洗顔を変えると、肌が変わる。今日は何でどう洗う?【美活手帖#13】
乾燥が気になる日ほど、朝晩の洗顔が待ち遠しくなる洗い心地。
顔を湿らせたら、ぬるま湯で柔らかくした「クレンズクリーム」を両手で顔にやさしく押しつけて離す動きを繰り返しながら広げます。力を入れず決してこすらないで丁寧に。そして、ぬるま湯で洗い流せば洗顔はおしまい。
植物オイルが程良く肌に留まる洗い上がりは、まるでスキンケアした後のようにしっとりなめらか。
ちなみに、Dr.ハウシュカでは、夜のスキンケアに油分を補わない、オイルフリーのナイトケアを基本としています。肌を解き放ち自ら健やかになろうとする力を育む独自のケアは、このクリームでの洗顔あってこそ。
洗うことで肌をリセットするのではなく、洗顔から肌をうるおいで満たす。
そのベースがあるから、大人の肌をも満足させるシンプルケアが叶うというわけです。
独特な洗顔法に慣れるころには、うるおいバランスの整った生き生きとした肌を実感できるはず。顔はもちろん、首やデコルテまで使って、薄着の季節へ向けた肌磨きを楽しんで。
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Text/小島 奈緒子