2016年3月17日 15:00
メイクはするべき?しないべき? 花粉時期のメイクの悩み解決のポイント
日中の化粧直しの際も、乾燥などで保湿したら、仕上げは必ずパウダータイプでおさえてあげましょう。
落ちないティントリップ
花粉時期の手放せないアイテムとしてマスクがありますね。
けれどせっかくリップを塗ってもマスクについてしまうし、でもリップをしないとマスクを取った時に顔色が悪く見えがちです。
そんなときにおすすめなのが、落ちないリップ 「ティントリップ」です。
唇に、一定の時間色が落ちないようにしてくれるので、リップを塗りなおす必要がないのです。
ただし、花粉症がひどく、皮が剥けて炎症しているときは染みることもありますので、その際は使用を中止してください。
ウォータープルーフメイク
花粉症の時期は、涙でアイメイクがどうしてもにじみやすくなってしまいますね。
アイラインは、とくににじむ可能性が高いのでウォータープルーフタイプのものがおすすめです。
また、マスカラなどのアイメイクもしたいところですが、こちらも粘膜に花粉がつきやすいのでできれば避けてほしいところ。
それに比べて、つけまつ毛やまつげエクステは、花粉がついても落としやすく、目の中に花粉が入るのも防いでくれるので、おすすめです。