2020年5月28日 20:00
もしかしてマスク荒れ!?ニキビ、乾燥、かゆみに注意!
敏感肌、敏感になっている肌にはガーゼ素材がおすすめ。手持ちのマスクのなか、肌が当たる部分だけにガーゼを挟むこともできる対処法の一つです。
注意ポイント2.蒸発・乾燥などによる肌バリア崩れに注意
こまめに汗と水滴をオフ。保湿もしっかり
マスクを長時間していると、マスク内の呼吸が水蒸気化しやすくなります。
「肌がしっとりして良いんじゃないか」と感じる方もいらっしゃいますが、湿っている状態は雑菌が繁殖しやすいので、ニキビや湿疹の原因に。
こまめにマスク内の水滴や汗を清潔なガーゼやハンカチなどでぬぐって、マスク内の肌を清潔に保ちましょう!
また、マスクを外したあとの過乾燥に要注意。化粧水や美容液、乳液やクリームでしっかり保湿した状態とは異なる、マスク内の蒸れでしっとりふやけたような状態の肌は、外気にさらされることで外的刺激を受けやすかったり、過乾燥を起こしやすくなります。
肌バリアも低下し、荒れ悪化につながるので、保湿クリームやバームを薄く手や指で伸ばしたり、保湿スプレーなどでしっかりと保湿・保護膜を与えましょう。
注意ポイント3.ニキビ対策もしっかりと
出典:byBirthできてしまったニキビは、しっかりケアして痕予防
マスク擦れや、マスク内の蒸れにより肌のバランスが崩れ、ニキビができてしまうケースが増えています。