか? 特に私は周りの目をとても気にするタイプなので、周りと違ったことをするのが苦手です。でも本当は強い個性を持った面白い人にとても憧れています。素敵だなぁと思います。 「私も面白い大人になりたかった〜」と、個性豊かでユーモアたっぷりな発想ができる人を見るといつもそう思います。 子どもの発想は、大人のソレとは違い、常識に囚われず突拍子もないものです。 私は子ども達の発想力に、いつも驚かされています。そして、その心をいつまでも持っていて欲しいなと願っています。 ■子どもの発想力に驚かされた話 ■固定観念を覆す水着に母、感心! 水着はこうあるべき! 男の子はこう! 女の子はこれ! なんていう固定観念が全くない、まっさらな心で作った水着! 笑ってしまいました。 でも、これで大人が本当に泳いでいたら逮捕されちゃいますが…(笑) でもこういう突拍子もない発想は子どもならではで、大事にしたいなと思いました。 これからの時代、人工知能の発達で「無くなる仕事」が増えると言われています。でも一方で、新しいものを生みだすアイデア力や発想力は人工知能にはありません。 今までにない新しい何かを生みだす発想力は人間のみに与えられた強みです。 これからの厳しい社会を生き抜いていくためにも、子供の自由な発想力、大切に伸ばしてあげたいですね。そのためには、まず子どもの作品を否定せず褒めてあげることが大事なんだとか。 親としてはもっと良いものを作って欲しいから、ついついアドバイスなどの指摘をしたくなっちゃいますが、なるべくポジティブな意見を伝えることが大事なんだそうです。 子どもの創作意欲を失わせない配慮が親には必要なんですね。うーん、難しい! 子どもの発想力、もっともっと育てていきましょう!!!
2022年11月16日肌寒くなり、だんだんと秋の空気が漂う季節になってきましたね。 先日、息子の幼稚園の運動会が無事に終わりました。 幼稚園最後の運動会は、息子の3年間の成長をしっかりと感じることができ、とても感動しました。 終わってホッとしたと同時に、なんだか寂しい気持ちに。幼稚園で過ごす時間もあと少しなんだなと、しみじみ。 長女の小学校の運動会ももうすぐです。初めてリレーの選手に選ばれたので、本人も親もドキドキワクワクしております。 さて、イベントごとが終わるたびに、増えていくものがあると思うんですが…何かわかりますか? そうです! 写真です。 ■子どもたちの写真や工作の整理に四苦八苦 わが家にも整理していない写真が山のようにあります。 幼稚園で購入した息子の写真も、年少の時から全く整理しておらず…引き出しの中に仕舞い込んでありました。 幼稚園で作った作品達もなかなか捨てることができず、長年放置してきました。 そこで、まずは アルバム選び から始めました。 長女が通っていた幼稚園には、園指定のアルバムがありました。 そのアルバムが、フリー台紙のアルバムだったのですが、これがとても使いにくい。 さまざまなサイズの写真を自由にレイアウトして収納できるというメリットはあるものの、自由であるがゆえに、レイアウトを考えるのがとても大変。 結局、長女の幼稚園アルバムは完成しないまま途中で放置してしまっています。 なので、フリー台紙のアルバムは早々に不採用。 色々探した結果‥ バインダー式のポケット台紙アルバムが一番理想に近いことが判明しました。 ポケット台紙は、出し入れが簡単だしレイアウトを考える必要がないので楽ちん! しかもバインダー式なら、リフィルが豊富なので、サイズの違う写真も一緒に収納できます。 CDケースリフィルや、ポケットリフィル、フリー台紙リフィル等を使えば、イベントごとのDVDや作品、プログラムやお手紙などなど関連するものが全て収納できる! これなら、いつ見返しても分かり易いアルバムになるなぁ、と思いました。 ■工作などの立体作品の収納術 かさばりがちな立体的な作品達は、写真を撮って印刷。こちらもアルバムに一緒に収納しました。 写真を撮った作品達は、お気に入りだけ残してあとはそ〜っとゴミ袋の中へ‥。 いつまでも残しておきたい気持ちもありますが、収納場所がないので仕方ないですね。写真で我慢! ポケット台紙は本当に楽ちんで、息子の幼稚園の写真と作品の整理は、すぐに終わりました。 写真や作品の数は膨大なので、アルバムは簡単に楽に整理できるものが一番だと思います。 リフィル豊富なバインダー式のアルバム、オススメです〜!
