日光を浴びない、耳が冷たい…自律神経が乱れて「めまいや耳鳴りを感じやすい人」の特徴と対策 #195
<材料>
タマネギ1/2個(スライス)
人参1/3個(千切り)
シシャモ5尾
お酢大さじ4
みりん大さじ1
塩お好みで
<作り方>
シシャモ以外の材料をポリ袋にいれ放置(A)。シシャモを両面焼いたら、Aにシシャモを加えつかるようにした状態で1時間くらいおいたら完成。
【シシャモ】
シシャモは、骨や頭、内臓まで丸ごと食べることのできるお魚で、『腎』の働きを支えるために役立つ食材です。冬に不足しがちなビタミンDやセロトニンの材料となる鉄やアミノ酸、ビタミンB群なども豊富です。さらに、集中力や記憶力もサポートするオメガ3脂肪酸も含んでいます。
【玉ねぎ】
『気滞血瘀』を解消するために役立つ食材です。血流を促したり、抗酸化作用や血糖値の上昇を抑えたりする働きもあるため、冬の不快症状やお正月太りなどの解消にも役立ちます。ツーンとする香りのもとアリシンは、シシャモのビタミンBの吸収をサポートしたり、代謝を助け疲労回復を促したり、感染症対策もできます。
シシャモは塩味が強いので、塩や醤油などの味付けが不要な便利な食材です。酸味と相性がよく、生臭さも消してくれます。
新年早々に不調を感じる人は、少なくはありません。