2019年5月31日 12:00
食べるなら「高DIT食品」がおすすめ!食べることでエネルギーを消費して、ダイエット!
たんぱく質のみを摂取した場合
食べた食事のエネルギーの約30%を消費します。
糖質のみを摂取した場合
食べた食事のエネルギーの約6%を消費します。
脂質のみを摂取した場合
食べた食事のエネルギーの約4%を消費します。
たんぱく質・糖質・脂質がそろった食事の場合
食べた食事エネルギーの約10%を消費します。
たんぱく質のみを摂取した場合が、もっともDITが高いことが分かります。
食事誘発性熱産生とダイエットの関係って?
出典:byBirth
まず、1日に人が消費するエネルギーは、何種類かあります。
基礎代謝
寝ていても、活動していても消費するエネルギーです。例えば、「呼吸」にもエネルギーが使われるので、生命の維持に必要なエネルギーです。
生活活動代謝
ジョギングをしたり、スポーツをしたり、仕事をしたり、起きて活動して消費するエネルギーのことです。
食事誘発性熱産生(DIT)
前にも述べたとおり、食事をして消費するエネルギーです。
これらのエネルギー消費の割合は、基礎代謝が約70%、生活活動代謝が約20%、食事誘発性熱産生(DIT)が約10%です。ダイエット中は「基礎代謝をあげたい!」