ビューティ情報『朝一番のコーヒーはNG?「夕方にならないと元気がでない人」の特徴と対策』

朝一番のコーヒーはNG?「夕方にならないと元気がでない人」の特徴と対策

朝スッキリと目覚められず、なんとなくだるいまま午前が過ぎてしまう、というかたは多いのではないでしょうか。じつは、朝の不調には、よかれと思ってしがちな毎日の習慣が逆に悪影響を与えてしまうことがあるそうです。そこで、中医学士で漢方薬剤師の大久保愛先生が、朝に疲労やだるさを感じる人のための食薬習慣と、NG習慣を教えてくれます!

朝はだるい、昼食後は眠い…どうにかなりませんか?

目次

・朝はだるい、昼食後は眠い…どうにかなりませんか?
・今週は、疲労感・だるさの対策となる食薬習慣
・食薬ごはん【牡蠣と大葉の炊き込みご飯】
・Information
朝一番のコーヒーはNG?「夕方にならないと元気がでない人」の特徴と対策


【カラダとメンタル整えます愛先生の今週食べるとよい食材!】vol. 257

朝からだるい、やる気がしない、スッキリ起きることができないと感じることはありませんか。そんな日には、朝のコーヒーに頼ることが多いのではないでしょうか。朝食は食べなくとも、朝起きたらコーヒーだけは準備して出かけようと、毎日の歯磨きのように当たり前の習慣になっているかたもいると思います。

カフェインの働きは、“元気の前借り”とも言われています。本当は何もせずとも、体のリズムが整っていて朝からスッキリと目が覚め、午前中を元気で有意義に使うことができる状態が理想です。ですが、カフェインに頼る毎日を続けていると、コーヒーを飲んだタイミングだけ元気になり、その後だるさや集中力の低下を感じてしまうことがあります。

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