パスタ大好き、ストレス過多…「自律神経の乱れで肌荒れしやすい人」の特徴と対策 #218
の改善を促します。また、アボカドやトマトなど抗酸化作用の高い野菜を使うことで、「清熱」や「湿熱」の除去を行います。粒マスタードは常備していない家庭も多いですが、夏野菜のサラダやソテーにスプーン1杯くらい加えると味が締まり、さっぱりとして、機能性も高まるのでおすすめ調味料の一つです。
<材料>
酢・オリーブオイル・粒マスタード各大さじ1
アボカド1/2個(一口大)
レタス4枚(ちぎる)
トマト2個
塩お好みで
<作り方>
材料をまぜたら完成です。スライスマッシュルームやパプリカ、砕いたナッツなどを入れてもよいです。
NG行動【パスタランチ】
麺類は、たまには良いのですが、常習的になっていたら注意です。パスタランチを想像してみてください。野菜などの食物繊維、お肉や魚介類などのタンパク質が具材として含まれていたとしても、圧倒的に糖質の量が多くはないでしょうか。
また、一般的なパスタは油と一緒に和えられていることが多く、糖質や脂質のとりすぎとなってしまい、栄養バランスが乱れやすいメニューの一つとも考えることができます。皮脂分泌が多く肌がベトベトしているとき、ニキビができているとき、便秘がちなときには、和食を中心とするようにしていきましょう。