【サウナの効果】知っているようで実は知らない?正しい入り方
蒸気や湯気などで温度を上げており、アロマの香りを取り入れて癒し効果を高めているものは特に人気があります。また室温が40〜50度と低めのため身体への負担が少なく、高温のサウナが苦手な方にもおすすめです。湿式サウナに20分間入ってじんわりと汗を流すことで、自律神経の働きが整います。疲労物質が体外へとスムーズに排出されるようになるので、ストレス解消に繋がりやすくなります。さらに副交感神経の働きが優位になり、筋肉の緊張が緩んでいくことで、リラックス効果も。快眠・疲労回復にも期待できます。
乾式サウナ
乾式サウナとは、つまりドライサウナのことで一般的なタイプを指します。乾燥している室内で、室温は80~100度と高温となっています。
乾式サウナに5~10分間入るだけで大量に汗をかけるので、ダイエット中の方におすすめです。
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正しいサウナの入り方
サウナの前に身体を洗う
サウナに入る前に頭や身体を洗って清潔にすることで、皮膚の汗腺の汚れや詰まりが流れ落ちやすくなります。また身体を洗った後は丁寧に水分をふき取ってからサウナに入ることで、発汗促進の効果も。