また、アロマオイルをスキンケアに使用している場合、これも種類によっては油焼けする危険がありますので、日中はやめておいた方が安心です。
・ホホバオイル
・ココナッツオイル
・椿油
・アルガンオイル
一方、上記4つのオイルは酸化しにくいため、日中に使用しても問題はありません。現在流通している純度の高いワセリンやシアバターなども、油焼けの心配はないといわれています。
また、ココナッツオイルやホホバオイルは、特に日焼け止め効果が高いとされます。なかなか肌に合う日焼け止めが見つからないときは、これらのオイルを下地に使うのもひとつの手。
肌にいいはずのオイルでも、使う種類やタイミングを間違えると、シミを作ってしまうことに……。後悔することのないよう、オイルの特性を知って最適なオイル美容を実践してください。
オイルが合わない肌質はあるの? オイル美容と相性がいい肌、悪い肌