幸せを引き寄せる笑顔をつくる、朝昼晩の簡単すぎる心がけとは
このとき、頬の筋肉が上がっていることを感じるように心がけてみましょう。
口角が下がる癖がついてしまうと筋力も衰え、重力の影響により、肌のたるみにもつながります。素の表情も老けて見えたり疲れて見えます。
撮った写真を見て、笑っているつもりでも思った以上に笑えていなかった……とショックを受けたことのある方は、普段から無表情のままの筋肉が固まっている可能性があるため、気をつけてください。
■夜は口角UPトレーニング
割り箸を真横になるよう、口の端できゅっとくわえます。このとき両方の口角を上げましょう。しばらくして頬筋の上の方に効いてくる感覚があれば、上手に筋肉が使えている証拠。
テレビを見ているときなど、何かをしながらできる簡単な口角UPトレーニング。
入浴中に割り箸の代わりに歯ブラシを使用してもOK。ちなみに、口角に左右差がある方は、左右の顔の筋肉をできる限り均等に使うよう、気を配ってみてください。
■極端な話、笑顔は人生を変える
笑顔がもたらす引き寄せの力はとても大きい――これは、わたしがこの仕事をしていて、とくに感じることです。
無表情の顔は相手に不安を与えることがあります。