ビューティ情報『日焼け止め、正しく塗れてる?“塗っても焼ける”を克服する正しい塗り方とは【花王 ビオレUV「スキマリスクセミナー」】』

2019年4月18日 16:00

日焼け止め、正しく塗れてる?“塗っても焼ける”を克服する正しい塗り方とは【花王 ビオレUV「スキマリスクセミナー」】

日焼け止めは、いわゆる「パール粒大」の薄付きでは、記載された数値通りの効果を出すことができないため、たっぷりと塗る必要があるとのこと。最低でも、100円玉大を取り、二度塗りを行って。2~3時間に1度の塗り直しも不可欠です。

「スキマ」になりやすい箇所
提供:花王
また、日焼け止めが塗れていないところ(塗り忘れ・塗りムラ・汗・皮脂や擦れによる落ち)は、当然日焼けしてしまいます。そのため、忘れやすい耳・目周り・腕の後ろ・首・デコルテ・足の甲・そで周り・うなじ・あご下は塗り残しに注意が必要。「家を出るときはダウンへアだったのに、出先で暑くて髪を結んだ」際は、耳や首の後ろ・肩へ日焼け止めを塗るのを忘れずに。

汗などで落ちやすい額・鼻・頬骨は、塗り直しする際に注力すべき。

理由② 塗布時にミクロレベルの隙間が発生していること

人気のウォーターベース(ジェル)タイプの日焼け止めは、ミクロレベルの隙間が発生
塗布時にミクロレベルの隙間が発生
提供:花王
近年、軽いつけ心地で人気を博している、ウォーターベース(ジェル)タイプの日焼け止めは、その表面の状態を観察すると、ミクロレベルで日焼け止め剤が肌に不均一に分布していることがわかりました。これらによって生じる「スキマ」

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.