2017年8月18日 14:00
”将来のお肌”を考えて!「日焼け後」の正しいアフターケア
化粧水や乳液を、たっぷりと肌に浸透させましょう。日焼け後の保湿には、刺激の少ない敏感肌用のものを使用することをおススメします。
「中度」の日焼けの場合
皮膚が赤くなったり、痛みがある状態が中度の日焼けと考えましょう。皮膚に痛みがあるくらいに日焼けをしている時には、化粧水がしみることがあります。無理して化粧水を使わずに、保湿クリームや軟膏で肌を保護してあげましょう。ある程度炎症が治まってから、化粧水や乳液で保湿するとよいでしょう。
あまりにも日焼けし過ぎた場合
肌が日焼けし過ぎると、火傷と同じ状態になってしまいます。その状態になってしまったら、自己判断で対処せずに、医師に診察してもらいましょう。放置すると、痕が残ってしまう場合があります。水ぶくれができていても、無理に皮をむいたりせず、なるべく刺激を与えないように気を付けましょう。
「日焼け翌日」からのアフターケア
さらなる日焼けの予防
日焼けをした後の肌は、普段よりはかなり敏感になっています。少しの刺激でも過剰に反応して炎症を起こすことがあるため、刺激は禁物です。日焼け後の肌にさらなる日焼けをすることも、更なる刺激です。翌日から、日焼け止めや帽子、日傘などで、徹底的に紫外線を防ぎましょう。