2022年10月19日夏休みも終わり!! 通常運転に戻りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? もうすぐ運動会シーズンなので、私の職場(幼稚園)も大忙しです。子ども達は、本番のために一生懸命練習しています。 きっと保護者の方々も、成長した子ども達の姿を見て、運動会当日は胸を熱くすることでしょう!! 子ども達は、親が思っている以上に日々成長し、さまざまなことを考えながら生活しています。 私自身も、先日、娘に驚かされた出来事がありました。 ■バトミントンに興味を持った娘 わが家は、娘の小学校入学と同時に、今の土地へ引っ越してきました。なので、習い事なども一回リセット。 学校からもらってきたスポーツ少年団の一覧を見て、たまたま興味を持ったバトミントンを試しに体験してみることにしました。 想像以上にスパルタな少年団でびっくり! ランニングやフットワークをみっちりやり、最初のうちはラケットを持って打ち合うこともしません。 まずは基礎からしっかりと。正直、全然楽しくなさそう(笑) 週に一回三時間!(少年団自体は週に三回やっているのですが、娘は週一コースを選択してます) 娘は、「やりたくない」って言うだろうなぁーと思っていたら… ■娘の口から出た「やってみる!」の言葉 予想外でぇーす。 娘の希望で入団することになりました。 正直、すぐ辞めたいって言いそうだなぁ…と思っていました。 入団してすぐは、ランニングがきつくて泣いて…上手に動けなくて泣いて…。 体育館のすみっこで泣くことが多かったです。 でも娘は、一度も「やめたい」と言ったことはありません。 上達はかなり遅いほうですが…(笑)、娘は三年生になった今もバトミントンを続けています。 ある日、私は娘に聞いてみました。 本当に衝撃でした。 こんなにしっかり考えてるなんて思っていなかったので。 辛いこともあるし、面白いだけじゃない。だけど一度辞めてしまったら、もう一度そこに戻るのが難しいことを娘はわかってるんだなぁと。 継続するって難しいことだから、素直に娘のことをすごいと思いました! 子どもは親が思っている以上に、日々色んなことを考えて悩んで自分自身で乗り越えて成長してるんですね。 なので、子どもが頑張りすぎないように、そばでそぉ〜っと、見守っていきたいですね。
2022年09月14日夏休みももう後半ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 9月1日は始業式でもありますが、「防災の日」でもあります。 防災の日は、1923年9月1日に発生した関東大震災にちなんだもの。 関東大震災の教訓を忘れないという意味と、この時期に多い台風に備えて警戒するという意味を込めて制定されたそうです。 日本は、地震・津波・台風・洪水・土砂崩れなど災害の多い国で、1年を通してさまざまな災害が起こっていますよね。 そんな災害の多い日本に住んでいながら、実は私も主人も、大きな災害を経験したことがありません。 なので、当初私たち夫婦は、防災意識がとても低く、全くと言っていいほど何も対策をしていませんでした。 そんな私たちの防災意識を一変させた出来事があります。それは、2011年3月11日に起きた東日本大震災です。 震災当時、大阪にいた私は、長い横揺れを感じただけですみました。 しかしニュースで東北の悲惨な状況を知り、こんなことが現実にあるのかとひどくショックを受けたことを鮮明に覚えています。 この大震災を機に、私たち夫婦も防災についてしっかり考えるようになりました。 今回はわが家の災害への備えをご紹介しようと思います。 ■わが家の災害対策:キッチン収納 今の戸建てに引越してすぐは、パントリーのオープン棚に食器を収納していました。 オープン棚だとサッと取り出せるのでとても便利だったのですが、地震のことを考えると怖い…。 なので、ディッシュスタンドを購入して食器類や重たい調理道具はシステムキッチンの引き出しへ収納するようにしました。 