2019年5月31日 12:00
食べるなら「高DIT食品」がおすすめ!食べることでエネルギーを消費して、ダイエット!
食事をしたときのDITが高まります。
通勤している人は、「駅から徒歩で自宅に帰る」だけでも十分です。
DITを高くする食べ物とは?
出典:byBirth
ダイエット中、「どうせ食べるなら、なるべくエネルギー消費をするものがいい!」と思いますよね。
たんぱく質はもちろんですが、他にもDITを高めるものはあるのでしょうか?
たんぱく質
やはり、なんといってもDIT値が高い、たんぱく質をよく摂取すること!
鶏肉、豚肉、牛肉、豆腐、大豆、納豆、牛乳、ヨーグルト、チーズなど、意識して摂取しましょう。
三大栄養素(たんぱく質、炭水化物、脂質)
ビタミンやミネラルもエネルギーの代謝に欠かせませんが、熱源となる栄養素がなければ意味を成しません。
たんぱく質は多めに、でも炭水化物・脂質もそろった食事をすることが、燃えやすい体を作るために重要です。
香辛料
香辛料入りの料理を食べると、いつも以上に体がポカポカしますよね。とうがらし、しょうが、スパイスは体を温めます。
香辛料は、料理にパパっとふりかけて摂れるのも嬉しいポイント。血行が良くなり、熱を発生させるのでDITを高めます。
まとめ
食べると、消化吸収の一部で熱が発生し、エネルギーを消費する食事誘発性熱産生。