2020年6月27日 08:00
【必見】コンシーラーの塗り方はこれ!プロ仕様なのにテクニック不要!
カバーしたいところに、叩くのではなくタッチするように、優しくのせていきます。そのとき、絶対に擦らないようにしましょう。カバーしたい部分だけにコンシーラーがのればOK。
ステップ3
コンシーラーは足さずに、その周りを1周“トントントントン…”と、更に優しくタッチしていきます。そのとき、カバーしたい部分は避けて、丸を描くようにのせることで、ファンデーションに馴染んで綺麗に仕上がります。ゆっくり丁寧に、肌に触る回数を少なくすると、より綺麗になります。
なぜ、チップブラシの方が簡単なの?
まず、ファンデーションやコンシーラーには、油分が含まれていますよね。乾燥している指や毛のブラシでつけようとすると、カバーしたい部分には密着しづらかったり、塗ったファンデーションやコンシーラーを剥がしてしまうこともあります。
チップブラシに水分を含ませておけば、油分が反発するため、ファンデーションの上にコンシーラーがフィットするという訳です。チップブラシは、肌にのせた時とても安定感も良く、力加減をあまり気にせず塗れるので、メイクが苦手という方にもおすすめでな方法す。
薄いシミやクマは?
厚塗りしなくてもカバーできそうなところは、コンシーラーを使わずに、そのとき使用したファンデーションをもう一度気になる部分に重ね塗りしてもOK。