シャンプーのパッケージの裏面を確認し、ココイルグルタミン酸Naやラウロイルグルタミン酸Na、ココイルメチルアラニンNaなどと書かれているものはアミノ酸系のシャンプーになります。
硫酸系のシャンプーで洗ってしまうと、洗浄力が強いため、ヘアカラーが抜けやすいだけでなく、髪もダメージしやすくなってしまうので注意が必要です。
ヘアカラー専用のシャンプーを使う
出典:byBirth
ヘアカラーを長持ちさせたい場合に、一番ベストなのはヘアカラー専用のシャンプーを使用することです。優しい成分で洗うことができたり、髪のダメージを防いでくれるものもあります。
アッシュ系にはシルバーシャンプー、暖色系にはピンクシャンプーなどといったカラーシャンプーもおすすめです。コスパ的に難しいという人は、髪を染めてから1週間使用するだけでも、色持ちがよくなりますよ。
すぐに乾かす
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髪が濡れた状態というのは、髪の表面のキューティクルが開いている状態なので、ヘアカラーの色素が流れやすいのです。そのため、濡れている髪を放置したりすると、ヘアカラーの色素が抜けてしまいます。
そうならないように、お風呂から上がったら、いち早く髪をドライヤーで乾かしましょう。