石鹸も浮かせます!【お部屋のプロ実践】使い勝手が良くなる「お風呂の整理収納術」
1日の疲れを癒すお風呂の時間を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。しかし、お風呂場がたくさんのものでゴチャゴチャしていたら、あまりリラックスできないかもしれません。お風呂をきれいで癒しの空間にするために、整理収納アドバイザーである筆者が実践している「お風呂の整理収納術」を4つご紹介します。
1.石鹸ケースを置かず、ネットで吊り下げ収納
©木村孝子
筆者宅はお風呂で固形石鹸を使うのですが、泡立てネットに入れて吊り下げ収納をしています。以前は、100均で購入した石鹸ケースを使っていましたが、水切りを忘れて石鹸を溶かしてしまったり、ケース自体のぬめりが気になったりとプチストレスを感じていました。泡立てネットで収納するようになってからは、ストレスなく、むしろ使い勝手がよくて気に入っています。
筆者宅で愛用している『無印良品』の「洗顔用泡立てネット」にはフックがついているので、S字フックをバーに引っ掛けて使います。石鹸を泡立てネットで収納するメリットは以下の3つです。
- 簡単に泡がつくれて使い勝手がよい
- 石鹸が小さくなっても最後まで使える
- 乾きやすくぬるつきなし
泡立てネットと収納を兼ねているので、お風呂に置いておくアイテムも減らせておすすめ。