ビューティ情報『使いこなすの難しそう?そう思わせない「差し色カラー」のお洒落な使い方』

2020年3月8日 08:00

使いこなすの難しそう?そう思わせない「差し色カラー」のお洒落な使い方

ピュアで女性らしい印象をしっかり出すことができます。目の下に細く入れることで、うるんだような瞳を演出でき、ピュアな印象が引き立ちます。

レッドは力強さを感じるカラーなので、目尻のみにクッキリと色を入れ、クールな印象にするのもいいでしょう。また、目元はベージュトーンで揃え、チークは気配を残すぐらいのナチュラルカラーを持ってきて、唇にドカンと赤を持ってきて一点盛りメイクを楽しむのもオススメです。

「オレンジ」「イエロー」の使い方
オレンジやイエローは、大胆に取り入れたいので、薄く伸ばして囲みメイクを楽しんでみましょう!

囲みメイクの際は、あまり濃く入れず柔らかさを意識し、線が残らないように綿棒でぼかして工夫してみましょう。イエローは明るすぎてぼやけた印象になってしまう場合もあります。そんな時は、温かみのあるテラコッタブラウンやベージュブラウンで引き締め、メリハリをつけましょう。

また、ピンクチークの上にイエローをニュアンスで重ねることでバリエーションが増え、色のグラデーションを楽しむことができます。
オレンジとイエローは重ねて使っても素敵なので、ぜひいつものメイクにプラスしてみてくださいね!

差し色を使う際に気をつけるべきこと

色が喧嘩しないよう、引き算メイクを心がける
一度に多くの色をお顔に乗せてしまうと、色同士が喧嘩して統一感のない仕上がりになります。

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