2017年8月17日 09:00
瞳を"キラキラ"させる!「目の輝き」を取り戻して"好感度UP"させる方法!
また、アドレナリンによって瞳孔が開き、輝いて見えることもあります。虹彩の色合いはメラニン色素の量によって変わり、生まれ育った土地の紫外線の強さで変化していきます。太陽の光が弱ければ、グレーやブルーなど薄い色合いになります。逆に強ければ紫外線から守らなければならないので、黒や茶色など濃い色に変わっていきます。
瞳の輝きが”消えてしまう”原因は?
瞳が輝きを失ってしまうのはどんな場合があるのでしょうか?以下の3つの点が考えられます。
1.精神面での疲れ虚ろな目は視線も下へ
ストレスを抱え気分が沈むと、瞳孔が動かず瞳に影を落とします。ストレスだけでなく、物事に興味関心がなくなってしまうことも、瞳の輝きがなくなってしまう原因でもあります。あらゆるものに無関心すぎては、心もカラダも荒んでいきます。
2.目の疲れやドライアイはキラキラ瞳の大敵
現代人が陥りやすいドライアイ。コンタクトレンズの乾きなどが原因ということもありますが、目にある涙が少ないので透明感がなく、見た目で、乾燥しているような感じです。ドライアイの場合は、長期間放っておくと目の表面を傷付けてしまうおそれがあります。