【3選】ブルーの化粧下地で透明感を作る!塗り方のコツを解説
なぜなら、色白の方が使うと青白さが強調され、健康的な肌色の方が使うと白浮きしてしまう恐れがあるから。
それを回避する鍵は“塗る場所を限定すること”。フェイスラインまでしっかりと塗らず、赤みの気になる部分にだけサッと薄く塗るのがポイントです。
塗り方の詳しいステップについては、また後ほど解説していきます。
他のカラーとの違いは?
例えば、グリーンの下地はニキビなどの赤みをピンポイントにカバーすることに長けています。
一方でブルーの下地は顔全体のぼんやりとした黄ぐすみや範囲が広く薄い赤みをカバーしたいときにぴったり。
また、パープルよりも赤み補正のイメージが強く、より白っぽく仕上がります。
ブルー化粧下地の使い方・塗り方
塗り方にコツがいるブルーの化粧下地。上手な使い方をマスターして透明感を出しちゃいましょう♪
使用する量はパール粒くらいが正解
私は女性誌で美容ライターをしているので、普段からメイク現場の撮影を行っています。
メイクさんがカラー下地を使ってメイクする場面も多く目撃していますが、驚くのが、その1回の使用量!
とても“ちょっと”なんです。
メイクさん曰く、「厚塗りすると野暮ったい印象になってしまう」