最近は眉山が高い眉よりも、直線的な形の眉が流行っているので、眉山の一番高いところを強調するのではなく、左右平行になるように描きましょう。
③眉尻は、口角~目尻を一直線で結んだところの延長線上にある部分を終着点として描いてください。
この時、長すぎても短すぎても野暮ったく見えてしまうので、要注意です。
④ここまでのプロセスはすべてパウダーで行い、最後の足りない部分を書き足す時にペンシルを使います。
所々薄くなっている部分やムラがある箇所を毛流れに沿ってペンシルで埋めていきます。力を入れず、優しいタッチでチョンチョンっと描いていくと自然な仕上がりになります。
最後に眉ブラシで全体の流れを整えたら完成です!
もともとの眉が太くてうまくいかない!
ケイト 眉マスカラ 3Dアイブロウカラー BR-1 ナチュラルブラウン
テクニックを身に付けても、もともとの眉が極端に薄かったり太かったりすると、なかなかうまくいかないのが現実ですよね。元が薄い眉毛の人は、先ほどの手順で書き足していけば良いものの、元から眉毛がしっかりとある人はどうしたら良いのでしょう。
この場合は、輪郭をしっかりと整えてしまうとキツイ顔の印象になってしまうので、この部分はあまり触らずに、眉の近くにある余計な毛を剃って(または抜いて)