2017年8月29日 20:00
どうして?女性は男性よりも「多く眠らない」といけないの?
と言われても女性のほうが眠たくなるのは仕方がないんですよね。
眠らないといけないのになかなか寝れない…
ここまでで、女性はストレスを感じる時に寝ないといけないことが良く分かったと思います。でも問題は、ストレスを感じているときになかなか寝れないことです。心配事があると、そのことが頭の中でモヤモヤとして、イライラとしてなかなか寝れなくなり、さらに疲れを呼んでしまうのです。
ストレスを感じているときは、早めに電気を消して睡眠できるように夜の過ごし方を変えてみませんか?
生理中の睡眠不足は工夫をしよう
そして、寝る前に生理痛を感じるときは腹痛を抑えるように工夫をしたり、ナプキンを多めにショーツに敷くようにします。そうすることで、「寝ている間に汚れてれてしまうかも」なんて不安がなくなり、ぐっすり安心して寝れるようになります。このように、まず工夫次第で取り除けることはクリアしておきましょう。
ただでさえ、生理中はイライラしやすかったり、ムクミ、頭痛、胸のハリなどで身体的に変化があり、ナイーブになりがちです。一般的な女性には生理が一月に一回来ますが、生理前から生理が終わるまでの期間を入れると1ヵ月の1/3ほどを不快感の中で過ごすこととなります。