ダイエット中にチアシードを食べるときのポイントを徹底解説!
また、スープに加えてもおいしくいただくことができます。
チアシードを食べる時の注意点
チアシードは脂質が多くカロリーが高め
チアシードは脂質が多いため、大さじ1杯程度(約10g)でも、約50kcalの高カロリーです。そのため、ご飯やおかずをチアシードに置き換えても大きなカロリーカット効果はありません。それどころか、逆に摂取カロリーが多くなってしまう可能性もあります。チアシードはあくまでもトッピングとして利用しましょう。
チアシードを食べるときは、ヨーグルトに大さじ1杯程度をふりかけるくらいにとどめておくようにすることをおすすめします。
お腹のトラブルに注意
チアシードを食べすぎると、摂取カロリーが高くなるだけでなく、お腹がゆるくなったり、痛くなったりする可能性もあります。これは、チアシードに豊富な食物繊維や脂質が含まれているためです。また、乾燥したまま食べると、体内の水分を吸収して便秘になってしまうこともあります。
チアシードを食べるときは、スプーン1杯程度を目安に水で膨らませてから食べましょう。
水に浸してから食べる
雑穀や玄米には、「アブジシン酸」という植物ホルモンの一種が含まれています。