2018年7月16日 14:00
一緒に食べると良い食べ物は?一緒に食べて効果倍増!
カテキンの抗酸化作用によって体内の酸化を抑えて体の組織がどんどんと老化していくのを防ぎ、心血管の疾病を予防するなど、免疫力を高めながら病気になりにくい体にしてくれます。
出典:byBirth
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緑茶を飲みながらカテキンを摂取する際に、緑茶と一緒に摂り入れると良いとされているのがレモンやグレープフルーツなどといった果物です。
レモンやグレープフルーツなどからでる抽出物を緑茶に加えることで、体内の消化器官でカテキンが効率よく分泌されるようになり、体内への吸収率が高まります。
グレープフルーツはそのままでも食べやすいですが、レモンはそのままだと酸っぱすぎてなかなか食べられないので、そのまま食べるよりもレモンの果汁を絞ってレモンジュースなどにしてから緑茶と一緒に摂取していくことをおすすめします!
2. お蕎麦・ブロッコリー
お蕎麦やお蕎麦を湯がいた蕎麦湯には、ポリフェノールの一種のルチンという成分が豊富に含まれています。
このルチンという成分は心疾患や糖尿病、認知症の予防にも効果があり、さらには血流の流れをよくし血液をサラサラにしながら血圧を下げてくれるといわれています。