ヨガはデトックスの強い味方!ポーズで心と体をスッキリさせよう
起きてから時間が経った午前中は、少し汗ばむくらいの動きが効果的。大きめに動いて心身を活性化し、一日のリズムを作ります。
夜
夜は副交感神経が優位になりやすい時間帯です。翌朝のお通じのリズムをつけるためにも、夜寝る前にヨガを行っておくと、寝つきもよく、デトックスの準備ができるでしょう。腸や背骨を刺激するようなポーズがオススメです。
デトックスヨガを行う頻度
デトックスヨガは毎日の体のリズムができることによって不調が起こりにくくなる仕組みなので、できれば毎日、あるいは定期的に行うとよいでしょう。リズムの例としては、午前中にヨガのデトックス効果によって不要なものを排出し、午後は栄養を取り入れ、夜は消化吸収をするというものです。この流れによって、夜は体が翌朝のデトックスの準備に入ります。
オススメのポーズと効能
赤ちゃんのポーズ
1.仰向けになり、両膝を曲げて両手で抱え、息を吐きながらおなかに引き寄せます。
2.引き寄せたまま、ゆっくり深い呼吸を繰り返します。
3.腰まわりが柔らかく、かつ温かくなり、ポーズがなじんでくるまで続けたあと、手をゆるめて足を元に戻します。ももとおなかを近づけるポーズは安心感、リラックス感を高め、副交感神経の働きを整えます。