おうち時間のテンションをあげる。バチバチのアイメイク3選
一時期はなんとかナチュラルに仕上げようと、頑張って薄く発色させようと試みたりもしたのですが、そんな挑戦は野暮というもの。ナチュラルなアイシャドウなんていくらでもあるのだから、あえてアワーグラスの良さを殺すことはありません。
そう気づいて以来、このシャドウを使うときは、アイホール全体に思い切り塗り広げるのがお約束に。ピカピカ光るまぶたに、真っ黒なリキッドライナーで太めのアイラインを重ねれば、ちょっとした非日常気分を味わえます。
■ZEESEAの大英博物館コラボシャドウパレット
「ZEESEA」は昨年ごろから、SNSで見かけることの増えてきた中国の化粧品ブランド。有名な大英博物館コラボのアイシャドウパレットには、「これでもか!」というくらい、おめでたい色が詰まっています。
赤~ゴールド系のいかにも中華コスメらしい16色から成るパレットは、見ているだけでも気分が上がります。テラコッタのシェードにゴールドのラメ、ゴールドのシェードにピンク系偏光パールなど、珍しい色味が多いのも特徴。
華やかで、どこか異国情緒の漂う色出しがたまりません。
よくばって色を重ね過ぎると、すぐに顔面がお祭り状態になってしまいますが、それはそれで楽しいもの。