人気TikToker・景井ひなが登壇。「シュウ ウエムラ」が、デジタル依存症への啓発キャンペーンを展開
「気分修正」「耐性」「離脱症状」「葛藤・衝突」「再発」について説明がなされました。これに景井さんは「この話を聞いて私だからこそできる啓発があると思った。今のところ私は自分で制御できているけれど、今回を機により制御していきたいと思った」と襟を正していました。
その後「一日の余暇時間の中で6時間以上、デジタルデバイスを使用する」「自分の問題を忘れるためにデジタルデバイスに時間を費やす」「デジタルデバイスの使用時間を減らそうと努力するができない」などの6つの質問項目からなるセルフアセスメントテストに景井さんが挑戦。その結果は、デジタル依存のリスクは低い青信号でした。これに景井は「リスクが低いことにビックリ!スマホ依存=単なる使用時間だけだと思っていたので、このような分類を知れて良かった。私も目の前でスマホを触る友だちにアセスメントテストを受けさせたい」と興味を惹かれている様子でした。
最後に、森山さんから「スマホの使用時間をチェックし、どんな時間帯にどんなサービスを使っているのかを振り返るのも大事。SNSの通知を切ったり、時間制限機能を活用したり色々な工夫でデジタル依存は防げる」とのアドバイスが。