これなら地震が来ても安心。 わが家は備蓄のために、キッチン横に2畳のパントリーを設けました。 ここでローリングストックしています。 上部には軽いもの(キッチンペーパー、ティッシュ、紙皿、プラスチック製の皿、ゴミ袋など) 中段には食料(レトルト食品、乾物、粉物、調味料など) 下部には米や水、ホットプレートなど重たいものを収納しています。 以前はストックの賞味期限をよく切らしていました。しかしオープン棚なので、常にきれいにしておかなければというプレッシャーから、定期的に整理整頓するようになり、賞味期限が切れる前に消費できるようになりました。 ■わが家の災害対策:玄関&寝室 ローリングストックとは別に、玄関横にすぐ持ち出せる防災グッズを置いています。 これがあればサッと避難できるので安心です。 うちはペットがいるので、ペットキャリーやペットフードなどのペット用品も必須です。 以前防災の記事を読んだ時に、「寝室の防災の基本は何も置かないこと」と書いてあったので、わが家の寝室には徹底して何も置いていません。 ですが、備え付けの押入れから物が落ちてくる可能性もあるので、押入れの中の地震対策も考えないとなぁ…と思っています。 ■わが家の災害対策:心構え&今後の備え 3月11日は、テレビで大震災の特集番組をやっているので、それをきっかけにして家族で防災について話すようにしています。 地震の時はどのような行動をとればいいのか、どこへ避難すればいいのかを決めて、子どもたちに教えています。 実際に地震が起きた時は、パニックになってしまうかもしれませんが、家族で話し合ったことを思い出して、少しでも冷静になれればいいかなと思っています。 わが家は、太陽光発電は取り付けているのですが、蓄電池は予算オーバーでつけませんでした。 蓄電池があれば電気の供給が止まっても自給自足できるので、災害にとても強いですよね! なのでいつかお金に余裕ができれば、備えたい設備の一つです。 いつかくる大災害、その時に後悔しないようにしっかり対策しておきたいですよね。 防災の日に防災対策を見直して、災害に備えましょう!
2022年08月17日一学期も終わり、いよいよ夏休みですね。 お休み中は子どもに勉強を教える機会も増えるかと思いますが、皆さんは勉強を教えるのって得意ですか? 私はというと大の苦手です。 わかりやすく教えることができず、娘がなかなか理解してくれなくてイライラ。 その一方で、パパは教えるのが上手! パパが教えるとすぐ理解してくれます。何事にも向き不向きがありますよね。 「勉強の教え方」も大事ですが、「勉強の仕方(方法)」も大事だなぁと思った出来事が最近ありました。 ■漢字は「書いて覚える」よう娘に伝えたところ… 娘は基本めんどくさがり屋ですが、言われたことは守るタイプです。 なので、「書いて覚えなさい」と言われれば言われた通り書いて覚えようとします。 が、しかし…! 「早く終わらせたい、めんどくさい」という気持ちが先行してしまい 「書く」ことが目的になってしまって「覚える」ことを完全シャットアウト。 書いても書いても覚えることができませんでした。 私自身は、漢字は書いて覚える派の人間だったので、娘も同じだと思い込み、ひたすら書かせていました。 最初は「これだけやってなんで覚えないの!?」と不思議だったのですが… 娘にはこの勉強の仕方が合っていないと思うようになりました。 ■「書いて覚える」から「見て覚える」に変えたところ… なんと! 漢字テストで100点満点を取って帰ってきました。 漢字に苦手意識があった娘も、これには大喜び。自信につながったようでした。 子どもはそれぞれ性格も気質も違いますから、勉強の仕方にも向き不向きがあって然り。 私のように書いて覚えるほうがいいという子もいれば、娘のように見て覚えるほうがいいという子もいて当然ですよね。 この一件から、娘の漢字テストの成績は良好になりました。勉強の仕方って大事〜。 我が子に合った勉強の仕方(方法)を模索していきましょう!
2022年07月20日