2019年7月14日 16:00
低体温はダイエットの大敵!?体温コントロールで効率良くダイエットする方法!
冷えた食材ばかり摂ると、夏バテの原因にもなってしまいます。
体をあたためる食材とは、
もち米、黒砂糖、そら豆、納豆、ぶり、うなぎ、あじ、いわし、さば、羊肉(ラム肉など)、にんにく、ねぎ、しし唐辛子、みょうが、わざび、かぼちゃ、くり
などです。
その他、あたたかいスープなどももちろんOKです。
過度にエネルギー制限していないか見直す
ダイエット中の食事制限で、そもそも必要なエネルギー量が足りていない場合があります。前述したとおり、食べ物を消化するときに熱が発生するので、過度な食事制限は低体温の原因になります。
体重は減っているのに、体脂肪は減っていない場合は要注意!筋肉だけが落ちている可能性があります。
入浴
出典:byBirth
物理的に体温を上げる方法です。適度な温度の入浴は、血流を良くするので、体のすみずみまであたたまります。
さらに、入浴でリラックスすると、副交感神経が優位になります。副交感神経が優位になると体があたたまるため、より効果大ですね。
「3首」を冷やさない
首、手首、足首を冷やすと、体が冷えるといわれています。この3つの部分は、夏でも冷やさないようにすると良いでしょう。