秋のはじまりを知らせる甘さと華やかさ。金木犀の香りのおすすめアイテム3選
塗った直後はややぺとぺとしているが、塗ったついでに手のマッサージなどをしていればすぐに馴染むので、出先などで使うのにも問題ないだろう。
個人的におすすめな使い方は、手を洗ったあと毎回塗るようにすることだ。慣れるまでめちゃくちゃ面倒くさいし、なんなら慣れていても「うーん、……今日はいいかな?」と思うほど面倒なのだが、このタイミングで塗っていると1週間ほどで自分の手がふんわり白くてしっとりした触り心地になる。ほぼほぼ乃が美の食パンよ。この触り心地を知ってしまうとそりゃ塗らざるを得ん。さあ今日も塗りましょうかね……って感じだ。
香りはもちろん金木犀の華やかさと甘やかさを再現しており、ここはさすがハーブとアロマテラピーを専門にしている店だなといった印象。餅は餅屋ですね。
この香りもキツくはなく、塗った本人が鼻近くに手を持っていくとふわっと香る程度なので香害になりにくいのも◎
夜寝る前にこのハンドクリームを手に塗り、顔を覆うようにして深呼吸すればもう簡易型ガーデン・オブ・アヴァロン。王の話を聞く前に安らかな寝落ちを決められること間違いなしだ。
手肌に輝きを与え、また優しい香りでメンタルのコンディションも整えてくれる一品。