2018年6月13日 16:00
夏のシャワーはリンパを意識して浴びよう!シャワーの浴び方講座
この部分にシャワーをあててあげることで、体にとっては心地よい刺激となりますので、ぜひ、しっかりとシャワーをあてていきましょう。
ポイントとしては、シャワーを鎖骨に向かって20秒くらいあてるようにすればOKです。普段何となく肩のあたりにあてている人は、さっそく実践してみてください。もちろんシャワーを浴びながら、軽く指でマッサージするのも非常におすすめ。
鎖骨は年齢が出やすい部分でもありますので、スッキリと綺麗に見えるように、意識していきましょう。
わきの下は欠かせないポイント
出典:byBirth
わきの下はリンパが密集している部分ですので、欠かさず流してあげるようにしましょう。この部分は少し強く刺激した方がよいので、シャワーだけでなく、手のひらでつかむなどして、マッサージの要素を加えてあげるとよいでしょう。
脇から腰にかけて、シャワーをかけ流していくと、体の巡りがよくなりやすいので、おすすめのポイントです。
手の届きにくい部分もしっかりと
シャワーをマッサージ代わりにするときに非常におすすめなのが、手の届きにくい部分にしっかりとあててあげることです。手の届きにくい部分は、普段マッサージする際にも忘れがちになりますので、シャワーで刺激を与えてあげる方法がとってもおすすめです。