敏感肌でも安心!秋冬のゆらぎ肌を救うプロお墨付きスキンケアブランドとは?
でも肌が不安定な状態の時は、そうもいっていられません。無香料でかつ、保存料や防腐剤が一切入っていないスキンアイテムを選ぶのがベターですね。
熱い湯船、シャワーもNG。「ぬるま湯で短時間」が正解
さらにPhillip先生は、肌が敏感な時は、熱い湯船に長時間浸かるのもNGだと主張しています。なるべく肌に刺激を与えないよう、ぬるめの湯船やシャワーを短時間だけ使用するのが良いとのこと。寒い冬は、ついつい熱めの湯船にずっと浸かっていたくなるけれど、これはかえって肌に逆効果なんですね。
またシャワータイムの後は、必ず保湿を心がけるのが必須です。寒い冬はタオルドライした後すぐに服を着たくなるけれど、ここでしっかり全身に保湿クリームを塗るのがポイントです。
ウールのセーターで肌が刺激されることも
ちなみに秋冬に活躍するウールのニットやセーターでも、肌が刺激され、かゆみやかぶれが生じることも。ハイネックのセーターを着ていたら、首回りがチクチクしてかゆい!なんて場合には、中に綿素材のインナーを着たりして、直接ウールが肌に触れないよう工夫するのが◎。
間違ってもかきむしったりせず、汗を拭いて保湿をしっかり心がけるようにしましょう。