2020年6月4日 08:00
頭と身体がシャキッと目覚める!3分でできる「朝ストレッチ」
3回程度行いましょう。
●ポイント及び注意すべき点
気持ちよく感じられるところまで伸びをするようにしましょう。
呼吸を止めないように気をつけましょう。
5. 深呼吸
出典:byBirth
両腕を斜め後方に上げながら胸を開いていき、肺いっぱいになるまで息を吸ったら(写真左)、両腕を前方に下ろしながら胸を閉じていき、口から細く長くゆっくりと息を吐いていきます(写真右)。
これも3回程度行いましょう。
●ポイント及び注意すべき点
呼吸はできるだけ深く、ゆっくり行うようにします。
朝ストレッチを行う上での注意点
最後に朝ストレッチを行う上での注意点を3つお伝えしておきましょう。
1. 反動や弾みをつけないようにすること
ストレッチでよくある間違いの一つに、「反動や弾みをつけて筋肉を伸ばす」というものが挙げられます。
すると筋肉を過伸展させてしまい、ストレッチ効果が得られないどころか筋肉を傷めてしまう可能性があります。
そのため反動や弾みをつけないようにしてストレッチを行うようにしましょう。
2. 痛みや違和感があればすぐに中止すること
痛みや違和感があるにもかかわらず関節を動かし続けてしまいますと、痛みを悪化させてしまう危険性があります。