2018年11月2日 20:00
情報がたくさんある今だからこそ知りたい【ヒアルロン酸】
海外でも1990年代にヒアルロン酸がアンチエイジング美容として多様化されるようになりました。
もちろん非動物性なのでアレルギー反応が激減し、近年では稀にアレルギー反応は起こることはあり得るけども、ほとんどの方が大丈夫です。今でもヒアルロン酸の研究はしており、これからも進化をしていくでしょう。
肌にとってのヒアルロン酸
出典:byBirth
肌にとってヒアルロン酸はいいものか?と問われれば【良い物】だと思います。しかし、ここでよく勘違いがおこります。
それは…ヒアルロン酸は【肌に浸透していくものではありません】ここです!重要ポイント!!!
大前提として化粧品が肌奥底に浸透はしません。毛穴を通して奥になんて浸透なんてしません。しかし、肌の表面の0.02㎜の位置にある角質層という場所に水分を留めておくことは可能です(表皮の角質層)。
この0.02㎜は具体的にいうと食品ラップぐらいの厚さです。その薄さのところに水分を留めておけるかおけないかで見た目の印象がとても変わります。
肌でのヒアルロン酸の役割
ヒアルロン酸とは?でお話しましたが、ヒアルロン酸には粘度があります。ヒアルロン酸自体は無色透明で見た目はゲル状です。