「美人祈願」で有名な京都のスポットめぐり 美の神を追いかける旅
「絵馬を掛ける」その言葉を頭の中に思い浮かべたときには! 実際に絵馬を掛けちまってもうすでに終わってるからだッ!
とりあえず掌に水を注ぐとほんのり温かく感じる。さすが井戸水。そのまま掌の水を飲み干します。え……おいし……ぶっちゃけ苔むしている井戸の風貌からちょっとくらい臭み(あるいは草味)があっても仕方ないなと思っていたけれど全然そんなことなかった。
「京都の美味しい水だよ〜」ってボトリングされたこの御神水渡されても「どこかの新製品かな? くせがなくて飲みやすいな〜」って普通に飲んじゃうレベル。これが御神井……これが御神水……!
御神水の美味しさに感動しつつ手を合わせガチめな願い事をして終了。
参拝客も少なかったため、
相棒コスメも御神水でお清めして「ご利益パワー」を充填。着実に「最強リップ」になりつつありますね。
またこちらの「市比賣神社」には、こんなに可愛い「姫みくじ」(900円)もある。
お尻の方からおみくじを取り出して、
しれっと大吉を引く。何事も正直にお仕事頑張れって書いてありました。お金に目が眩んでステマすんなよ! ってことですね。
おみくじは結んで帰ります。