2019年5月31日 12:00
食べるなら「高DIT食品」がおすすめ!食べることでエネルギーを消費して、ダイエット!
という理由がよく分かりますね!
しかし、約10%とはいえ、食事をしてエネルギーが消費できるなら、それに越したことはありませんよね。何を食べるか、また、食べ方の工夫で、食事誘発性熱産生を高くしていきましょう!
食事誘発性熱産生を高くして、エネルギー燃焼しやすい体にするには?
出典:byBirth
年齢を重ねるごとに、DITは低くなっていくので、日常の工夫で維持していきましょう!
よく噛む
基本的なことかもしれませんが、意外とできていないことも。よく噛むと、交感神経が刺激され、エネルギーの消費が高まります。
温かいものを食べる
体が温まると血行が良くなり、DITも高まります。暑い時期、どうしても冷たい料理を食べてしまいがちですが、スープを付け足すなどの工夫で体を温めましょう。
朝にしっかり食事を摂る
DITは、食事の時間によっても変わります。朝にもっとも高くなり、深夜にはもっとも低くなります。
「夜食は太る」とよくいいますが、DITも関係しているのです。なるべく朝にしっかり食事を摂ったほうが、エネルギーを消費できるのでおすすめです。
食事の20~30分前に軽い運動をする
少し外を散歩したり、ストレッチをするなど、運動といってもその程度でかまいません。