髪の自然乾燥は顔のたるみの原因にも!? やせるカラダになるための入浴&入眠法
養生ダイエットコンサルタントのEllyさんが考案&実践し、12kgもやせたメソッド。睡眠、入浴の時にできる、自然とやせる体になるためのティップスをご紹介します。
くびれ作りのための習慣【入浴】編
日中の疲労をリセットでき、代謝も上がる大切な時間。できれば毎日湯船に浸かって心身を癒したいけど、時間がない時は代わりの6つのアイデアを実践して。
入浴は就寝の2時間前を目安に。
就寝予定の約2時間前にお風呂に入り、約1時間半前に出る。すると、いったん温まった体が、ちょうど就寝開始の頃には深部体温が下がるので、深い眠りに入りやすくなる。
お湯は熱すぎず少しぬるめの温度で。
入浴は、睡眠と消化の質を上げる副交感神経を優位にするスイッチ。汗が噴き出すほどの熱いお湯では交感神経が優位になってしまうので、ジワッと汗が浮かぶ程度で済まそう。
湯船に入る余裕がない時は、足湯やカイロで足を温める。
頭寒足熱の言葉がある通り、足湯で足を温めれば、下半身に溜まっていた老廃物も巡り排出しやすくなる。足湯もする気力・時間がなければ、足首から下をカイロなどで温めても。
湯船から上がったら膝下に冷水シャワー。