美人は眠り姿で決まる!? エイジングを早めるNG体勢は○○向きだった!
思わず鏡へダッシュして確かめてしまいました。
しわの増加だけじゃない、ドライ肌の原因にもなる横向きスタイル
長年の癖がしわやたるみの増加を招いてしまう横向きスタイルですが、NGな理由はそれだけではありません。コットン性の枕を使っている場合、コットンが肌の水分を吸収してしまうことで、極度のドライ肌を引き起こしてしまうのだとか。
さらにロンドンにあるHarley Street Dermatology Clinic(ハーレイストリート・ダーマトロジー・クリニック)のAdam Friedmann(アダム・フライドマン)先生は、「ドライ肌は、既にあるしわやほうれい線をもっと顕著にしてしまう」と主張。「毎日8時間近く肌を密着させている枕には、古くなった角質や肌の分泌物、皮脂汚れがこびりついていて、それがすべて肌の調子に悪影響を与えてしまう」とも。
片方の頬にだけ、ぽつりとオトナニキビが出来ていたり、赤く炎症を起こしていたりしたら、もしかしたら横向けで眠っているのが原因?と疑ってみてもいいかもしれませんね。肌は自分が思っている以上に敏感で、外側からの影響を強く受けやすいみたいです。
うつぶせ寝は横向け寝よりNG。