ビューティ情報『広がる妊娠・出産の選択肢 元SDN48・奈津子が受精卵凍結を決めたワケ』

広がる妊娠・出産の選択肢 元SDN48・奈津子が受精卵凍結を決めたワケ

精子と受精する前の未受精卵を凍結するので、一般的にパートナーが決まっていない人が選択します。対して「受精卵凍結」は、精子と受精させ正常に細胞分裂が行われた受精卵を凍結保存。卵子や精子の単独保存より、妊娠の確率が高いとされています。

ERPeak検査(子宮内膜胚受容期検査)
子宮内膜には“着床の窓”といって、受精卵を受け入れる時期があります。人によって異なる、この受容期を調べることで、適切なタイミングで受精卵を移植でき、妊娠確率を高めることができます。検査では、薬で子宮内膜を厚くし生検を行うので、強い痛みを感じる人も。費用は保険適用外だが、先進医療として認められている。

松本玲央奈さん松本レディースIVFクリニック理事長。
聖マリアンナ医科大学卒業後、東京大学大学院医学研究科博士課程にて着床の研究に従事。最新の検査を取り入れ、不妊治療を行っている。

奈津子さんドラマ『野ブタ。をプロデュース』以降、多くの作品に出演。SDN48卒業後に家電製品アドバイザーを取得し、現在は“家電女優”としても活動中。Instagramは@natsuko_kaden

ニット¥17,600デニムパンツ¥16,280(共にラブティクボンボン/パル TEL:03・6855・0801)

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