2019年10月27日 09:00
背中や腰がバリバリに硬くてつらいなら「腹筋」を緩めて伸ばそう!
これらを行った後、座ったり立ったりしているとき、腰や背中は伸ばし、お腹をやや凹ませる腹筋を使って胴体を支えている意識を持って姿勢を取ることができると、腰の張りや疲れが取れやすくなるでしょう。
腰の張りや疲れは「腹筋」で改善しよう
それまで当たり前だと思っていた筋肉の使い方(腹筋が緩み、背筋を使う)を改めて、新しい筋肉の使い方(腹筋を使い、背筋を緩ませる)を身に着けるので、何度も繰り返し行って、身体の感覚として定着できるようになるといいですね。遠回りのように思えて、実はこれが一番根本的な近道な方法です。ぜひお試しください。
美宅 玲子
ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター
下腹ぽっこりは赤信号! 体重が変わらなくても安心できない「運動不足」のリスク