実は20代後半から劣化!今すぐ始めたいデリケートゾーンのエイジングケア法
さらに、SEX時になるべくコンドームを使用するよう心がけるのも、正常なPHレベルを保つのに効果的。精液がヴァギナの中に触れると、PHレベルが上昇してしまい、良菌である乳酸菌が減少して、カンジダ症などの感染症にかかりやすくなってしまいます。
大幅な減量には気をつける
さらに気をつけたいのが、ダイエットを繰り返すことで起きる体重の大幅な減少です。繊細なヴァギナは、体重が落ちれば落ちるほど、頬がこけるのと同じように痩せ細っていってしまいます。
フェイスラインとの違いは、ヴァギナの脂肪は一度落ちると、元の姿に戻すことは難しいというところ。一旦ヴァギナが変形してしまうと、自然に元の形に戻すことが出来ないのは、とてもショックですね。これからはダイエットの前に、ヴァギナのことも頭の片隅に入れておくのが◎。
ヴァギナが皮膚呼吸できるようにコットンのショーツを身に着ける
ヴァギナを常に清潔に保つために、通気性が良く汗を吸い取るコットンのショーツを身に着けるのがベスト。とにかくいつも風通しを良くして、ヴァギナが皮膚呼吸できる環境を整えておくことって、実はとても重要。
レースやサテンのショーツだと、汗やニオイがこもって、雑菌が繁殖してしまう可能性も考えられます。