2020年7月4日 12:00
「夏は痩せやすい」というのは間違い!「夏太り」を防ぐ3つのポイント
注意すべき点
動作中は膝への負担を少なくするために、膝がつま先よりも前に突き出さないように注意しましょう。また、つま先と膝が同じ方向を向くようにしましょう。
(2)フォワードランジ
出典:byBirth
両手を頭の後ろに組んで立ち、足幅は腰幅程度にとります。片脚を一歩前に出して着地したら、息を吸いながら上体を真下に下ろします(写真左)。太もものラインが床と平行になるまで下ろしたら、息を吐きながら前足裏で床を押しけることで元の体勢へ(写真右)。これを左右交互に繰り返します。太ももとお尻の筋肉に効きます。左右交互20回を、1分間の休憩を挟みながら3セット行います。
ポイント
お尻を真下に下ろすように心がけることで、お尻と太ももの筋肉に効かせることができます。
注意すべき点
スクワットと同様、動作中は膝がつま先よりも前に突き出さないようにしましょう。また、つま先の真上に膝が位置しているようにします。
(3)カーフレイズ
出典:byBirth
腰幅程度に足幅をとり、つま先は正面に向けて立ちます。壁に手をついてバランスをとり、息を吐きながらかかとをできるだけ高く上げて、ふくらはぎの筋肉が収縮していることが感じられるポイントで1秒程度静止します(写真左)。