ビューティ情報『安眠のカギはストレッチ!寝る前にできる簡単な方法を解説』

2019年9月29日 09:00

安眠のカギはストレッチ!寝る前にできる簡単な方法を解説

日中の疲労により、夜間は呼吸が浅くなりやすいといわれています。深い呼吸はストレッチ効果・安眠効果を高め、全身の血流促進にもつながります。

安眠のためストレッチを行うタイミング

水を飲む女性

就寝1時間~1時間半前に行う

ストレッチ終了後すぐに眠ってしまうのではなく、少し時間を空けるのがおすすめです。1時間~1時間半空けると心拍が下がり、骨格筋の緊張もほぐれます。

入浴30分後に行う

風呂上がりすぐよりも、30分ほど経ってから行うのがよいでしょう。体が熱を帯びた状態で行うとかえって交感神経が高ぶってしまい、覚醒の原因となるからです。

終了後はコップ一杯の常温水を飲む

ストレッチをすると筋肉の緊張が緩み、血流が良くなります。このタイミングで水分補給をすることが、深く眠るために必要な【※深部体温を下げる】ことにも繋がります。※深部体温とは?
体の内側の温度を表し、これが下がる事で睡眠の質が高まります。計測する表面の温度より若干高く、平均は36.9℃ 前後と言われています。

ストレッチで良質な眠りを

安眠のカギはストレッチ!寝る前にできる簡単な方法を解説

就寝前に行う簡単なストレッチによって、眠りの質もグッとアップ。安眠できれば翌日も気持ちよく起きられるので、日中の仕事や家事の効率もアップしそうです。

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