2017年11月7日 18:00
絶妙「大人ベースメイク術」!"しっかり感"と"ナチュラル感"を合わせて!
赤ら顔に悩んでいる方にはグリーン系、血色が良くない方にはピンク系がオススメです。
コンシーラーを上手に使って隙のない肌に♡
化粧下地の次は、コンシーラーで肌のアラをカバーしていきましょう。ほうれい線が気になるときは、素肌よりもワントーン明るめのコンシーラーを使ってみましょう。テクスチャーは柔らかめのものがオススメ。ほうれい線に沿ってコンシーラーを塗ったら、指の腹で優しく馴染ませ、さらにパフでも馴染ませてください。
シミには地肌に近いカラーのコンシーラーがオススメ。シミの上に乗せたら、指先でポンポンとボカしてくださいね。
メイク感&ナチュラル感にはパウダリーファンデーションで!
きちんとした印象のメイク感と、元から美肌であるかのようなナチュラル感を併せて演出するには、パウダリーファンデーションを使うのが良いでしょう。
ファンデをパフに取る際は、取り過ぎに注意!サッと2なでする程度がちょうど良いですよ。まずは、目の下に塗って。ここも、内側から外側に塗るのが大切です。この要領で頬全体にも塗っていきましょう。(イラスト①部分)
さらに、額と鼻筋に塗っていきます(イラスト②、③部分)。