すぐ太る人は要チェック!生活習慣を見直して太りにくい体へ
よく噛んで食べない
よく噛んで食べないことで満腹になる前に食事を食べ終えてしまい、食べすぎに繋がります。よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐことができます。また、食事誘発性体熱産生という食べた後の消費エネルギーがよく噛んで食べる方が多くなるということがわかっています。
食事の時間が不規則
夜遅い時間に食事をとると、食事からとったエネルギーは消費されにくいため、余分なエネルギーは体脂肪として蓄積されます。また、胃内に食べたものが残っていると睡眠中は消化活動はストップする為、消化不良となり、翌朝、胸焼けを起こす原因にもなります。
そうなってしまうと、翌朝、食欲がなくて朝食が食べれず、昼食にどか食いをしてしまうといった太りやすい食習慣の悪循環に陥りやすくなります。
太りにくくなるためにできること
基礎代謝を上げる
痩せやすい体を作ることが必要です。とはいっても、運動習慣をすぐに身につけることは大変なので、いつもエスカレーターを使っているところを階段を使う、歩くペースを速めてみる、子供と全力で遊ぶなど日々の生活の中で活動量を増やせるところから取り組んでみましょう。
運動に取り組めそうな方はスクワットがオススメです。