すぐ太る人は要チェック!生活習慣を見直して太りにくい体へ
スクワットは体の大きな筋肉の一つ、太ももの裏側ハムストリングを鍛えることができ、効率よく基礎代謝を上げることができます。
よく噛んで食べる
一口30回噛むことを目安にして食事をとります。一口30回が難しいと感じたら、いつもよりあと5回多く噛むように意識します。
食事を始めてからおおよそ15分頃からレプチンといいうホルモンが、お腹いっぱいと合図を出す満腹中枢を刺激して、食欲を抑えるよう合図を出します。レプチンをしっかり働かせることで食べ過ぎを防ぐことができます。
食事は寝る3時間前までに
胃の中に食べ物が入ったまま寝てしまうと、睡眠中は消化に使われる酵素が少なくなるため、食べたものが十分に消化・吸収されず、翌朝まで食べ物が未消化の状態で胃に残り、胃もたれなどを起こしやすくなります。そうなると、朝食を抜くことになり、その他の食事でどか食いして1日の摂取カロリーオーバーを引き起こしやすくなります。
もし、どうしても食事の時間が遅くなってしまう場合は、間食でおにぎりや果物を摂り、寝る前の夕飯はスープや副菜といった消化が良いものを摂るようにして睡眠中の消化不良を防ぎましょう。
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習慣を変えて太りにくい体へ
すぐに太ってしまう人は、まず自分の生活の癖を見直すところから始めましょう。