綺麗になりたい人が実践すべき10のこと。美しい人になるための秘訣とは?
ここからは正しいスキンケアについてご紹介します。
肌が綺麗なら綺麗な人に見える
美肌をキープすることで、清潔感があって若々しく見える利点があるので、綺麗になるためにはスキンケアをおざなりにしてはいけません。
スキンケアの基本として、洗顔後は化粧水で肌を整えてから、肌の水分の蒸発を防ぐために油分の多い乳液やクリームで蓋をしましょう。
10代〜20代前半の方は、基本的に化粧水と乳液 or クリームの使用で十分です。しかし、20代後半から肌の機能が低下して肌が乾燥しやすくなってくるので、アラサー以上になったら、保湿成分や抗酸化成分が配合された美容液で補強するようにしましょう。
スキンケアの極意は保湿
潤いのあるみずみずしい美肌を保つためには、肌を保湿することは必須。人の皮膚内には、もともと潤いを保つ成分(皮脂・NMF・細胞間脂質)が存在します。
これらの保湿成分は、加齢によって減少したり、石けんなどの洗浄力の強い洗顔料や熱いお湯で洗顔することによって洗い落とされたりして、肌の乾燥につながってしまいます。保湿成分が配合されたスキンケア製品を使用するようにしましょう。
保湿成分には、グリセリンやヒアルロン酸、コラーゲン、レシチン、スフィンゴ脂質などさまざまな種類があります。